GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
当カテゴリ
★フィレイナンFillanan 統合ナンバー:CS-LVC21002P01
出身天体 リーヴァス超銀河系/コア宙域/遊星フィーレン フィレイナン
根源系統 空属/アヴィエイル大系統空属
系統詳細
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
単性型 1.5m? Gex=2.5 2,000年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
6.5 14.5

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 ロボットのように見えるがこれは道具で、
 内部にある発光体が本体
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 フィレイナンは、遊星フィーレン出身の空属エイリアン種族である。
 一見、がらんどうの鎧が歩いているような印象を受けるが、実はこれは“道具”に過ぎず、
 フィレイナンの“本体”はこの鎧をコントロールする“発光体”に当たる。

 出力こそ弱いが繊細な念動能力によって意外なほど高い科学力を有し、
 銀河社会で一定のポジションを獲得している友好的な種族である。
 知力評価と比較して寿命が長いように見えるが、これは空属系種族によくあるケースだ。
 (肉体の制約がないため、空属は全体に長い寿命を得ることが多い)
 テクノーヴァル銀河系の盟主である、テクノビアンに近い種族と考えられている。

 
Meking Memo/設定補記
 2009〜2010年頃に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
 「道具を使う精霊」というコンセプトで作った種族であり、人間原理を外す意図がある。
 (どうしても直立2足歩行の獣人のようなイメージが先行してしまいがちだからだ)
 テクノビアンのアイデアは逆にここから派生している。

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2010〜2019】
(個体名未定)
P01-N21001
スルウェレッカ ※未来史
P01-AS2111 (女性的人格) リーヴェンス危機で活躍した捜査官。 【投稿個体】原案:白銀の賢者
 『まどマギ』キャラなどがモチーフ。
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
リーヴァス銀河連合 組織(銀河列強)
フィーレノイド アイテム フィレイナンが使うウォーカータイプの作業機械
 構造は単純だが電波障害に強く壊れにくい。
 
 

 

 
 

 
★フィレイナン個体特集(2010〜2019年)
 
★フィレイナン/スルウェレッカ
 統合ナンバー:CS-LVC21002P01-AS2111

 【投稿キャラクター】
出身地:遊星フィーレン 【個体概要設定】
 遠未来史(リーヴェンス危機時代)に生きたフィレイナンの個体。
 リーヴァス銀河連合警務局に属する広域捜査官であり、フルード警部の部下。
 種族に性別はないが人格は女性寄りであり、活動外装フィーレノイドもそうした雰囲気がある。

 グラコママル捜査官ラクティム・ピュレー先輩格で、面倒見の良い姉貴肌で知られるが、
 女性ロボットのようなフィーレノイド内に「捜査官としては反則スレスレ」火器を多数仕込み、
 有事においては“トリガーハッピー”の如く振舞う1面もあるという。
 これは彼女の上官であるフルードが、タキオンニードルガン名手であることも影響している。

 通常時は大人しく包容力を持つが、有事には荒々しい戦闘に前線で参加し、
 本体は空属(波動生命体)であることから、生還率の高さにおいても良く知られていた。
 もっとも本来捜査官は軍人ではないため、戦闘行為が主任務ではないのだが、
 リーヴェンス危機時代は情勢が混迷し、捜査官も戦闘に参加する事態が多かったようである。

 しかし、ある事件に関わる戦闘時、アナクゾーディの熟練戦闘員と対決することになり敗退
 スルウェレッカ本体だけで脱出を図ったが、これを読んでいたアナクゾーディが、
 ツクモーズィの工作員ザテロックによって存在場への干渉を試み、精神の支配を狙った。
 追い詰められたスルウェレッカは「仲間のため」に、自らその生涯を閉じるしかなかった。
 そしてこの殉職が、悲劇的にも後輩ラクティム暴走事件につながるのである。

 
時代枠:遠未来史/リーヴェンス危機時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:




装 備 等:
フィレイナン
1.6m(外装含)
Gex=2.4
Gex=3.0(装備4.8)
(未定)
捜査官のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


不明





エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2011年頃白銀の賢者氏が投稿したキャラクター。
 『魔法少女まどかマギカ』巴マミが主なモチーフになっている。
 本家は中学生とは思えない発育の良い体形(笑)と、トラウマ級の最期で知られている。

 波動生命体のフィレイナンがセレクトされた背景も「首が飛んでも生還できるため」(爆)
 リーヴェンス危機自体が「神々が魔物に敗れた」悲劇性を内包しているため、
 本家ほどではないが「やりきれない」展開のネタが少なからず動員されている(苦笑)
 (因みに白銀氏はこれ以外にも巴マミをモチーフにしたキャラクターを投稿している)