GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
当カテゴリ
★ミラスフィンMillasfin【投稿設定】 統合ナンバー:CS-LGMS2101HS1
出身天体 ローグリエル銀河系/中層宙域/惑星ミラルゴ
根源系統 人属(人晶族)/リーヴァス大系統人属
系統詳細 クロスメア系統人属
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型 1.8m Gex=6.5 4,500年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
6.5 6.5 19

【評価概要】
 基準年時代においては概ね監視者種族。
 鏡のような反射率を持つ肌が特徴で、
 結界術に優れ厳格な気質を持つ。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 ミラスフィンは、惑星ミラルゴを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
 光沢が強く反射率の高い皮膚を持ち、晶属系種族と誤解されるが、れっきとした人属系種族。
 ただしこの反射率は、皮膚に含有する無機物に由来するため、厳密には人晶族に分類される。
 リーヴァス超銀河系伴銀河にして、聖域カルプリズム星雲を擁する、ローグリエル銀河系の事実上の盟主格。
 (知性進化の筆頭格はヒナエルモスだが銀河共同体の指導者としては原則として出てこない)

 空間制御能力に優れた資質を発揮し、自力で多層空間シールドを作り出せるほどの結界術を開発している。
 その鏡のような表皮も、皮下組織の成分に加えて霊力への類まれな適性がもたらしたもののようであり、
 熟練の術者であれば、光学迷彩のように風景に溶け込んでしまうことも出来るという。
 責任感が強く、「言うべきことはしっかり言う」ことを重んじるため、傲慢で冷徹と思われることもあるが、
 他方こうした気質でないと、銀河団屈指の聖宙域の管理者が務まらないことも事実なのである。

 
Meking Memo/設定補記
 2010年頃白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人
 特にモチーフはないが、「無機質な肌を持つ異人類」をコンセプトに、から連想したものらしい。
 厳格な気質は鏡属性と直接関係はないが、リーダーシップの表現として設定されている。
 (光を反射する鏡から「圧力を弾き返す頑迷さ」を表したものだろうか?)

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2010〜2011】
カンティル・ナルショップ
HS1-MS2101 【投稿個体】原案:白銀の賢者
ハージェルナ・クリスフィオ
HS1-MS2102 【投稿個体】原案:飛石武
2012〜2015
カファタラ・シフォン
HS1-AS2121 ローグリエル軍の特殊部隊員。 【投稿個体】原案:白銀の賢者
 『まどマギ』キャラなどがモチーフ。
【2016〜2019】
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
ローグリエル星帥連邦 組織(星間連合)
ローグリエル大帥軍 組織(軍事組織) 【投稿設定】原案:白銀の賢者
 
 

 

 
 

 
★ミラスフィン個体特集(2010〜2015年)
 
(カンティル・ナルショップ/再編整備中^^;)
 

 
(ハージェルナ・クリスフィオ/再編整備中^^;)
 

 
★ミラスフィン/カファタラ・シフォン
 統合ナンバー:CS-LGMS2101HS1-AS2121
出身地:惑星ミラルゴ 【個体概要設定】
 リーヴェンス危機時代に生きたミラスフィンの女性で、ローグリエル大帥軍の前線工作員
 同軍の工作部隊指揮官である、ホルヴィストコピエン・クーセギの部下に当たる。
 もっともシフォン自身は、自分がローグリエル所属であることを知らなかったようだ(隠密部隊のため)
 クーセギと同様光の弓レイチェリアの使い手であり、複数の仕様を組み合わせられる実力者の1人。
 波動制御能力も鍛え上げており、工作活動スキルとして霊力による光学迷彩も駆使する。

 隠密工作部隊としてゾアクロイドを相手にする経験も多いため、その恐ろしさを良く理解しており、
 その経験から対ゾアクロイド強硬派であるトビルセイド支持していた時期がある。
 もっとも後に経験したある事件によって、「トビルセイドの闇」を知ってから、距離を取るようになった。
 その後はゾアクロイド理解も示すようになったが、過去の経験から「神魔融和の困難さ」も理解し、
 「安易な融和論は返って危険」との認識も同時に持っている。

 リーヴェンス危機時代に起きた、トビルセイド凋落の原因となった事件にも間接的に介入しており、
 その捜査を担当したスルウェレッカラクティムに、何度か忠告や撤退警告を行っている。
 勇み足の気が強い彼女達には「この問題を扱うには経験と力が足りない」との認識からであるが、
 結局その忠告を聞かずに彼女達は殉職し、シフォンの心に暗い影を落とすことになった。

 また同事件において、シフォン自身もアナクゾーディの工作員ギルゼン・ヴァーレイトと対峙しており、
 その猛攻にピンチに陥っているが、支援を受けてかろうじて生き延びている。
 (“闇墜ち神族”ギルゼンには、シフォンの幻術や結界術のスキルも通用しなかったようだ)

 
時代枠:遠未来史(前後数千年)
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
ミラスフィン
1.5m
Gex=3.3
Gex=6.6
(未定)
工作員のスキル
弓士のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


レイチェリア





エピソード:クロイティスへの道程
【Meking Memo/設定補記】
 2011〜2012年頃白銀の賢者氏が投稿したキャラクターで、『魔法少女まどかマギカ』暁美ほむらが主なモチーフ。
 本家は時を操って、複数の世界線を自在に行き来するチートなキャラクター(笑)であるが、
 シフォンはそこまでの力はない(ただし監視者の戦士なので“戦闘力”自体はほむらより数段強い
 リーヴェンス危機自体が「神々が魔物に敗れた」悲劇性を内包しているため、
 本家ほどではないが「やりきれない」展開のネタが少なからず動員されている(苦笑)