| 出身天体： |
スレイク銀河系／ケルヴィロン腕／惑星エルニス |
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| 根源系統： |
竜属（竜人族）／オーディエル大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
2.3m |
Gex=5 |
1,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４．５ |
５．５ |
６ |
１６ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
細身で背の高い竜人族で保守的な気質。
独自の波動制御術式を開発する。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
エルニッシュは、惑星エルニスを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
きめ細かい褐色のウロコに覆われ、ひょろりと背の高い外観で、首もかなり長い。
歴史の長さに定評があり、監視者ではないが、準監視者相当の地位を持つ高位開発者種族。
銀河列強の１つ、セレヴィール星間同盟の主導種族として知られる。
（ただし厳密に言えば、セレヴィール同盟の盟主格の地位を得たのはほんの数万年前である）
スレイク銀河系で影響力を発揮してきた時代の長さにおいては、実はメルベンダーより長く、
メルベンダーを当初は余所者として強く警戒する姿勢を取っていた。
軍事危機を起こした過去もあったようだが、今は対立を避け協調的に振舞う。
ただしメルベンダーの“慢心癖”には今も批判的であり、時折経済摩擦を引き起こす。
独自の波動制御術式を開拓しており、魔術と言うよりもシャーマニズムの延長線にある。
この術式はエルニッシュの“先輩格”に当たる衰退する監視者、ガリメルスが開発したもので、
同種衰退後、セレヴィール同盟のリーダーを引き継いだエルニッシュが発展させた。
霊力系の術式であるため、メルベンダーの“魔導科学”とは属性が異なるが、
熟練のマスターであれば両方の属性のバランスを取ることも可能なようである。
（霊力系と魔力系、双方と相性が良いイエロー属性を基準としているのも１因と言える）
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【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージした宇宙人。
インディアンやインディオをシンボライズした種族である（注：民族差別の意図はない）
これにケツァルコアトル神話などのイメージを加えて、細身で背の高い竜人族となった。
褐色系のウロコに覆われているのは、メルベンダーの藍色の肌との対比性も意識している。
シャーマニズム系の術式もインディアン文化を参考にしたもの。
実際のインディアンやインディオは、西洋から入植した白人によって散々な目に遭っているが、
中近世の帝国主義を銀河社会で再現するつもりはないので、注意が必要である。
あえて現実世界と対比させるなら、外資系浸食への警戒程度だと考えれば良いだろう。
警戒したり、批判することはあっても、激しい対立はないイメージなのだ。
対立軸の発想が先行するようならば、それは知性進化の定義上、開発者とは言えないからだ。
（現実世界では対立軸を前提とする発想があるためあえて釘を刺しておく）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2019〜2023】 |
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| （整備中orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| セレヴィール星間同盟 |
組織（星間連合） |
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