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| 出身地：惑星マラト |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたマクラットの男性。
マクラットの中では“イケメン”に当たる顔立ちで、愛に生きる性格の持ち主。
ただどういうわけか同族の雌性体には余り関心を示さず、異種族の雌性体に興味を持ち、
熱愛を訴えては振られ、それでもめげないバイタリティを持っている。
ムトファートの元ダンサー、シルフィ・メイラーズにプロポーズしたこともある。
マクラット雄性体としては大柄で身長は２．５ｍほどあり、
身体能力が高いため、銀河社会の芸能界でダンサーやパフォーマーとして生計を立てる。
セレブダンサーのシルフィと縁を持ったのもこの経歴からである。
ムトファートといえば監視者種族だが、「愛に知性階級の壁はない」と考えたらしい。
これは必ずしも間違いではないが、寿命格差などから成就する愛は少ない。
シルフィとレイボゥの関係も結局“友人”の域を出ることはなかった。
ただザイオノイドが少なくないエルセイヴ連銀河系ではパフォーマーとして芽が出ず、
人生をかけてリーヴァス超銀河系まで足を伸ばし、初めて認められるようになったらしい。
（1,000万光年以上離れたリーヴァス系まで“上京”することは大変な決意と言える）
また広大なリーヴァス系はレイボゥにとって、「愛を示す絶好の舞台」でもあり、
長続きする関係はないものの、充実した日々を送ったようである。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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装 備 等：
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マクラット
2.5m
Gex=3.5
Gex=4.5
（未定）
ダンサーのスキル
電磁気制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
サイバーグラス
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージしたキャラクター。
『ゴジラ2014』に登場した敵怪獣、ＭＵＴＯ（ムートー）から連想した宇宙人、
マクラットの個体としてイメージしているが、固有のモチーフはない。
ＭＵＴＯの顔つきが「サングラスをかけた気の強い若者」のイメージも連想するため、
「異種族のナンパを繰り返す物好きな若者」としてキャラ構築した（爆）
個体名も「プレイボーイ」から連想している（笑）
本文でも書いたが、エルセイヴ系からリーヴァス系の距離は1,000万光年以上なので、
この距離を移動することは快速宇宙船でも10年前後はかかると考えてほしい。
平均寿命400年のマクラットにとっては大変な決断の要ることなのだ。
人間が２年以上かけて旅をするくらいのスケールであるが、宇宙の話なので、
片道半年かけた『ヤマト』のイスカンダルへの旅路よりも長いと考えれば良いだろう。
それだけかけて到着したリーヴァス系は、輝かしいフロンティアに見えたに違いない。 |
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