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★惑星ガロヌ棲息クリーチャー種族設定特集 統合ナンバー：CX-ATT19601CTX |
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本コンテンツは、惑星ガロヌに棲息する主なクリーチャー種族及びその個体に関する設定特集である。
ＧＤＷ世界観におけるクリーチャー種族は、動植物全般を指す総称分類の扱いであり、いわゆる“モンスター系”に限定しない。
惑星ガロヌに限らず、銀河中の生態系を有する惑星や遊星に、それぞれ固有のクリーチャー種族が棲んでいるのだ。
なお固有天体に営巣地を持たないクリーチャー種族に関しては、宙棲クリーチャー特集を参照されたい。
【主なクリーチャー種族】※個体設定は各種族設定特集内にリストアップ。
カーボロード
カルヴォケーノ
ボドラザム【投稿種族】
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| ★カルヴォケーノ（Karvocano） 統合ナンバー：CS-ATT19601M02 |
| 出身天体： |
アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星ガロヌ |
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| 根源系統： |
甲属（甲繊族）／（ミュータント系） |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
4〜15m |
Gex=5〜6 |
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| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
２〜３ |
１ |
７〜８ |
【評価概要】
惑星ガロヌ発祥のクリーチャー種族。
粛清変動が生み出したミュータント生物。
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【種族概要設定】
カルヴォケーノは、惑星ガロヌに棲息するクリーチャー種族の１種である。
ガロヌ粛清変動がもたらした惑星変動で誕生したミュータント種族の１種であり、
カーボロイドの近縁に当たるが、知性水準は生産者に毛が生えた程度である。
カーボロイドに似たディテールを持つが、よりいびつで複数の脚を持ち、
クモのような多脚型の捕食動物として振舞っている。
元々は原種となる通常のクリーチャー種族がいたようであるが、
ガロヌ粛清変動でカーボロイドと同じように変異した上、
共食いに近い形で近縁種を吸収し続けて、特異な体形に変異を繰り返した経緯がある。
また敵と認識した相手には、プラズマ火球を発射することがある。
アナリアンを素体とするカーボロイドを変動期に吸収したケースもあるようであり、
稀に文明種に近い集合知性を発揮する個体が存在することが分かっている。
捕食によって遺伝子構造が変質し外観が変わる、といった変異を繰り返すため、
（ギルザムの変態生態に似ており、存在場構造が近いという説もある）
変異を繰り返すため寿命は不確定であり、ザイオロード級の個体もいるようだが、
ミュータントの域は出ておらず、数千年の間に徐々に衰退する運命を辿った。
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【Meking Memo／設定補記】
2016年に初めてイメージしたクリーチャー。
ただし原案に当たるイメージは1990年代後半には存在しており、
ガロヌ粛清変動で変異体が合体して生まれた怪物として考えていたものをサルベージした設定である。
またホラー映画のモンスターなどの影響も受けているかも知れない。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
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| （個体名未定） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ガロヌ粛清変動 |
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| ★カーボロード（Karboload） 統合ナンバー：CS-ATT19601M03 |
| 出身天体： |
アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星ガロヌ |
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| 根源系統： |
甲属（甲繊族）／（ミュータント系） |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
5m |
Gex=5.5 |
400年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
２〜３ |
２ |
８〜９ |
【評価概要】
惑星ガロヌ発祥のクリーチャー種族。
粛清変動が生み出したミュータント生物。
強力な熱線発射能力を持つ。
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【種族概要設定】
カーボロードは、惑星ガロヌに棲息するクリーチャー種族の１種である。
ガロヌ粛清変動がもたらした惑星変動で誕生したミュータント種族の１種であり、
カーボロイドの近縁に当たるが、知性水準は生産者に毛が生えた程度である。
ただし類似の経緯を持つカルヴォケーノとは違い、
カーボロードはギャロネックのように“種族定着”に成功している。
上半身に結晶体が集中した、トゲが多く突き出したクラゲのような形態をしており、
元々はガロヌの水棲動物が変異して誕生したと考えられている。
群れで空中を浮遊し、とりわけ気流の安定した軌道タワー内をねぐらとする。
また軌道タワー稼動のための電力も、カーボロードが好む“食料”になっている。
結晶体に蓄積したエネルギーを高周波プラズマとして放射する能力を持ち、
その瞬間中心温度は数万度に達するため、隔壁すら難なく溶解させる。
ガロヌ変動中期、調査のために飛来したディガス高位大使アイオンが、
軌道タワー内で遭遇したのがこのカーボロードの第１世代であった。
強風には流されてしまうこともあるため、惑星に広く拡散はしていないが、
（ただし単世代的にはこれに適応した高位体が現れることがある）
能力水準においては、ガロヌの野生生態系のトップに君臨する種族の１つである。
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【Meking Memo／設定補記】
2016年に初めてイメージしたクリーチャー。
ただし原案に当たるイメージは1990年代後半には存在しており、
ガロヌ粛清変動が生み出した、カーボロイド近縁の怪物のイメージがあった。
つまり「古典イメージをサルベージした設定」の１つである。
本文の通り、同変動を背景にしたエピソード『狂わされた世界』において、
アイオンとウォンが遭遇したのが、このカーボロードに相当する。
ザイオロードクラスではないものの、その１歩前のスペックを有する「生きた移動砲台」であり、
群れで襲撃することがあるため中々手強い相手である。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
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| （個体名未定） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ガロヌ粛清変動 |
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| ★ボドラザム（Bodorazam）【投稿設定】 統合ナンバー：CS-ATT19601DS1 |
| 出身天体： |
アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星ガロヌ |
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| 根源系統： |
竜属（泳族）／オーディエル大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 雌雄2性型 |
2m |
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70年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
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２ |
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【評価概要】
惑星ガロヌ発祥のクリーチャー種族。
中型の泳族で粛清変動で野生種は絶滅。
後にバイオコロニーで再発見された。
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【種族概要設定】
ボドラザムは、惑星ガロヌに棲息していたクリーチャー種族の１種である。
２ｍほどに成長する泳族（魚類）であり、気性が荒いが年を経ると風格が出てくる。
オリオネス大戦の引き金を引いたガロヌ変動に巻き込まれており、
以後個体が見つかっていないため、原種は絶滅したと考えられている。
（ただし入植アナリアンがカーボロイドとなったように、別種に変異した可能性はある）
しかしオリオネス大戦終結後、タイタニア・テクトラクタの地方バイオコロニーで、
アナリアンが持ち込んだ個体群が生き永らえていることが判明している。
発見者はマラディアンの海洋生物学者ビッズ・クフ・セムザー。
セムザーによってアトラス・テクトラクタのバイオコロニーに放流されて後、
食材としても注目を浴びるようになった（アナリアンは余り食材利用しなかったらしい）
更に「変動前の面影を残す数少ない種」としてガロヌ出身者による保護が行われ、
ガロヌ除染処理が１段楽した後は再びガロヌに凱旋し、「星の魚」として愛された。
（ただし野生回帰にはなお道のりが予想され、１部の放流に留まっている）
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【Meking Memo／設定補記】
2011年に白銀の賢者氏が投稿したクリーチャー。
とある芸能人で学者でもある某氏が再発見した魚類クニマスがモチーフ。
（某氏自身もビッズ・クフ・セムザーのモチーフとなっている）
原案では未来史にガロヌに復帰したことが書かれているが、
ガロヌの環境が完全に変動以前の姿に戻るとは考えにくい（新たな生態系にはなるが）ことから、
１部の除染地域のみで放流されたに留まった設定に修正している。
（ガロヌは大きな海洋がないため、水系環境保全をしやすい）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
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| （個体名未定） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ボドラザム再生計画 |
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