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| 設定画（2015） |
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| 出身地：惑星ガロヌ／ガロニアス |
【個体概要設定】
AWO-001（2052年頃）に起きたガロヌ粛清変動に巻き込まれたアナリアン移民の１人。
ガロニアス出身で、元は好奇心旺盛な少年の学生であった。
カーボリクス・ミサイル着弾の数時間後にカーボロイド・ガロニスに変異。
近傍に住んでいた保安官ミロスの呼びかけでガロニアスを脱出し、
ミロスらと共にラガスそしてローナを点々とする。
3年後に、同志の１人が提案したガロニアス調査に同行するが、その際に２次変異を起こし、
しばらく生死の淵をさまようが、結果的に更なる肉体を得ることになった。
２次変異（ネオス化）の結果、カーボロイドとしては最上位のポテンシャルを持ち、
ベーシック（標準言語）発音が可能な安定体（高位体）の１人となる。
肉体の再生能力は戦災カーボロイドでも屈指で、ほとんどの傷をほぼ完全に治癒してしまう。
このため、カーボロイド紛争を経験しているにもかかわらず、ほとんど古傷がない。
白磁のような透明感のある外骨格も珍しいタイプである。
１次変異の時から元々白っぽい外骨格だったが、２次変異で更に洗練された。
また元々学究肌だったこともあり、ローナ移住後、
ベーシック発音能力を失ったリノら同志の“獣性言語”を独自に研究・解析し、
念話スキルに依存せずとも翻訳を可能にした実績でも高く評価されている。
また２次変異により、ケインは単性繁殖機能を獲得しており、
変異直後ではなかったが、十数年後に“出産”を経験することになる。
人属であるアナリアンは胎生であったが、カーボロイド化したケインは卵生になっており、
そしてこの体質は未来史の新種・ギャロネックに受け継がれることになるのである。
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| 時代枠：基準年時代／ガロヌ変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
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カーボロイド・ネオス
168cm→186cm
Gex=3.9→4.5
Gex=4.2→5.4
（未定）
念動波
再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（AWO-001）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード：狂わされた世界、ガーディアンズⅡ |
【Meking Memo／設定補記】
1994年に初めてイメージしたキャラクター。
当初は地球人のミュータント少年としてデザインしているが、その後出身地を変えた。
（ケインに限らず、当時のミュータントキャラのほとんどは元地球人として作っている）
ギーガーズ・エイリアン（ゼノモーフ）に影響を受けたバイオメカニカルなキャラクターであり、
デザイン上はギルノイド・セルミアンの延長上に位置するが、ゼノモーフがモチーフとまでは言えず、
有機的な外骨格を持つサイボーグのようなディテールを独自に追求したものである。
因みに“出産能力設定”だけは2013年と比較的最近追加したものであり、
これはカーボロイドから派生した未来史のエイリアン種族ギャロネックに向けたフラグ。
高位体であるケインがそのフラグを立てるのも、必然と言えば必然だった（笑）
ある意味ではケインは元男児ながら「母親になった」ことになるが、単為生殖で卵生のため、
「タマゴを吐き出すピッコロ大魔王」とビジュアル的に大きな差はない（核爆） |
【旧作画像】
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| 設定画（2015） |
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| 出身地：惑星ガロヌ／ラガス |
【個体概要設定】
AWO-001（2052年頃）に起きたガロヌ粛清変動に巻き込まれたアナリアン移民の１人。
ラガス出身で、活動家ヴァドアの格闘技道場に通う“弟子”の１人であった。
カーボリクス・ミサイル着弾の半月後にカーボロイド・ガロニスに変異。
純粋な性格だったこともあってかなり動揺したが、師ヴァドアに諭されて立ち直る。
１次変異体としてはトップクラスのポテンシャルを有する安定体（高位体）で、
カーボロイドとしては珍しくチューブ状器官や突起の少ないスマートな体形。
ベーシック発音能力も維持され、カーボロイドとしての潜在能力をフルに使える。
ただし「最初に完成されていた」ため高位体でも２次変異は起こさなかった。
元は男児だが、変異後は単性化し、肉体的成長もほぼ停止している。
間もなく起きたカーボロイド紛争では、ヴァドアと共に最前線で活躍。
再生能力に優れた体質だが、それでも多くの傷が体表に残るなど激戦を経験した。
またラガスを訪れたミロスの１団に同行していた、ケインと親友関係になる。
更にオリオネス大戦末期にディガスが企画した、アーク開放支援作戦にも参加した。
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| 時代枠：基準年時代／ガロヌ変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
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カーボロイド・ガロニス
174cm
Gex=4.2
Gex=5.1
（未定）
念動波
再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（AWO-001）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード：狂わされた世界、ガーディアンズⅡ |
【Meking Memo／設定補記】
1994年に初めてイメージしたキャラクター。
当初は地球人のミュータント少年としてデザインしているが、その後出身地を変えた。
（ヴィクルスに限らず、当時のミュータントキャラのほとんどは元地球人として作っている）
ギーガーズ・エイリアン（ゼノモーフ）に影響を受けたバイオメカニカルなキャラクターであり、
デザイン上はギルノイド・セルミアンの延長上に位置するが、ゼノモーフがモチーフとまでは言えず、
有機的な外骨格を持つサイボーグのようなディテールを独自に追求したものである。
肩の大きな結晶体のディテールなどは、メタロイドのヴィリーのデザインがソースだったりする。 |
【旧作画像】
| 2008 |
2002 |
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| 設定画（2009） |
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| 出身地：惑星ガロヌ／ガロニアス |
【個体概要設定】
AWO-001（2052年頃）に起きたガロヌ粛清変動に巻き込まれたアナリアン移民の１人。
ガロニアス出身で、元は好奇心旺盛な学生で、ケインの後輩であった。
カーボリクス・ミサイル着弾の数時間後にカーボロイド・ガロニスに変異。
間もなくミロスやケインと共に、ガロニアスを脱出する。
体質は比較的安定し、体形のバランスも良いが、ベーシック発音能力はない。
変異当初はかなり動揺したが、先輩に当たるケインに励まされた。
約１年後、ローナの若年変異体エディと親友関係を持つことになる。
また実はデザイン関係に多くの知識を持っており、
後にカーボロイドらの特異体質を考慮した、独自の衣服を開発することになる。
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| 時代枠：基準年時代／ガロヌ変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
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カーボロイド・ガロニス
168cm
Gex=3.9
Gex=4.2
（未定）
念動波
再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2052）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード：狂わされた世界 |
【Meking Memo／設定補記】
1994～1995年に初めてイメージしたキャラクター。
当初は地球人のミュータント少年としてデザインしているが、その後出身地を変えた。
（リノに限らず、当時のミュータントキャラのほとんどは元地球人として作っている）
やや地味なディテールのため、個性付けのためデザイナー志望という設定を追加した。
「こんな外見で？」と思ったかも知れないが、それは差別的な人間原理かも知れない（苦笑） |
【旧作画像】
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| 設定画（2010） |
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| 出身地：惑星ガロヌ／ローナ |
【個体概要設定】
AWO-001（2052年頃）に起きたガロヌ粛清変動に巻き込まれたアナリアン移民の１人。
ローナ出身で、元は快活で積極的な少年であった。
カーボリクス・ミサイル着弾の数ヶ月後にカーボロイド・ガロニスに変異。
体質は比較的安定し、体形のバランスも良いが、ベーシック発音能力はない。
変異当初はかなり動揺したが、後にケインやリノと知り合い、励まされた。
特にリノとは気が合ったようで、親友とも言える関係を築いている。
また同じローナに住む雌性変異体のヴェレナとも仲が良く、恋心の気もあった。
これはやがて実を結び、戦災ミュータント同士のＣＰとして注目される。
ただし２次変異で誕生したネオス系を除いてカーボロイドに繁殖機能はなく、
エディとヴェレナも自身の境遇から最初は子孫を残すという選択を意識しなかったが、
年月が経つにつれ次第に意識するようになっていく。
最終的に２人が選択したのは、旧知の仲だった２次変異体のケインに、
遺伝子の１部を託して“代理”を依頼するものであった。
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| 時代枠：基準年時代／ガロヌ変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
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カーボロイド・ガロニス
171cm
Gex=3.9
Gex=4.2
（未定）
念動波
再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2052）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード：狂わされた世界 |
【Meking Memo／設定補記】
1994～1995年に初めてイメージしたキャラクター。
当初は地球人のミュータント少年としてデザインしているが、その後出身地を変えた。
（エディに限らず、当時のミュータントキャラのほとんどは元地球人として作っている）
基本的なデザインは大きくは変わっていないが、2013年に「カップリングと子孫ネタ」を追加している。
広く見れば、これは未来史に登場するギャロネックへのフラグでもあるのだ。 |
【旧作画像】
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