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★惑星ヴォレソル棲息クリーチャー種族設定特集 統合ナンバー:CX-ATK20101CTX |
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本コンテンツは、惑星ヴォレソルに棲息する主なクリーチャー種族及びその個体に関する設定特集である。
GDW世界観におけるクリーチャー種族は、動植物全般を指す総称分類の扱いであり、いわゆる“モンスター系”に限定しない。
惑星ヴォレソルに限らず、銀河中の生態系を有する惑星や遊星に、それぞれ固有のクリーチャー種族が棲んでいるのだ。
なお固有天体に営巣地を持たないクリーチャー種族に関しては、宙棲クリーチャー特集を参照されたい。
【主なクリーチャー種族】※個体設定は各種族設定特集内にリストアップ。
ヴォステロン
セルゾント
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★ヴォステロン(Vosteron) 統合ナンバー:CS-ATK20101D02 |
出身天体: |
アトラス銀河系/カロリアス腕/惑星ヴォレソル |
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根源系統: |
竜属(翔族)/コルヴィアス大系統竜属 |
系統詳細: |
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各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
6m |
Gex=6 |
600年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
3.5 |
3 |
3.5 |
10 |
【評価概要】
惑星ヴォレソル発祥のクリーチャー種族。
文明はないが知性は高く気品ある飛竜。
ヴォレソリスと対等に近い関係を持つ。
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【種族概要設定】
ヴォステロンは、惑星ヴォレソルに棲息するクリーチャー種族の1種である。
前脚が飛翔翼となっている翔族であるが、ウロコと羽毛の中間的な器官に覆われるのが特徴。
羽毛よりは分厚く硬質だが、ウロコほど強靭ではなく、エーテルフラップ特性を持つため、
限定的ながら風を操り、揚力に上乗せして飛翔時の機動力を上げることが可能。
惑星ラヴァストに棲むザータナスの近縁種に当たるが、消費者相当の知性を有し、
ヴォレソルの山岳地帯の“主”として君臨する高潔な種族である。
神獣族やザイオロードを類推する風格を持つが、そこまで強大ではなく、
生態系の王者として君臨する種族が、文明種族と交流可能な知性を獲得したケースで知られる。
身長は6mほどあるが、前傾が強く尾を含めた全長は20mほどにもなる。
ヴォレソリスとはお互いを認め合う関係であり、知性評価階級こそヴォレソリスが上だが、
後述のようにヴォレソリスが開発者として銀河社会に進出するきっかけを作った種族であり、
その影響力を評価するヴォレソリス自身によって、対等の地位を与えられているのだ。
その高い知性のため、実は過去にヴォレソリスと争った歴史も存在する。
しかしヴォステロンの存在意義や影響力をヴォレソリスが「認める」判断をすることが、
ヴォレソリス自身の知的進化に繋がっていると考えられているのだ。
大多数の個体はベーシックを発音しないが、原始的な言語能力を持っているとされており、
高位体の中にはベーシック発音が可能で会話可能な者も存在し、
その1方、ヴォステロンと“原語会話”可能なヴォレソリス個体も存在する。
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【Meking Memo/設定補記】
2016年頃に初めてイメージしたクリーチャー種族。
「羽毛のような繊細なウロコに覆われるワイバーン」のイメージで考えている。
神獣族と呼べるほどには進化していないが、ヴォレソリスと交流可能な種族であり、
ファンタジーなどにしばしば登場する、登場人物と対等かそれに近い関係を持つ、
「言葉を話すドラゴン」などのイメージを加味している。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
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(個体名未定) |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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(関連設定未定) |
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★セルゾント(Sellzont) 統合ナンバー:CS-ATK20101I01 |
出身天体: |
アトラス銀河系/カロリアス腕/惑星ヴォレソル |
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根源系統: |
甲属/アトクルス大系統甲属 |
系統詳細: |
コルディアム系統甲属 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
3m |
Gex=5 |
300年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
4 |
2 |
2 |
8 |
【評価概要】
惑星ヴォレソル発祥のクリーチャー種族。
サソリに似た甲殻類だが大柄な肉食獣。
獰猛だが野獣の域を出てはいない。
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【種族概要設定】
セルゾントは、惑星ヴォレソルに棲息するクリーチャー種族の1種である。
コルディアム系統に属し、広義にはビルディアンやキローリアンの近縁に当たる。
6本の長い脚とエビやサソリに似た尾を持つ甲殻類の仲間であるが、
ヴォレソルの深い森の奥に棲んでおり、その“獣王”として振舞う捕食者である。
また1度に10体以上の子を作るため、“大家族”型の社会性を持っている。
(高原地帯の主であるヴォステロンとは上手く棲み分けている)
幼生はヤゴに似た水棲動物であるため、泉などの水源を縄張りにすることが多く、
侵入者には非常に激しい攻撃性を剥き出しにするため、
消費者時代のヴォレソリスとはしばしば敵対関係を持った歴史がある。
ただしヴォレソリスが開発者に進化してからは、その存在意義を評価され、
ヴォレソリス側が干渉を控えることで、衰退を回避している。
セルゾントのような捕食動物は、豊かな生態系の指標種族でもあるからだ。
長い脚の先には槍のような鋭い爪があり、尾の先にも針がある。
これは毒針ではなく生殖器に当たるが、攻撃時には武器として使うことも多く、
単に突き刺すだけでなく、敵や獲物に高圧電流を流すことも出来る。
身長3m前後、全長5〜7mと甲殻類としては大型であるが身軽な種族であり、
10m以上の距離を軽々と跳躍することも可能なのだ。
気性が激しいため調教は困難だが、それを可能にしたヴォレソリスもいるらしい。
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【Meking Memo/設定補記】
2016年頃に初めてイメージしたクリーチャー種族。
「昆虫とサソリの相の子で森の奥に棲む」イメージから設定が膨らんだ経緯がある。
サソリのような尾があるが毒針はなく、生殖器を兼ねる器官のイメージ。
意図したわけではないが「翼のないトンボ」のような生物とも言えるかも知れない。
「ステレオタイプを避ける」G-ma式発想の産物でもある(笑)
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
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(個体名未定) |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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(関連設定未定) |
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