| 出身天体： |
アリオナス銀河系／ヴァリオル腕／遊星ソリドロン |
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| 根源系統： |
竜属（竜人族）／ザグネフィル大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 雌雄2性型 |
45m |
Gex=8 |
2,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５ |
５ |
６．５ |
１６．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
機械化された巨竜で独自の文明を持つが、
元は生物兵器だった時代がある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ソリドーラスは、遊星ソリドロンを発祥とする、個性的なハイブリッド種族である。
ウロコと内骨格に金属を含有する（素体は有機体だが）巨大な竜属であり、
かつその巨体を高度にサイボーグ強化していることで知られている。
下記するように元々はザイオロードであるため前傾が強く、大型軍用ウォーカーに体形が似る。
元々はザイオロード種族として存在していたが、10万年以上前にメルギークによって強化を受け、
この過程で補助ＡＩなどの影響から文明種相当の知性を発展させた経緯を持っている。
過去にはメルギークの生体兵器として軍事利用された時代があるが、
知性発展時に“後見人”となったガロディアンの支援を受けて独立した経緯がある。
メルギーク自体も人工生命を起源とするため、ソリドーラスの独立に理解を示したようだ。
（自身の文明種族としての退潮を読み取り、ガロディアンに後の管理を任せたという説もある）
またこの縁からガルデウス連邦に所属し、その戦力として活躍した独自の歴史を有している。
アルティオス同盟の盟主であるアーティロードを凌ぐ体格（平均全長は70mを越える）を持つため、
この“ハイブリッド戦神族”と互角に戦えることから、連邦軍内での地位は相応に高い。
メルギークに使役されていた時代と大局的には余り変わっていないようにも見えるが、
独立した文明種族として認定され、独自の権利が保障されている点で実は全く違う待遇なのだ。
独立してから既に６万年以上が経過しているため、影響力も相応にある。
約３万年前に起きたアリオナス戦争を機に、中立的な立場に変わっており、
（それまではガルデウス連邦の軍事を担う種族として、アルティオス同盟に対抗的だった）
アーティロードと互角に戦えるが故に、アーティロードの立場も理解する広い視野を得ている。
同盟とまでは言えないが、「ガルデウス連邦との仲を取り持つ」立場を確立しているのだ。
新アリエル帝国など、銀河外からの軍事干渉時にはアーティロードと歩調を合わせることも多い。
生来持つ金属器官に由来した個体別の属性能力を秘めており、強化後の能力にも反映されている。
開発者としては長い寿命を獲得しているのも、高度なサイボーグ化に由来する。
中立的な立場を確立して以降、「非戦闘面での影響力」も高めつつあり、
植民惑星の開拓などでアーティロード以上の存在感を持っていることもあるようだ。
ザイオロード体格のサイボーグ種族なので、１体でこなせる分野がかなり広いのである。
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【Meking Memo／設定補記】
2016年頃に初めてイメージした宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
「独自の文明を持つサイボーグ怪獣」がコンセプトであり、
ウルトラマンをモチーフにするアーティロードの能力面でのライバルを想定した種族の１つ。
ウルトラ２次創作を切り離す第４次再編前にはヴォーガンが改造した設定だったため、
これをオリジナル種族メルギークに変えた上で、背景を再度掘り下げている。
因みに外観はウルトラ怪獣などよりも、ゾイドのようなロボット獣に近いイメージであり、
身長は40m余りと考えているが、全長は70m以上でアーティロードより巨大である。
“元生物兵器”のため、外で活動する時以外はドック状の設備で休息するイメージだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2014〜2019】 |
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G01-N21601 |
男性、強化体 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| メルギーク |
キャラクター種族 |
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| アルティオス銀河同盟 |
組織（星間連合） |
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| ガルデウス銀河連邦 |
組織（星間連合） |
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| アリオナス戦争 |
歴史事件 |
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ウルトラ大戦争などがモチーフ。 |
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