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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたヴェドレイズの元男性。
タイランタ連邦でＴＢＬに志願し、強化機甲兵団所属の強化兵となっている。
コンパクトな構造を持つゼルトロイド・カロディムに相当し、
元々は小柄な体躯であったが、サイボーグ化でスレンダーな外観になった。
脳組織はほぼ丸ごと、ヘッドシェル内に保存されていることから、
ヴェドレイズが得意とする精神干渉能力は強化後もそもまま使うことが可能だ。
その上で肉体的にはゼクロームノイドに匹敵する耐久性を持つのだ。
特別大尉の階級を持ち、精鋭部隊を率いる小隊長でもある。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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改造年齢：
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ゼルトロイド・カロディム
1.3m→2.1m
Gex=3.9
Gex=4.8
（未定）
補助念動・雷撃
真空耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
（未定）
雄性起源→無性
原種ヴェドレイズ
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2011年頃に初めてイメージしたキャラクター。
サイバーキッズ系のキャラが先行するゼルトロイドの“実戦強化兵”補充と、
ヒューマノイド以外の素体を考証して生まれたキャラクターである。
キメラノイドに始まるサイバーキッズ系創作は、
ヒューマノイドベースであるケースが多いが、銀河社会の多様性を思えば、
それ以外の種族が素体になっていてもおかしくないためだ。
外観は『スターウォーズ・エピソード３』に登場した印象的な敵役の１人、
グリーヴァス将軍がモデルであるが、腕が割れる機能はない（笑）
必ずしもグリーヴァス将軍に影響を受けて作ったキャラクターではなく、
細身のゼルトロイドであるカロディム系統のキャラを増やす意図があった。
（重装甲のハウディム系統の設定が先行していたためだ） |
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