| 出身天体： |
アトラス銀河系／カロリアス腕／遊星ゼイクロン |
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| 根源系統： |
系統越えジェネティックのため該当大系統なし。 |
| 系統詳細： |
タイランタ・ジェネティクス（生命群分類） |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
1.8m |
Gex=5.5 |
700年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５．５ |
５ |
６．５ |
１７ |
【評価概要】
タイランタ・ジェネティクスから派生した種族の１つ。
遊星ゼイクロスに移民した個体群が独自に進化、
ハイブリッド種族として確立した珍しいケース。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ゼイクロイドは、遠未来史に遊星ゼイクロンに誕生したハイブリッド種族である。
カリオロイドに近い無機質の体組織を持ち、見た目はヒューマノイド種族に見えるが、
有事には金属結晶の体表を持つサイバネティックな形態に変身できることで知られている。
基準年時代には存在せず、約3,500年後に種族認定されたものであるが、
約3,000年後の時代枠境界期には、既に“第１世代”が存在していたと見られている。
その“正体”は、タイランタ・ジェネティクスの強化兵実験体などの個体群の子孫であり、
これらの個体群がタイランタ連邦の“因縁”から開放されるべく新天地を求め、
遊星ゼイクロンに定着後、自ら改良を加えて“人工進化”を試みた結果だとされているのだ。
そのためゼイクロイドの体質はゼクローム・ノイドやザイローム・ノイドに代表される、
タイランタ・ジェネティクスのジェネティックたちの様々な特徴を受け継いでおり、
カリオロイドと同様に、必要なら真空の宇宙空間に適応することも可能だ。
“原種”がタイランタ・ジェネティクスであることから、順応性は非常に高いことで知られるが、
「強化兵としての運命からの開放」を意図して改良を試みられた個体群であることから、
スペックは中堅クラスであるものの、“戦闘向け”の能力は持ち合わせていない。
（中堅クラスの種族がそうであるように「戦うことは可能」だが、そのための能力ではない）
同じくタイランタ・ジェネティクスを起源とするエイリアン種族ギャロネックと深い縁を持つ。
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【Meking Memo／設定補記】
1996年頃にデザイン・設定したキャラクターを再編・再考証したもの。
「ジェネティック個体群が独自に世代交代して進化した」という、ある種ご都合的な展開であるが、
こういう“人工進化”の発想には以前から関心があったものである（苦笑）
ただし遊星ゼイクロンを含む、GDW世界観における固有設定の幾つかは2011年頃に追加したもの。
更に第４次再編で改修を加えて現在に至っている。
実は“カーボロイドの未来図”ギャロネックは、設定とは逆（？）にこのアイデアから派生したものである。 |
【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【1996〜2003】 |
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G01-A19601 |
（雄性人格） |
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エレス |
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G01-A19602 |
（雌性人格） |
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アラム |
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G01-A19603 |
（中性人格） |
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| 【2004〜2007】 |
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| 【2008〜2011】 |
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| 【2012〜2015】 |
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| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ギャロネック |
キャラクター種族 |
CS-ATT19601I01 |
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| タイランタ・ジェネティクス |
キャラクター種族群（生命群） |
CG-ATU19601G |
タイランタ系ジェネティック種族のグループ。
主にＴＢＬが関わった軍用ジェネティックを指す。 |
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| タイランタ銀河連邦 |
組織（星間連合） |
TC-ATU19601N |
アトラス銀河系の列強勢力の１つ。
銀河覇権のためにアークを利用しようとした。 |
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