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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
基準年時代に生きた移民系アナリアンの男性。
タイランタ連邦の軍人であり、第４機動艦隊の司令官を任される１級准将に相当。
タイタニア・テクトラクタの生まれであるが、ネアロ・ヴェドラで勤務する。
有事以外は本拠地で情報を整理することが多く、余り艦船には乗らない。
冷徹な振舞いで知られ、滅多に笑顔を見せない“堅物”で有名な人物で、
作戦遂行時には「ＡＩ要らず」と言われるほど、合理的で的確な指示を出すため、
セリオネアンの“サイコ将軍”ズィグ・ディローマと並べられることもあるが、
ザイオン本人の“本音”は不本意なようである（表には出さないが）
彼自身は別にサイコパスではなく、ただ感情を見せない指揮官に過ぎないためだ。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備：
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アナリアン
1.8m
Gex=2.0
Gex=3.5
（不明）
指揮官のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
（未定）
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2005年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧ＯＷ企画に合わせて作った、タイランタ連邦軍の主力将官の１人であるが、
クロスオーバー専用キャラではなく、ＧＤＷ世界観で独立した存在である。
（同時期に作った地球連合軍のマクスウェルやミフネと同じだ）
滅多に感情を見せない冷徹な軍人のイメージで作っている。 |
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| 出身地：惑星リドムス |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたアナリアンの男性。
惑星リドムス生まれの移民組であるが、連邦総統府と縁を持つ政治家の１人。
BWO-032（2020年頃）にリドムスの摂政官（外務長官）を務めた。
都市惑星リドムスにおける副首相とも言うべき存在であるが、“総統府の僕”であり、
多様な種族が集まってくるリドムスの治安を監視する役目も持っている。
立場上は政府の幹部であるが、軍事指揮官としての側面もあるのだ。
パフォーマンスが好きで平常時はその行動がプラスになることもあったが、
この時ばかりは完全に裏目に出たようである。
折しも連邦軍査察を目的に飛来したディガス大使ヴァルク・ザンと対峙し、
「都市化の遅れている植民地」レセウスへの関心を示したことを強く警戒した。
何故ならレセウスでは、数千年開発が止まっていた生物兵器、
ゼクロームノイドの再開発と改良・再生産が開始されていたからである。
ディガスにそのことを摘発されることは、セットとしては避けたかった。
銀河社会において連邦の立場が不利になるだけでなく、自身の進退も危ぶまれたからだ。
この後ザンがレセウスの連邦軍事施設を摘発し、第１次タイタニア危機が勃発。
（必ずしもザンが危機を煽ったわけではなく、ＡＴＵなどの暴発もあったようだ）
セットは事態の収拾のため、大規模に惑星軍を動かすことになったが、
危機は最終的に銀河社会間の政治交渉に発展することになり、
「機密を守りきれなかった」セットは、間もなく失脚したのである。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備：
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アナリアン
1.8m
Gex=2.1
Gex=3.5
（不明）
政治家のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
（未定）
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| エピソード：ＸＥＫＲＯＭ |
【Meking Memo／設定補記】
2005年頃に初めてイメージしたキャラクター。
スペースオペラで良く出てくる植民惑星の姑息な政治家ポジション（何）
当初は無名であったが、2008年頃に個体名と背景考証を掘り下げた経緯がある。
もっともセットの名誉のために付け加えておけば、中堅管理職は大変なのである（苦笑） |
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| 出身地：惑星アナリム |
【個体概要設定】
惑星アナリム出身のアナリアンで、タイランタ連邦中央宇宙軍の軍人。
基準年時代の頃においては大尉であったが、前線部隊ではなく、
サイボーグ兵などを管理する、ＴＢＬ系の技術整備部門の部隊主任として配属された。
実際に高度な生命工学の知識を有し、第３機動兵団所属の軍医でもある。
緑がかった長い黒髪が特徴で、ほぼ常にサイバーグラス（多機能サングラス）をかける。
ゲル・ローデクの“教え子”としても知られており、ゲルの研究姿勢に感化されている。
もっとも彼女自身は、ゼクロームやザイロームといったジェネティック実験で、
志願してもいない若い個体が実験台として利用されることを憂えていたようだ。
とりわけ、開発後期に関わることになったザイローム兵の実験体、
エルスやジーンには直接接触した経験もあり、その思いを強めることになったらしい。
そしてその思いはAWO-007（2058年頃）、惑星リドムスで起きたＡＴＵのＴＢＬ襲撃事件の際、
瀕死の重傷を負ったエルスを、上官の制止を無視して治療するという行為に走らせた。
本来なら越権行為として厳しく処罰されるところであったが、彼女は結果的にそれを回避。
その背景にはグレイスの上官である、ジルの干渉があったと見られている。
「うちの優秀な軍医を切り捨てる案には反対だ」ジルはそう言ったと伝えられている。
冷徹な武人で知られるジルが何を持って彼女を“庇った”のかは定かではないが、
ジルにはジルなりに、連邦軍中枢部に対する不満があったようだ。
もちろん、指揮官クラスとはいえ、一介の軍人に過ぎないジルが彼女を庇って見せたところで、
温情が加えられる可能性は少なかったのだが、この経緯には謎が多い。
（グレイスの家系が連邦の有力者だったからという説もある）
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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アナリアン
168cm
Gex=2.1
Gex=3.3
（未定）
軍医のスキル
生物学者のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
多機能サイバーグラス
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| エピソード：ガーディアンズ |
【Meking Memo／設定補記】
2005〜2006年頃に初めてイメージしたキャラクター。
『ガーディアンズ』本編執筆の際に追加設定した“女性キャラ補充要員”であったが、
その後重要なエピソードに関わるキーパーソンとして発展した。
ドラマの鍵を握る振舞いをさせているが、軍人としては越権行為であり処罰対象のはずで、
それを回避させる背景が確立するには更に数年かかっている（汗） |
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| （カーグ・イレイザ／再編整備中^^;） |
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| （ゼディ・ギリウス／再編整備中^^;） |
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| 出身地：惑星アナリム |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたアナリアンの男性。
タイランタ銀河連邦の軍事技術者であり、宇宙艦艇の設計を主に担当している。
古代史に活躍したギロナ・ロイドを心酔しており、コンパクトで高性能な艦艇を追求し、
特別艦隊ハデム・フリートの整備に関わった経歴を持つ。
特に重装甲・高機動のザーガム級巡宙艦は、彼の設計思想が大きく活かされている。
オリオネス大戦終戦後、軍縮方向に流れるタイランタ連邦を早期に見限って、
連邦軍を離れ、デストラクタに参加した経緯を持っており、
ゲル・ローデクがデストラクタ入りしたのも、ザーティックのコネだったと言われている。
またこの人物は、イグザ銀河系のティライアンス革命家に接触し、
宇宙艦艇技術を教えてティールヴァース動乱の引き金を引いた人物としても知られる。
彼が隣の銀河まで“機密”を運べたのも、デストラクタの恩恵らしい。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備：
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アナリアン
1.8m
Gex=2.1
Gex=3.5
（不明）
技術者のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
（未定）
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2006〜2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
飛石武氏がイグザ銀河系に投稿したティールヴァース動乱の“支援者”として、
オリオネス大戦後に亡命した軍事技術者として作ったが、当時はまだ詳しい経緯が未定で、
現在の設定は2019年に細部を加えて再編したものに当たる。
デストラクタに参加して、そのコネを活かした設定もこの際に追加した。 |
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