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| 設定画（2014） |
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| 出身地：惑星セリオネア |
【個体概要設定】
基準年時代における、タイランタ銀河連邦の指導者“連邦大総統”に当たる人物。
３本角の亜種系統セリオネアン・ネオスで、既に高齢だが衰えの兆しは見えていない。
類稀なカリスマ性と、物事の先を見通す比類なき眼力の持ち主で、
彼に評価された人物は大抵、彼の後ろ盾がなくとも大成すると言われる。
その際、彼はよく「君の目には神が宿っている」という言い方をするらしい。
名家サラス家の出であり、セリオネア帝国の指導者・帝国議長を任された時代もある。
アトラス銀河系統一の野望に燃え、AWO-001（2052年頃）にオリオネス大戦を起こした「主戦犯」で、
強硬かつ非情な軍国主義者であるが、決して外交能力がないわけではない。
それどころか連邦がここまで成長できたのも、彼の外交手腕であるとは専らの噂だ。
オリオネス大戦も元々はエルディモアの独断ではなく、暴走気味だった軍やＴＢＬをまとめ上げ、
それを自身の野望に結びつけたものらしく、存外に柔軟な視野を持つという評価もある。
盟主共同体であるアトラス銀河連合の“硬直化”もたびたび批判していた。
AWO-031（2082年頃）に起きた第２次タイタニア危機で事実上失脚、カロリアス腕に亡命する。
その後新たな国家連合“ハデム連邦”を作るが、しばらく後に暗殺されたとされる。
だがその時点で、後に銀河に訪れる運命的な激動を、予期していたと思える節があり、
連邦宇宙軍の戦力を、そのために使おうと考えていたのではないかという説もある。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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セリオネアン
216cm
Gex=3.3
Gex=4.8
（未定）
政治家のスキル
幻術
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：ガーディアンズ |
【Meking Memo／設定補記】
1999年頃に初めてイメージしたキャラクター。
多様性のあるエイリアン種族を妄想し始めた頃にデザインしており、悪魔のような外見だが直接のモチーフではない。
因みに“サラス家”の家系設定は、とある宇宙人カルトにモチーフがある。
当初は「悪の帝国の皇帝」のようなポジションであり、魔族ではないが悪役属性が前面に出ていたが、
その後カリスマ性を持った優れた政治家としてのキャラクターを煮詰めている。 |
【旧作画像】
| 2009 |
1999 |
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| 設定画（2006） |
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| 出身地：惑星セリオネア |
【個体概要設定】
タイランタ連邦中央宇宙軍に所属するセリオネアンの高官。
階級は大佐で、移動要塞ネアロ・ヴェドラを母港とする第３機動艦隊の参謀長を務める。
機動性に優れた改装ギロナ級戦艦・ザンヴァールの艦長を兼任している。
（参謀長として艦を離れる場合は大抵、副艦長がザンヴァールの指揮を執る）
戦闘経験が豊富で、その白兵戦能力はセリオネアン有数と言われており、
参謀として作戦立案する際も、その豊富な経験値を活かすことが多い。
現にオリオネス腕の軍用航路の１部は、サーモディの提言で開拓されたものだ。
第３艦隊司令官を務めるアーギ・デ・モーズ准将（後に少将）の側近で、通常はクールだが、
非常にプライドが高く、そのプライドを傷付けられると逆上することがある。
ボルの家系は惑星セリオネアの古い貴族に由来するが、
その歴史は波乱に満ちており、何度も辛酸を舐めた過去がある。
そのことから、ボル家もまたサラス家同様、何度も下克上をなしてのし上がった経緯を持ち、
また同じ地方出身のゾアン家とは潰し合いに等しい因縁の関係がある。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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セリオネアン
225cm
Gex=3.9
Gex=5.7
（未定）
軍事参謀のスキル
幻術
精神共鳴
（思念交流含）
他
マルチセイバー
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| エピソード：ＰＡ黙示計画、ガーディアンズ |
【Meking Memo／設定補記】
1999年頃に初めてイメージしたキャラクター。
最初からアーギの部下として設定したキャラであり、同時にセリオネアンの典型的なキャラクターとして考証。
（３本角の亜種であるサラス・エルディモアはセリオネアンとしては典型的ではない）
当初は戦士属性を強調していたが、それでは参謀キャラとして意味がないため、後に設定追加している（汗） |
【旧作画像】
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| （ソル・ヴォモアス／構想中orz） |
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| 出身地：惑星セリオネア |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数百年の幅を持つ）に生きたセリオネアンの男性。
反連邦活動家として歴史に名を残すソル・ヴォモアスの弟に当たり、
当初は兄の活動を「セリオネアの背信者」と批判的に見ていたと言われているが、
タイランタ連邦のどす黒い機密情報を知ったことで、兄と同じ道を歩む。
ただし兄が連邦総統府の“粛清”によって、文字通り自らの命を失ってしまったため、
シーアスの“反連邦活動”は目立たないように徹していたという。
（兄ヴォモアスは策謀を好むセリオネアンとしては珍しく“正攻法”だったのだ）
「純粋すぎた」兄と違ってセリオネアンの戦略思考にも理解があるシーアスだが、
それでも連邦の危険な野心は「銀河社会の未来に望ましくない」と判断したらしい。
ＴＢＬなどへの潜入工作を行なったＡＴＵの重要な情報提供者となったが、
オリオネス大戦勃発の直前に工作が発覚したため、惑星セリオネアを出奔し、
それ以降はオリオネスゲイト・テクトラクタを主な拠点としているが、
それでも何度か暗殺の危機に遭っており、その度にＡＴＵの有志に助けられている。
ディガス大使のロド・エイドラスも“恩人”の１人である。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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セリオネアン
213cm
Gex=3.3
Gex=4.2
（未定）
工作員のスキル
幻術
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクター。
どちらかと言えば“悪役寄り”の設定が多いセリオネアンの中にも「例外がある」という例として作成しており、
自国（セリオネア帝国）が関与する“銀河下克上計画”に反対するクールな活動家のイメージがある。
実は兄ヴォモアスより先に設定が確立している（ヴォモアスは草案こそ先だが、確立はシーアスより後なのだ^^;） |
【旧作画像】
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| 出身地：惑星セリオネア |
【個体概要設定】
連邦大総統サラス・エルディモアの弟で、タイランタ連邦中央宇宙軍６大大将の１人。
タイタニア・ベルト近傍の機動艦隊を実質的に掌握している権力者である。
常に軍備拡大を主張し、新兵器の開発推進に余念がない腹黒い戦略家で、
基準年時代における連邦軍の代表的な兵器の多くは彼の進言で誕生した経緯がある。
オリオネス大戦の引き金を引いたガロヌ粛清事件を指揮したのも彼だ。
（ただし実際に“粛清現場”を監督したのは、彼の懐刀に当たるディローマであるが）
中でも彼の悪名高い実績の１つが、オメガリクスを用いた生物兵器開発への関与であろう。
この“錬金術の種”を事実上見出したのがヴァクティルナであり、
その後の躍進的とも言える連邦の軍備拡張の足がかりを築いている。
もっとも彼がいかにしてオメガリクスの存在と効果を知ったかは不明であり、
兄エルディモアにすら、本人に見抜かれるまで明かしていなかったなど闇が多い。
（オメガ危機での前線の情報を、デストラクタやスパイを通じて掌握していたという説もある）
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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セリオネアン
219cm
Gex=3.6
Gex=4.8
（未定）
指揮官のスキル
幻術
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクター。
多様性のあるエイリアン種族を妄想し始めた頃で、悪魔のような外見だが直接のモチーフではない。
タイランタ連邦の支配者家系“サラス族”を固める上で用意した経緯がある。
兄のエルディモアが「ただの独裁者ではない」キャラとして煮詰まる課程で、その“悪役属性”を彼が引き継いだ（笑） |
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