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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1995年（BWO-057頃）に惑星アークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークス。
朝陽市事件が起きた2012年当時、私立朝陽学園高等部の高校２年生。
同じ学園の同級生・石塚翔子の親友でやや小心な性格だが好奇心は旺盛。
都市伝説に興味があり、その探検が趣味であるにも関わらずかなりの怖がり。
ただその都市伝説が秘密結社メドゥアスにつながっているケースが多く、
彼女の好奇心から物語が動くことも少なくない。
翔子の経験を通じてルイたち“鉱物娘”と面識を得て仲良くなるが、
眞希自身にはメタキャリア属性がなかったため、メタロイドの声は聞こえなかった。
それでも１ヶ月ほどの交流の中で、何となくその意思が分かる程度にはなっている。
ただ内心は「自分だけ鉱物娘の声が聞こえていない」不満があったようで、
そのフラストレーションを思わず、翔子らにぶちまけることもあった。
そんな眞希の転機が、旧奥沢村の探検であった。
これまで、何度か事件に巻き込まれてきたが、悪運が強いのか、
翔子や春海のような、石化被害に遭遇することは１度もなかったのだが、
旧奥沢村の探検ではそのジンクスが覆され、半身石化という事態に遭遇する。
幸いホルスの介入で全身石化は免れており、ある意味悪運は健在であったのだが。
この経験を境に、眞希もまたメタキャリア属性を限定的ながら持つことになり、
擬似メタロイド変身こそできないが、一定の耐性を獲得する。
またメタロイドたちとも、「その体に触れる」条件で意思を聞き取れるようになり、
コミュニケーションの際には、手をつなぐなどして行うことになった。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
変異年齢：
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アークス・ロヴニス
（準メタキャリア）
159cm
Gex=1.8
Gex=2.0
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１７歳（2012）
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2007〜2008年頃に初めてイメージしたキャラクター。
少女系日常漫画やアニメによくある、小心者の同級生ポジションである。
メタキャリア属性を得た翔子に対し、こちらは原則的に普通の人間として接しさせてきたが、
クライマックスの事件でついにその境界を超えることになってしまった（爆） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
2003年（BWO-049頃）に惑星アークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークス。
朝陽市北部の渓谷地帯の在住で、私立朝陽学園講師の山崎真太郎の娘であるが、
台風の時に起きた土石流で家が壊れた際に、ルイに命を救われた経緯がある。
大人しい性格だがルイとの出逢いで前向きになっており、その理解者の1人となる。
また事実上、香澄とルイの接触が、翔子との再会の起点にもなっている。
朝陽市事件勃発時、市立朝陽小学校の３年生であり、実は泉沢涼子の後輩に相当。
（涼子は事件当時小学４年生で、自宅は木下家の近くにある）
事件後朝陽中央公園に出来た被災者キャンプに足繁く通い、
涼子や健史といったキャリア年少組と共に、ルイたちを支える役目を担うことになる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
装 備 等：
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アークス・ロヴニス
138cm
Gex=1.8
Gex=1.9
（未定）
（未定）
不明
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2008年頃に初めてイメージしたキャラクター。
ＡＳＧシリーズ第１部で、ルイと翔子の親友関係確立につながるフラグを立てており、
物語の中で出番はそれほど多くないが、キーパーソンの1人に当たる。
また父の真太郎が第２部後半に“鉱物娘教育支援プログラム”を立ち上げるのも、
香澄の接点から閃いた展開であり、何気に重要なキャラなのだ。 |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1976年（BWO-076頃）に惑星アークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークス。
2012年の朝陽市事件勃発時36歳で、山崎香澄の父親に当たる。
私立朝陽学園の講師を務めており、翔子や眞希、瞳や英子などとも接点が多い。
実家は過去に林業を営んでいたため、自宅は朝陽市北部の渓谷地帯にあり、
そのため台風で起きた水害によって被災し、復興支援用の公営住宅に引っ越した。
娘の香澄がルイと出遭ったきっかけで鉱物娘の境遇を理解することになり、
その多くが10代の少女であったことから、教育支援プログラムを企画することになる。
真太郎自身は“キャリア”ではないが、多くのキャリアと情報交換を重ね、
支援プログラムへの協力を募っており、結果的にこのプログラムの第１人者となるのだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
装 備 等：
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アークス・ロヴニス
168cm
Gex=1.9
Gex=1.9
（未定）
講師のスキル
不明
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2008年頃に初めてイメージしたキャラクター。
香澄の父として、翔子とも接点を持つ学校教師として作ったもの。
当初は翔子が通学する学校の関係者を作るという意図しかなかったのだが、
香澄を媒介してルイたち鉱物娘との関係もつながったことから、
彼女たちを“社会復帰”させる重要な計画に、第２部後半で関わらせることにした。 |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1964年（BWO-088頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの男性。
朝陽市警察署に勤務する警部クラスの刑事であり、太い眉が特徴の行動的な熱血漢。
メドゥアス事件の捜査を担当しており、その縁でパドルやライカと知り合った経緯がある。
また１人娘の絵梨が行方不明になっており、それも捜査を引き受けた背景であるが、
実は秘密結社メドゥアス最高幹部、ナンバー１“クリスタ”という別の顔を持っている。
ただしこれは末留自身の意思ではなく、マッドサイエンティストの霊体であったクリスタが、
メドゥアス・ゼロの手引きによって末留の肉体に“憑依”したものであり、
クリスタの意識が表に出ている時は、末留の意識はほぼ失われた状態にあった。
2011年に初めて発見された石化被害者の中に、実は行方不明だった絵梨が存在しており、
末留はそれを見ているはずだが、我が子と認識できないように意識操作されていたらしい。
ただ深層心理ではその記憶があり、パドルが第１ラボに侵入した際、
クリスタの霊体を末留から引き剥がしたきっかけで、記憶を取り戻すことになった。
だがその後のパドルとの“共闘”の過程で、新たな肉体を得たクリスタの襲撃を受け、
事実上の致命傷に等しい重傷を負うことになる。
末留は瀕死の状態でパドルに救助されるが、もはや長くは生きられず、
メタロイドとなった娘の絵梨との“再会”を果たすと同時に、この世を去ったのである。
享年48歳、光と闇の狭間に立ちながら、そのケジメを自分で付けた一生であった。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
装 備 等：
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アークス・ロヴニス
168cm
Gex=1.9
Gex=1.9
（未定）
警察官のスキル
不明
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2008年頃に初めてイメージしたキャラクター。
ＡＳＧシリーズの前半パート（第１部）を執筆中に生まれたキャラの１人であり、
パドルたちやルイたちに協力する警察関係者のポジションにあるが、
敵役であるメドゥアスとも深いつながりを持つという、裏のある設定になっている。
メドゥアスと縁を持つ設定は初期からあった（苗字をひっくり返すと分かるだろう^^;）が、
第２部前半の第１ラボ決戦で致命傷を負い、犠牲となる展開は後付けである。
メドゥアスと接点を持つこの人物にどんなオチをつけるか、色々考えた結論であり、
結果的には悲壮感漂いながらも、自らの業を自らで清算する人物になった。 |
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| （木下恵子／再編整備中^^;） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1970年（BWO-082頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの男性。
朝陽市警察署に勤務する機動隊の隊長であり、クールで正義感に満ちた人物。
セラフィが起こした駅前テロで警官隊の指揮官となり、メタロイドという存在を目撃。
メドゥアスという錬金術を駆使する非人道的な秘密結社の存在を初めて知る。
末留警部は先輩に当たり、所属部署は違うが恩を受けている。
メドゥアスが強行した“最終計画”で朝陽市が孤立した際にも部隊を動かし、
協力者であるパドルや、メドゥアスから寝返ったアイガーと共に事態収束に奔走する。
駅前に設けた前線対策本部の本部長を務め、対メタロイド戦術を知る１人であり、
（無機物の怪人であるメタロイドも無敵ではなく、幾つかの抑止方法がある）
マスコミ対策のために設けられたプレスセンターで、記者会見を担当することもある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
装 備 等：
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アークス・ロヴニス
171cm
Gex=1.9
Gex=1.9
（未定）
警察官のスキル
不明
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2008〜2009年頃に初めてイメージしたキャラクター（テキストは2020年作成）
ＡＳＧシリーズの前半パート（第１部）を執筆中に生まれたキャラの１人であり、
パドルたちやルイたちに協力する警察関係者のポジションにある。
駅前テロ事件以降、反社会組織としての色彩を強めていく敵役のメドゥアスに対抗し、
治安維持の主力を担う人物が要るとの認識から作った経緯がある。
第２部で犠牲となる末留警部の“遺志を継ぐ”重要なポジションもあるのだ。 |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1996年（BWO-056頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの女性。
秘密結社メドゥアスが暗躍した朝陽市在住であり、2012年当時高校生だった。
私立朝陽学園の生徒であり、翔子や瞳の同級生に当たる。
とりわけ瞳とは親友関係であり、朝陽港に近いマンションに住んでいる。
（そのため朝陽事件で生まれた“石化リング”には取り込まれずに済んでいる）
好奇心旺盛でざっくりした性格であり、物事をすぐに割り切るバイタリティの持ち主。
瞳や他の友人と出かけたショッピングで駅前テロに巻き込まれ、
鉱物娘のサラと遭遇することで、世界の裏側で起きている事実を知ることになるが、
それは彼女にとっては不安よりも、新たな冒険の予感を期待させるものだった。
その性格ゆえに意図せずして口を滑らせることもあるが、人懐っこいムードメイカーだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
装 備 等：
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アークス・ロヴニス
159cm
Gex=1.8
Gex=1.9
（未定）
学生のスキル
不明
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2008〜2009年頃に初めてイメージしたキャラクター（テキストは2020年作成）
ＡＳＧシリーズ第１部のクライマックスである駅前テロ編で瞳と共に登場したキャラで、
当初は限りなくモブに等しかったが、その後出番が増えたため設定を作ることになった。
やや口が軽いが人懐っこいムードメイカーのポジションに立っており、
眞希が“準キャリア”の能力を得てからは、当初の眞希が持っていたポジションである、
「鉱物娘を理解する普通の人間」の立ち位置も獲得している。 |
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