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| 設定画（2010） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1993年（BWO-059頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの元・少女。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としては初期（７号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
砂岩に似たきめ細かい灰色の岩石質の無機物に生きたまま石化された。
石化されたメドゥアス第１ラボでは活性化処理を受けず、数ヵ月後に意識が停止し、
そのまま２年以上完全に沈黙していた。
パドルが調査を開始する前、朝陽市警察署が保護した６体の石化被害者の１人で、
センターＤが保護を引き継いでもなおしばらく意識が復興せず、
１時は永続的な休止状態を余儀なくされる可能性も危ぶまれたが、
旧奥沢村の地下施設が再起動した2012年夏に突如意識が回復し、
間もなくライカ・アルゴによって活性化処理を受け活動能力を発現させた。
因みに３年近く沈黙していたため、人間時代の種族存在場は失われており、
人間として復元することはできなかったが、本人はこの運命を受け入れた。
長い間意識が停止していたにもかかわらず、奇跡的に部分的ながら記憶が残っており、
エリという名も彼女自身の本名（絵梨）であることが判明している。
実は朝陽警察署の末留警部の娘に当たるのだが、その背景には深い闇がある。
気丈な性格で、活性化後かなり早期に、人並みに動けるまでになった。
ただし他の元実験体と同様、声を出しての会話はできず、念話交流に依存する。
物質的には継ぎ目も隙間もない単一の石像であるため、
肉体強度は高く、真空にも適応可能（そもそも呼吸をする必要がない）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・ソリス
165cm
Gex=2.1
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１７歳（2010）
雌性起源→無性
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2008〜2009年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
ＡＳＧシリーズの佳境プロット構築中にできたキーパーソン的なキャラクター。 |
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| 設定画（2013） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1997年（BWO-055頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの元・少女。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としては後期（63号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
マラカイトに似たきめ細かい緑色の岩石質の無機物に生きたまま石化された。
石化されたメドゥアス第２ラボでは活性化処理を受けず、数ヵ月後に意識が停止している。
2012年（同040頃）に同ラボで起きた戦闘でヤヌス・パドルらに保護され、
センターＤに収容されたが、意識が戻ったのはそれから１ヶ月余り後。
間もなくライカ・アルゴによって活性化処理を受け活動能力を発現させた。
ルイから数えて17人目の“鉱物娘”であった。
（ただしこの時点で、まだ活性化されていない被害者が30名以上いたことも事実である）
過去の記憶はなく、マリという名も外観に因んで同志につけてもらったもの。
素振りはやや大人しいが、本来は快活な性格であり、
“新しい体”に慣れるにつれて、その性格を取り戻していく。
ヒーリング・ストーンの１種として知られるマラカイトの組成に似るためか、
霊力感度がやや高く、包容力を持っている。
ただし他の元実験体と同様、声を出しての会話はできず、念話交流に依存する。
物質的には継ぎ目も隙間もない単一の石像であるため、
肉体強度は高く、真空にも適応可能（そもそも呼吸をする必要がない）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・ソリス
155cm
Gex=2.1
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2011）
雌性起源→無性
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2009年に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
有名どころの鉱物モチーフが１巡し、次のモチーフをどうしようか考えていた時に出来たキャラ（笑）
宝石系ではないものの、癒やしブームの中で脚光を浴びたマラカイト（トルマリンではない）をネタにしている。 |
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| 設定画（2013-2020※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
1995年（BWO-057頃）にアークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの元・少女。
秘密結社メドゥアスによってメタロイド実験体として改造された１人。
メドゥアスの実験体としては前期（24号実験体）であり、メタ・クォーツによって、
ラピスラズリに似たきめ細かい緑色の岩石質の無機物に生きたまま石化された。
石化されたメドゥアス第３ラボでは活性化処理を受けず、数ヵ月後に意識が停止している。
メドゥアス調査のためこの世界を訪れたディガス大使ヤヌス・パドルが、
調査拠点として設置した、センターＤで活性化処理された＊人目の“鉱物娘”であり、
パドルの協力者であるライカ・アルゴが活性化した１人。
過去の記憶はなく、リラという名も外観に因んで同志につけてもらったもの。
素振りは大人しいが、どこか達観したところがあり、推定年齢以上に大人びて見える。
（２年ほどに渡って完全な沈黙を強いられた影響もあるかも知れない）
ヒーリング・ストーンの１種として知られるラピスラズリの組成に似るためか、
霊力感度がやや高く、包容力を持っている。
ただし他の元実験体と同様、声を出しての会話はできず、念話交流に依存する。
物質的には継ぎ目も隙間もない単一の石像であるため、
肉体強度は高く、真空にも適応可能（そもそも呼吸をする必要がない）
また後に第１ラボの戦闘で保護されたミクがリラの“人間時代”を思い出したため、
リラの記憶の１部が復元される結果となっている。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・ソリス
157cm
Gex=2.1
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１５歳（2010）
雌性起源→無性
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2009年に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
有名どころの鉱物モチーフが１巡し、次のモチーフをどうしようか考えていた時に出来たキャラ（笑）
ミステリアスなパワーストーンとして知られるラピスラズリ（瑠璃）をネタにしている。 |
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| 出身地：惑星アーク／ＡＳＧ世界 |
【個体概要設定】
アークＡＳＧ世界の日本に生まれたアークスの元少女たち（４体）
2009年頃に秘密結社メドゥアスに拉致され、メタ・クォーツによる石化処理を受けている。
メドゥアスのラボから入手した資料によれば、16〜20番目の石化実験体のようであり、
（ただし18番目の実験体＝クレアだけはこのグループに含まれない）
第２ラボのギャラリー壁面に、手足のない“トルソー状態”で安置されていた。
記録は不明瞭だが、2012年の時点ですでに２年以上、意識が停止していたと見られており、
半身を処分された状態だったことから、活性化も想定されていなかったようである。
しかしルイやエミらが２度目の拉致を受けた第２ラボでの戦闘事態の最中、
２次処理用のメタ・クォーツを介してルイと融合するという現象が発生しており、
この融合変異の結果、４体の実験体の意識が奇跡的に回復している。
自ら動くことはできなかったが、彼女らは現世に「戻ってくる」ことが出来たのだ。
とはいえ過去の記憶は失われており、ルイがそれぞれに名前を与えている。
金色の実験体（16号体）はルキ、銀色の実験体（17号体）はルク、
青色の実験体（19号体）はルカ、緑色の実験体（20号体）はルウの名を与えられた。
（それぞれの名前はルイと体を共有する存在として付けられたらしい）
これによって彼女達の自我もより鮮明になり、独自の思考回路も発展している。
ルイが“擬似メタロード形態”を発動して、彼女らの“属性”を“借りる”際には、
４人の意識は原則的に停止するが、そうではない場合は独自の思考を発現させており、
ルイの意識下に、常に４人の人格が潜在し、“女子会”を展開できる状態になっている。
また逆にルイが１時的に、この“同化少女”たちに体を貸すことも出来るらしい。
もっともルキら同化少女たちは石化処理後、実質的に自分で動いた経験がないことから、
ルイの体を借りる時間には制約がある（精神的な疲労感が大きい）ようである。
そのため最初にルイが体を貸した際には、ルイの２本の腕と２本の脚をそれぞれ、
４人の同化少女が担当して、賢明に動かすという方法が取られている。
（ただ４人の連係プレーが上手く行かない場合、珍妙な動きになってしまうのだが）
ＰＡシリーズでの４人の設定は特集を分ける（ルキ／ルク／ルカ／ルウ）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・メタリス＆クォーティス
不明（下半身が失われているため）
不明
不明
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３〜１５歳（2009）
雌性起源→無性
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| エピソード：Active Solid Girls |
【Meking Memo／設定補記】
2008〜2009年頃に初めてイメージしたキャラクター。
ＡＳＧシリーズの背景を煮詰める際に設定した、メドゥアス石化実験の被害者群。
両手足を失い、まさに完全な「生きた彫像」と化した悲劇のキャラクターたちであるが、
救いのないバッドエンドをG-maが基本的に好まないことから、
物語の中盤にルイが新たな能力を獲得するキーパーソンとして登場する役目がある。
ただし既に自力で動く術を失ったキャラクターであり、実質的にルイと“同化”するため、
個別の特集を組むだけの背景設定が煮詰まらず、４人で１組の特集を組んだ（汗）
微妙な扱いではあるが、最大限のリスペクトのつもりでもある。
因みにルイが彼女達に「体を貸す」設定は、同化エピソードを書いた2009年頃に作ったが、
物語の展開の都合上、その場面はまだエピソードとして執筆していない（大汗）
まだ活性化されていない被害者が、新たに活性化される展開を１１章以降に想定しており、
（１０章完結時点で、メドゥアス実験体の半数はまだ活性化されていないのであるorz）
これに合わせてルキたちの“リハビリシーン”も書こうと考えている。
2020年、ＰＡシリーズでルイと共に登場することに決定した。
ただしその際にはちょっと違った形態を取るため、上記の通り特集を分けることにした。 |
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| （サキ／再編整備中^^;） |
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