出身天体: |
フィルシュレア銀河系/フィルシェロム腕/惑星リオール |
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根源系統: |
竜属(泳族)/フィルシュレア大系統泳族 |
系統詳細: |
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各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
2〜3m |
Gex=5 |
700年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
5 |
5 |
6 |
16 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
メタリックな肌で高い潜在能力を秘めるが、
ルヤカインの干渉が強く影響している。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ハーリオンは、惑星リオールを発祥とする竜属(泳族)系のヒューマノイド種族である。
外観はヒューマノイドに近いが、白っぽい肌にメタリックな光沢を帯びるのが外観の特徴であり、
念動系の波動能力に優れた資質を持つことが分かっている。
ザイノファイバーを仕込んだリボン状の装飾品をよく身につけており、
自身の波動能力と連動させることで、様々な用途に応用することが可能である。
実は過去にルヤカインが起こした“進化干渉行為”の影響を受けた種族の1つであり、
金属的な光沢を帯びた肌もその名残で、実際に金属分子を含み放射線に強い耐性を持つという。
(ルヤカインのウロコにも同じ成分があるため、その因子を使った可能性がある)
原種はゼイゾアンの近縁であり、今よりも青みの強い肌であったが、全く別種になったとされる。
波動制御能力の資質は高く、寿命も開発者としては長く、優雅な外観を持っているが、
メンタル的にはやや不安定であり、意外にも感情の起伏が大きな個体が多いと言われている。
この辺りもルヤカインが干渉した後遺症ではないかとの説があるが定かではない。
またアクアロンに似た“魚人”に変身する能力を持つ個体が、少数ながら出現するという。
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【Meking Memo/設定補記】
2011〜2012年頃にヴァイオレット氏が投稿した宇宙人。
竜宮乙姫と銀色のウロコを持つ深海魚リュウグウノツカイの混合モチーフで、
メタリックな肌の背景にルヤカインの“人為干渉”を想定しているのが個性の1つになっている。
(2013年以降に投稿されたオウグレアスやキシュキリアンの原風景とも言えよう)
“ザイノファイバーリボン”は再編時に追加した設定で、天女の羽衣が元ネタである。
『グリーンデスティニー』などで描かれた、リボンを使った武器もイメージソースの1つだ。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2011〜2015】 |
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DS1-AS2121 |
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【投稿個体】 |
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DS1-AS2122 |
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【投稿個体】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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フィオサリア銀河連合 |
組織(星間連合) |
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リオカール |
アイテム |
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ハーリオンの装飾品の1つ。
リボン状で念動能力に反応して変形する。 |
天女の羽衣などがモチーフ。 |
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