| 出身天体： |
カルセディア銀河系／コールディン腕／惑星ガルト |
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| 根源系統： |
人属／ザイオス大系統人属 |
| 系統詳細： |
カルセディア系統人属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.8m |
Gex=3 |
300〜450年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
５ |
６ |
１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
武人気質だが協調的で技術力に優れる。
激動の長い歴史を持つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ガルティアンは、惑星ガルトを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
元々はカルセディア共和国に属していたが、ガルトが情勢の不安定な宙域にあったため、
安全保障に敏感な社会体制が発展し、軍事優先気味の文明になった経緯がある。
戦略性に価値を見出す武人的な気質の個体が多いのも、こうした歴史と環境に由来する。
武人気質であることを除けばオーソドックスな種族であるが、歴史は相応に長い。
ソレイランの近縁に当たるため、技術力には定評がある。
（※平均寿命に100年以上の変化があるのは、数万年のタイムラグを考慮したもの）
ただしガルティアン自身は覇権主義に関心はなく、むしろ博愛精神を持ち合わせる種族で、
ジェルネロン帝国が危機に陥ったジェルノーザ大変動の際には、
カルセディア共和国と不仲なアミティア共和国と協調して支援を行った経緯がある。
旧カルセディア戦争が勃発した際にはカルセディア共和国に兵員を供給したが、
前線では戦争参加に反対し、中立を求める声も多かったと言われている。
アムーグア帝国侵攻時は、その強大さから「降伏すべき」と共和国に意見具申したが、
これを問題と見なした共和国から追放処分を受けることになった。
この時、列強の後ろ盾を失ったガルティアンを招き入れたのがジェルネロン帝国であった。
ジェルノーザ大変動時の支援の恩義を、ジェルナッシュたちは忘れていなかったのである。
ただその結果、ユリス・カルセディア銀河大戦では共和連合に矛先を向けることになり、
その因縁は戦後数万年、解消されなかったと言われている。
（ただ反旗を翻す形になっただけでなく、“旧共和国”はこの大戦で事実上滅亡しているためだ）
基準年時代、ガルティアンは再興されたネアロカルセディア共同体に再び加盟しているが、
（共同体加盟後には、更にデロージアンと共にコルデリック同盟にも加盟したようだ）
そのきっかけはアミティル連邦と“新共同体”の和解に影響をもたらした、
約３万年前のジェルネロン帝国と新共同体の和平と国交再開であったとされている。
（グローゼル紛争の時代だが、この戦火の背景にも影響を及ぼしている）
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【Meking Memo／設定補記】
2013年頃に桂枝芽路氏が投稿した宇宙人で、『宇宙戦艦ヤマト2199』のザルツ人が主なモチーフ。
本家は「無印途中で肌の色が変わったガミラス人」を補完するために生まれた経緯で有名だ（笑）
無印時代から有名なシュルツ大佐や、森雪を擁護した工作員のノランなどが印象的である。
ガルティアンは深宇宙の銀河の出身なので人類とは縁がない１方でソレイランなどに近く、
真面目な武人気質という原案の設定から、クリンゴン人モチーフのジェルナッシュと縁を作った。
（必ずしも好戦的ではなく協調性もあるという意味では、カーデシア人モチーフのデロージアンにも似る）
種族としてはモブ階層であるが、８万年を越える歴史があるため影響は小さくないのだ。
（ＧＤＷ世界観ではそれだけあれば新たに銀河列強を作れるだけの長さになる）
アトラス銀河系で言えば、リーヴェアシスやサーズニックくらいの格はあると言える。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2013〜2015】 |
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| （整備中orz） |
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| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
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