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| 出身地：惑星アーク／西欧 |
【個体概要設定】
1983年（BWO-069頃）に地球の西欧に生まれたアークス・ネオスの男性。
エグゼクターの生命工学研究部門“ＡＢＣ”の主任研究員として知られる人物であり、
「ＡＢＣの闇」の異名を持つサイコパス気質のマッド・サイエンティストとして悪名高い。
キメラノイドを始めとするＡＢＣのジェネティック研究の多くを担当した。
ＺＯＡ最強の強化兵として知られるジェノクも、レオンの“作品”の1つである。
変態的なサイコパスだが、頭脳は天才的であり、銀河社会の技術者にも引けを取らず、
超因子オメガリクスを介した高度な生命工学にも深い理解があったとされている。
元々青年時代から動物解剖に関心があったようで、学生時代に起こした傷害事件から、
（同僚に麻酔を打って人体実験を強行し、瀕死の重傷を負わせたのだ）
裏社会に潜伏した末にエグゼクターに身を投じ、急速に頭角を現した経緯がある。
この時に両親も“蒸発”しており、レオン自身が自らの実験のために殺害した疑惑がある。
ネオス系として目立った波動能力はないが、生体電気などの感知能力に優れており、
生体組織のどこを弄ったらどういう反応をするかが、直感的に分かっていたらしい。
地球連合誕生後、北米内戦勃発前夜の2051年（同001頃）に68歳で死去したが、
その脳髄は別のジェネティック兵の体に移植されたと言われており、
2061年（AWO-010頃）に竜王とＺＯＡが衝突した南極基地抗争時において、
妨害作戦に参加した試作強化兵がそうだったという説がある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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：
装 備：
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アークス・ネオス
174cm
Gex=1.8
Gex=2.4
（未定）
技術者のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
（未定）
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2000年頃に初めてイメージしたキャラクター。
地下組織のサイコなマッド・サイエンティストとして作ったキャラクターであり、
ＡＳＧシリーズのセラフィなどの元ネタと言うべき存在でもある（性格は違うのだが）
ただしエグゼクターに参加した経緯は、2023年の再編時に追加している。
また死後に自らジェネティックとなる経緯は、飛石武氏の投稿草案をアレンジしたもの。
（同案は元々3次創作成分があったため改修している） |
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