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| 設定画（2015※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／北米 |
【個体概要設定】
2012年（BWO-040頃）に地球の北米に生まれたアークス・ネオスの元・少年。
１３歳の時にＡＢＣに拉致され、キメラノイド実験体として改造される。
地底空洞に棲むザイオロード、アガルタサウルスの因子を合成されており、
基準年時代に地上世界にも影響を与えた個体、オーヴァとヘルドラスの因子を持つ。
オーヴァとヘルドラスは“親子”でもあることから、アレス自身はアークス起源であるものの、
これら２個体と擬似的な“血縁”を持っており、精神共鳴が可能。
（後にチベット地下空洞でオーヴァと接近遭遇した際には、擬似的な母性も感じたようだ）
体表は標準的なアガルタサウルスに近いが、核変異体であるヘルドラスの因子を持つため、
やや黒ずんでおり、放射能を含有する雷電を解き放ち、また放射能耐性を有する。
（ヘルドラスのようにプラズマ化まではしていないが、エネルギー量は多い）
2030年にネヴァダ要塞に潜入した竜王によって保護され、後に竜王のメンバーに志願する。
ザイオロード因子を持つため、竜王のキメラノイド組でも実力者の１人。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＡＢＣ
180cm
Gex=3.6
Gex=4.5
（未定）
念動波・雷撃
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2025）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1995年頃に初めてイメージしたキャラクター。
緑色のゴモラとも言うべきアガルタサウルスのキメラノイドという設定は当初から同じだが、
ゴジラをモチーフとしたヘルドラスの因子を持つ設定は2015年に追加したもの。
因みに“放射能雷電”という独特の飛び道具設定は、“熱線”ほど強力なイメージではなかったため。
（物理的にも放射線は広義の電磁波であるため、現象として矛盾はしないはずなのだ）
ヘルドラスが“基準時空”におけるゴジラポジションのオリキャラであるように、
アレスも“１次創作”におけるジーラのポジションに相当する。
因みにジーラも出身自体は同じ世界であるため、共演することは可能である。
（ジーラは３次創作に当たるキャラのため、ジーラ抜きでも物語が成立するように今の設定になっている） |
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| 鬼人形態（2021※仮着色） |
人間体（2008） |
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| 出身地：惑星アーク／オセアニア |
【個体概要設定】
2020年（BWO-032頃）に地球のオセアニアに生まれたアークス・ネオスの元・少年。
１４歳の時にＡＢＣに拉致され、キメラノイド実験体として改造される。
メイジェロムとゼタロイドの因子を複合的に合成された“発展型”相当の実験体であり、
（ＭＢＳ実験体のイオやマコトの延長上にあるとも言われる）
ＡＢＣのジェネティック技術の集大成とされる、ジェノクに収斂する直前段階とされている。
ジェノク同様に人間体を取ることが可能なのも大きな特徴であり、
その際は淡いスミレ色の長髪が特徴の、柔和な青年の姿を持っている。
（髪の色がジェノクによく似ているが、これが偶然なのか必然なのかは分かっていない）
同2037年のクロノス危機と、それに付随した地球規模の激動が起きた際に、
アイナなどと共に実験を受けたネヴァダ要塞を脱出し、アクエリアスに投降した。
投降後に竜王に志願し、高山龍二をリーダーとした工作チームに参加する。
若年体がベースのキメラノイド実験体としてはかなり高水準であり、
メイジェロムとゼタロイドの因子を持つためか、魔力適性が高く頑丈でかなり打たれ強い。
またディゾレイムに準じる侵食性の発火能力を持っており、切り札として使うことが可能。
同2066年に起きた時空震により、アイナや龍二と共に異世界に飛ばされる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
|
キメラノイドＡＢＣ
174cm→186cm
Gex=2.7→4.2
Gex=3.3→5.4
（未定）
念動波・雷撃・火術
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2034）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス、ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
1995年に初めてイメージしたキャラクター。
立花兄妹やマコトらと同じく、メイジェロム（邪鬼族）の因子を合成した強化人間のイメージだが、
青白い筋肉が剥き出しているような外観は、様々なモンスターの影響を受けている。
当初からキメラノイド実験体としては水準が高いイメージだったが、人間体形成能力は後付けの設定である。 |
【旧作画像】
| 2008 |
1995 |
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| 設定画（2010） |
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| 出身地：惑星アーク／日本 |
【個体概要設定】
1996年（BWO-056頃）に地球の日本に生まれたアークス・ネオスの元・少年。
同2012年に魔修羅連合に拉致され、サハリンのＭＢＳ支部でキメラノイド変異させられた。
弟や妹（大、蘭）と共に、メイジェロム亜種の魔獣因子を合成されている。
メイジェロム譲りの強靭な肉体を持ち、雷撃を放つ能力を持つ。
“立花３兄妹”の長男に当たるが、メンタルはやや不安定で、
能力水準においても弟の大や妹の蘭にやや劣っている面がある。
そのためメンタルの不安定さと相まって当初は強い動揺と劣等感があったが、
隆志や慶、そして弟や妹の励ましを受けて、徐々に立ち直っていった。
実は感知能力の水準は大たちよりも高く、半径100m以上の生命の気配を探ることが可能。
一見不完全にも見える左右非対称の容姿が、その鍵となっている。
人間に戻ることはかなわず常に獣人形態であり、これも不安定なメンタルの背景にある。
改造の翌年に大や蘭と共に竜王に保護されているが、
この不安定さから竜王のメンバーには志願せず、サポーターに徹する。
１歳違いでやはりやや不安定な、神山純少年に共感しているようだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
|
キメラノイドＭＢＳ
174cm（頭頂）
Gex=3.3
Gex=3.9
（未定）
念動波・雷撃
精神共鳴
（思念交流含）
他
１６歳（2012）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1994〜1995年に初めてイメージしたキャラクターで、デザイン画は1995年に初めて作成（ただし当時は裸だったが^^;）
当時から基本的な設定は大きく変わっていない（詳細になった程度）。
左右非対称の異形であるため、対称形である弟の大や妹の蘭に比べて印象が弱かった（苦笑）
実は現在の設定画はリメイクしており、非対称である中にも法則性を持たせていたりする。 |
【旧作画像】
| 1995 |
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| 設定画（2012） |
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| 出身地：惑星アーク／日本 |
【個体概要設定】
1998年（BWO-054頃）に地球の日本に生まれたアークス・ネオスの元・少年。
同2012年に魔修羅連合に拉致され、サハリンのＭＢＳ支部でキメラノイド変異させられた。
兄や妹（源、蘭）と共に、メイジェロム亜種の魔獣因子を合成されている。
メイジェロム譲りの強靭な肉体を持ち、雷撃を放つ能力を持つ。
“立花３兄妹”の次男であるが、能力水準は３人の中で最も高く安定しており、
兄の源や妹の蘭と違って、目の中に猫のようなスリット状の瞳を持つのが大きな特徴。
またシンプルな体躯の中で手の指がかなり長く、異彩を放っている。
人間に戻ることはかなわず常に獣人形態だが、比較的早期に割り切っている。
ただドライに振舞う蘭に比べてどこか捻くれており、ニヒルな態度を取りがち。
変異の境遇に苦悩し続ける、兄・源の不安定な振舞いに、少なからずショックを受けたようだ。
同2013年に竜王に保護され、後に竜王のメンバーとなる。
性格が似ているアジルと仲が良いが、根は面倒見が良く世話好きな所があり、
そのキャラクターは後に保護されたシドにも似たところがある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
|
キメラノイドＭＢＳ
168cm
Gex=3.6
Gex=4.2
（未定）
念動波・雷撃
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2012）
雄性起源→無性
|
| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1994〜1995年に初めてイメージしたキャラクターで、デザイン画は1995年に初めて作成（ただし当時は裸だったが^^;）
当時から基本的な設定は大きく変わっていない（詳細になった程度）。
シドやジーラといった、ツッコミ担当的なムードメーカー系キメラノイド少年の走りに当たるキャラである（爆）
（アジルが似たようなキャラ設定になったのは、実は大の後である^^;）
またメイジェロム系キメラ設定は後付けであり、旧作画像を見れば分かる通り、最初は角がなかった。 |
【旧作画像】
| 1995 |
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| 設定画（2015-2022※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／日本 |
【個体概要設定】
1999年（BWO-053頃）に地球の日本に生まれたアークス・ネオスの元・少女。
同2012年に魔修羅連合に拉致され、サハリンのＭＢＳ支部でキメラノイド変異させられた。
２人の兄（源、大）と共に、メイジェロム亜種の魔獣因子を合成されている。
（兄たちと違って鼻がないが、呼吸に支障はないらしい）
メイジェロム譲りの強靭な肉体を持ち、雷撃を放つ能力を持つ。
気丈な性格で、立花兄妹最年少ながら３人の中で最もクール。
人間に戻ることはかなわず常に獣人形態だが、比較的早期に割り切っている。
同2013年に竜王に保護され、後に竜王のメンバーとなる。
また同じ日本人少女起源の高野慶とは、人間時代からの幼馴染で仲が良い。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
|
キメラノイドＭＢＳ
162cm
Gex=3.3
Gex=4.2
（未定）
念動波・雷撃
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2012）
雌性起源→無性
|
| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1994〜1995年に初めてイメージしたキャラクターで、デザイン画は1995年に初めて作成（ただし当時は裸だったが^^;）
当時から基本的な設定は大きく変わっていない（詳細になった程度）。
性変動キャラが多かった当時、珍しく最初から少女だった１人（爆） |
【旧作画像】
| 2007 |
1995 |
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| 設定画（2014） |
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| 3D画（2012） |
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| 出身地：惑星アーク／日本 |
【個体概要設定】
2001年（BWO-051頃）に地球の日本に生まれたアークス・ネオスの元・少女。
同2013年に魔修羅連合に拉致され、サハリンのＭＢＳ支部でキメラノイド変異させられた。
魔獣ズィヴァムの因子を移植されており、その後竜王に保護される。
（出力引き上げ倍率は素体の約６００倍と計算されている）
重力を制御し、空中における機動性は極めて高く、ディゾレイムなどにも耐性がある。
性格は快活だが自身の境遇に苦悩し、保護直後は不安定な精神状態だった。
過去の記憶があり、改造時ズィーナという名を与えられたがこれを拒否し今も本名を名乗る。
ただ親は魔修羅の刺客だったヴァギル・ピレガの襲撃時に死亡しており、身寄りはいない。
変異時暴走しかけた自分を抑えようとした、隆志を慕っている。
また同じ日本人少女起源の立花蘭とは、人間時代からの幼馴染で仲が良い。
人間に戻ることは出来ず、常に獣人（魔竜人）形態を維持し、背中に大きな翼を持つ。
長身で発育の良い体形を持つが、獣化で成長は停止している。
後にズィヴァム特殊個体で魔神オメガの右腕である魔獣クロノスと出会い、
（オメガの意図通り世界を大混乱に陥れた、2037年のクロノス危機の時の出来事である）
その深い闇に恐怖を覚えるが、自身もまたズィヴァムの因子を持つためか、
闇の存在意義を語るクロノスの思想にも一定の理解を示している。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
：
改造年齢：
|
キメラノイドＭＢＳ
189cm（頭頂）
Gex=4.2
Gex=5.7
冷水連動軸
重力波雷撃
冷気操作
高速飛翔
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2013）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス、ガーディアンズ |
【Meking Memo／設定補記】
1995年に初めてイメージしたキャラクターで、デザイン画は1995年に初めて作成（ただし当時は裸だったが^^;）
当時から基本的な設定は大きく変わっていない（詳細になった程度）。
性変動キャラが多かった当時、珍しく最初から少女だった１人（爆）
巨大な翼を持つ魔竜人の形態が印象に残り、隆志と共にサイバーキッズ枠の主要キャラになった。 |
【旧作画像】
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| 設定画（2022※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／北米 |
【個体概要設定】
2012年（BWO-040頃）に地球の北米に生まれたアークス・ネオスの元・少年。
１３歳の時にＡＢＣに拉致され、キメラノイド実験体として改造される。
エヴァノイド・カラースの要素を併せ持っているのが大きな特徴で、
ウサギの耳が生え手足の指には爪があるが、胴体はほぼエヴァノイドのそれになっている。
レインやビオラなどのエヴァノイド派生実験体と同時期なのも背景の１つだろう。
2030年に竜王が実施したネヴァダ要塞突入工作時に他の実験体と共に保護されており、
アクエリアスのミュータント施設でその後の“人生”を送ることになる。
実験処理の過程で記憶の欠損があるため、新たにヴァンの名を与えられており、
“元少年”の自覚はあるものの、人格はやや中性化していると見られている。
エヴァノイド寄りの外観ながらキメラノイドの要素を持ち、
エヴァノイド・カラースの多属性波動能力の資質を受け継ぐことから、
見た目より能力水準は高く、とりわけ感知能力に優れることが分かっている。
竜王のメンバーにはなっていないが、竜王後援部の“戦力”の１つとなっているようだ。
外観の影響もあってエヴァノイド系の“同志”と仲が良い傾向があるが、
“ＡＢＣ系悪魔っ娘”のケイオンとも気質が合うようである。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
|
キメラノイドＡＢＣ
165cm（頭頂）
Gex=3.0
Gex=3.6
（未定）
高速走行、空間感知
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2025）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1995年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、テキスト作成は2022年。
しばらく設定が確立しなかった“準古典組”を改めてサルベージした設定の１つである。
「バニーガールのＴＳ獣人化」という変態的な連想で作ったキャラ（爆）であり、
エヴァノイドともキメラノイドとも言える特徴の解釈に時間がかかった（苦笑）
もちろん、扇情的なディテールも「キワモノ」に見えたことも背景の１つであるorz
この辺りはレインのＧＤＷサルベージが遅れた経緯と似ている（汗）
“女体化獣人”というアイデアはビオラやリョウと似るが、直接の連想関係はない。
ケイオンとの“人脈”ももちろん後付けの設定である。 |
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| 設定画（2008）※人間体 |
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| 設定画（2008）※獣人体 |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
エグゼクターが生み出した、アークス系の実戦型キメラノイド兵の筆頭格。
ネヴァダ要塞深部のＡＢＣラボで強化改造され、魔獣ズィヴァムの因子を有する。
人間体と獣人体を使い分けることが可能で、翼のみを形成する“亜人形態”を取ることも可能。
（このためスーツの背中には翼展開用の切込みがある）
ＺＯＡ第６チームのリーダーで、ＺＯＡ隊長ガンマに勝るとも劣らない冷酷な戦士として恐れられる。
元人間（アークス）とは思えないほど強大な出力を解放可能で、事実上ＡＢＣ最強の強化兵。
（出力だけならガンマを凌ぎ、引き上げ倍率は素体の約１２００倍と計算されている）
ズィヴァム因子合成キメラノイドとしては他にＭＢＳ強化体の高野慶がいるが、
出力はジェノクが１ケタ以上も凌ぐなどまさに規格外。
音速前後の速度で飛行することが可能で、重力波を圧縮した破壊光弾を放つ。
ズィヴァム因子由来の冷気操作に加え、闇属性支配能力“クロノオーヴ”の保持者のため、
窒素を液化させるほどの低温操作と、万物を焼き尽くすディゾレイムを同時発生できるなど、
「人間の存在場に制御できること自体が奇跡」と言われるほどのチートスペックを有する。
（集束重力波放射時に紫色の放電を伴うのはダグロニクス干渉波の可能性がある）
恐らくはオメガ因子の恩恵と思われるが、それを考慮しても驚異的な水準だ。
2066年（AWO-015）、地球連合に反発するアジア連合を粛清するため、
連合軍特別大佐として退役間近の巨大戦艦フィラデルフィアと共にアジアに向けて出撃するが、
途中で時空震に巻き込まれ、オメガ危機時代のアーク並行時空に飛ばされる。
だがそこでも彼は独自の達観した視点で、破壊工作の計画を組み直して暗躍することになる。
その際、魔修羅連合の軍事指揮官・銀角の目に留まり、共に行動するようになる。
更にこの後に、魔修羅総統の金角にも見出されることになり、
アークス起源の個体としては唯一、闇の使徒の１員として認められることになるのだ。
このため、「前世は魔族だったのではないか」とも言われるが、定かではない。
人間起源でありながら、「自身の脆弱さを認めない人類の驕り」を嫌っているようであり、
（「人間嫌い」の銀角がジェノクに関心を持ったのもこのためと言われる）
上官に当たるガンマも、内心では見下していた形跡がある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
：
主な能力：
：
：
：
：
：
改造年齢：
|
キメラノイドＡＢＣ
183〜234cm（頭頂）
Gex=3.0〜5.1
Gex=3.6〜6.6
冷水連動軸
クロノオーヴ属性
重力波雷撃
冷気・闇炎操作
高速飛翔
精神共鳴
（思念交流含）
他
30歳（2034年）
雄性起源→無性
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| エピソード：ガーディアンズ、ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
1996年に初めてイメージしたキャラクター。
基本的な設定・デザインは当時から大きくは変わっていない（ただし当時は無名でズィヴァムも意識してなかった）が、
旧ＯＷ企画（ＰＡシリーズでサルベージ）に参戦させる際、人類を見下す差別思想と魔修羅との縁を追加している。
ジェノクの名は2005年に設定したもので、語源はジェノサイド（大量殺戮）。 |
【旧作画像】
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2004年（BWO-048頃）に地球の中米に生まれたアークスの男性。
2031年にＡＢＣでキメラノイド改造を受け、ＺＯＡの工作員として暗躍する。
“人間体”を持つ実戦型であると共に、全身が変身しない部分強化合成タイプに相当。
魔修羅連合から提供された“魔界植物”グラーストの因子を腕に合成しているため、
腕の筋肉を触手状に変形させ、その先端を鎌状に変化させて敵を切り裂くことが可能。
その切れ味は鍛え抜かれた日本刀にも匹敵し、音速を超える速度を達成する。
当然ながら、カマイタチ状の“衝撃波斬撃”を放つことも出来る。
触手はティンギルほど長くは伸びないが、代わりに分岐させることが可能であり、
快楽殺人者を思わせるサイコな性格で、しばしば独断で動く癖がある。
ジェノクやグローディと共に、ＯＣＤ世界の次元融合変動に関与することになる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
|
キメラノイドＡＢＣ
186cm
Gex=3.0
Gex=3.6
（未定）
触手操作・耐毒能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
27歳（2031）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス、ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2005年頃にイメージしたキャラクターだが、1996年頃の試作キャラに“原形”を持つ。
腕の筋肉が分岐し、切断機能を持つ触手に変形する強化兵であり、
ビジュアル的なイメージソースは『寄生獣』の食人パラサイトなどにある。
人間の頭部に擬態した筋肉から斬撃を放つパラサイトのアクションの延長線であり、
両手の筋肉を変形させ、更に分岐可能なため、かなり手強いイメージがある。
『寄生獣』劇中最強の敵キャラだった、後藤と同格以上ではあるだろう。
（後藤も両手両足にパラサイトを埋め込む“強化型”である点でザキラに似ている）
これは単なる対抗意識ではなく、裏社会を牛耳る破壊工作員として求められる水準だ。
人間以外のキャラも出てくるので、ショッカー怪人級のスペックが要るのである。 |
【旧作画像】
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| 設定画（2014）※2次調整体 |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2001年（BWO-051頃）に地球の北米に生まれたアークス・ロヴニスの元・少年。
災害孤児だった１２歳の時にＡＢＣに拉致され、キメラノイド実験体として改造される。
その外観はまさしく「獣脚類系恐竜の体に人間の頭がついている」もので、
アレスを始め中期以降のＡＢＣキメラノイドとは体形が全く異なるのが特徴。
まだＡＢＣがＭＢＳと強い関係を持っていた頃の実験体である所為か、
強化人間としてより、純粋な因子合成の目的があったようだ。
「強化人間ではない」ために、運動能力は相応に高いがさほど強力ではない。
（ヴェロキラプトル以上ディノニクス未満といった水準である）
また首から下は体質も身体機能も恐竜のそれとほとんど変わらないため、
アクエリアスに保護されるまでは日常（人間的な）生活にも支障があったようだ。
実は頭部も外観こそ人間だが機能は恐竜に近く、当初は会話能力もなかったようである。
意識は人間の少年のままであったため、相当な苦悩があったと思われる。
同2019年にキースらと共にアクエリアス（竜王）に保護された後に再調整を受けており、
この際に体形が人間に近づき、会話能力を復活させることに成功している。
保護前は不可能に近かった、道具の扱いも可能になっており、
その後自ら訓練を課すことで、自力で服が着られるまでになった。
人間時代の記憶は失われているが、人懐っこい性格で、
時期的にアレスやシドのプロトタイプに当たるため、
彼以降に保護され竜王の戦士となったキメラノイドらと仲が良い。
レックス自身はスペック的に竜王メンバーではないが、保護キメラノイドでは年長格なのだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
|
キメラノイドＡＢＣ
123cm→156cm
Gex=2.4
Gex=2.7
（未定）
高速走行・跳躍
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2013）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1996年頃に初めてイメージしたキャラクター。
恐竜の体形に人間の頭部を合わせることで合成生物の違和感を狙ったキャラ。
当初はもろに「ティラノサウルス人間」で手指の数も２本だったが、
そのままでは文明生活に支障をきたすためにアレンジを加え、これを再調整設定に反映している。
再調整後も前傾の強い体形ではあるが、「恐竜そのもの」ではなくなっているのである。
スペックは意識して控え目に抑えているが、それでもGex=2.4の身体出力は常人の約３倍になる。
これは150kg以上の荷物を１人で抱えて、難なく坂道を駆け上れる水準を意味している。
「肉体的には人間サイズの肉食恐竜」なので出てきた数値である。
“手ぶら”ならば、時速40km以上の速度で持続的に走り続けることが出来るだろう。 |
【旧作画像】
| 2012 |
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| 2D画（2019※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／日本 |
【個体概要設定】
2002年（BWO-050頃）に地球の日本に生まれたアークス・ネオスの元・少年。
同2016年に魔修羅連合に拉致され、ＭＢＳの支部でキメラノイド変異させられた。
実験はサハリン中部の地下に作られたＭＢＳの基地で行われている。
この基地は閉鎖された同南部の基地の機能を移転したもののようである。
かなり長身の女性体型で、キメラノイド化以前にエヴァノイド化されていると見られ、
同じＭＢＳ系キメラノイドであるイオなどとの共通項がある。
全身から角やトゲが生えており、ザタニアン因子の移植が強く疑われているが、
純血のザタニアンより獣的な要素が強く、他の因子も使われているようだ。
肩と腰から生える２対４本の触手状の器官も特徴の１つである。
当初は情緒が不安定で暴走リスクが高かったようであるが、
これは“女体化”の動揺を抑えるために、自ら男性ジェンダーを強調した結果、
“悪魔族”であるザタニアン因子が共鳴した現象と見られている。
その結果、ザタニアン因子が強いキメラノイドでありながら、
振舞いはメイジェロム系キメラノイドに近い“体育会系”になっているのも特徴である。
ただしザタニアンが得意とする、魔力浸食や精神干渉への耐性はかなり高い。
その後2019年に中央アジアの基地に移設されており、
６年後に潜入したアクエリアス工作員（竜王）により保護されることになった。
時期的に魔界大戦の終結期に当たり、ジャクトの保護もこの時に行われているが、
その際に活躍した隆志と慶が、遼のメンタル調整にも関わった模様である。
遼と同じく「元男児の女体キメラノイド」であるイオの存在も大きく、
これらの“同志”の貢献で、遼の暴走リスクは徐々に低下していった。
もっとも暴走リスクを抑えて以降も性格自体は男性寄りでかなり気が強く、
１人称も「俺」であり、立花兄妹の次男・大などと仲が良い。
また念話能力も優れているため、キジアなどメタロイド組との交友関係も多い。
ほぼ同期に保護されたテインとも打ち解けた関係のようである。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＭＢＳ
192cm（頭頂）
Gex=3.6
Gex=4.8
（未定）
怪力、雷撃、魔力耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2016）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1996年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「獣人化」に「女体化」要素を加えた変態キメラ妄想キャラの１人（爆砕）
当初は具体的なキメラ因子設定はなく、単に漠然と魔物的に描いただけでザタニアン因子設定は後付け。
ただ少年人格を強く残した勝気なキャラ設定は当初から変わっていない。 |
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| 2D画（2019※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／南欧 |
【個体概要設定】
2007年（BWO-045頃）に地球の南ヨーロッパに生まれたアークス・ネオスの元・少年。
同2019年に魔修羅連合に拉致され、ＭＢＳの支部でキメラノイド変異させられた。
魔界発祥の昆虫系クリーチャーの因子を合成され、かつエヴァノイド処理を受けているため、
大柄な雌性体形に昆虫の外骨格や翅が付いた独特の外観を持っている。
雌形ゼタロイドキメラであるイオなどと似たところがあり、実際イオの同期に当たる実験体。
イオが保護された時に同じく保護されたが、過去の記憶は失われており、
リラという名もアクエリアスによって新たに付けられたもの。
元少年という自覚はあるが、記憶がないのと体形や体質の影響で、人格は中性化しており、
トゲトゲしい外骨格が特徴的だが、性格面では実はかなり大人しい。
ただ魔界クリーチャーの因子を持つためか、時々情緒不安定で攻撃的になるらしく、
それをなだめて落ち着かせるのがイオの役目であったりする。
（イオ自身もエヴァノイド体形で破壊者の因子を持つため、暴走リスクがないわけではないのだが）
イオの他、ＡＢＣの昆虫系キメラノイドであるマイラなどと仲が良い。
飛翔能力があるが、揚力だけではカバーできないため、補助的な念動能力を使う。
サハリン中部基地から移送されてきたリョウとも面識がある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＭＢＳ
186cm（頭頂）
Gex=3.6
Gex=4.5
（未定）
怪力、飛翔、魔力耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2019）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1996年頃に初めてイメージしたキャラクター。
マイラなどの延長線上にある昆虫系キメラノイドであるが、大柄でトゲ張っているため異形感が強い。
長身の女体キャラに関心を持っていた頃なのでこういうディテールになった（汗）
1990年代後半はこういう、余りスマートではないキャラデザインが多い（爆砕）
（アウトローでワイルドなキャラに共感する、G-maにとっての“中２病”ピークだったように思う^^;）
“魔獣っぽさ”が強いため、ＭＢＳ系にするかＴＢＬ系にするかで、最近まで迷った経緯がある。 |
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