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| 3D画（2012） |
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| 出身地：惑星アーク／中米 |
【個体概要設定】
2014年（BWO-038頃）に地球のメキシコに生まれたアークス・ネオスの元・少年。
災害孤児だった１４歳の時にＡＢＣに拉致され、キメラノイドとして改造される。
並行時空出身が示唆される強大なザイオロードの１種、ゴジラの因子が合成されており、
強力な熱線放射能力を有し、耐放射能・再生能力も優れている。
（出力引き上げ倍率は素体の約300倍と計算されている）
また常人の１００倍はあろうかという怪力も強力な“武器”となる。
ただ瞬発力にはやや難があるため、パワーアシストブーツを愛用する。
このブーツを使った蹴りは、ジーラの体術の中でもとりわけ絶大な威力を誇り、
（元々の怪力にブーツの加速度増幅機能がプラスされるからだ）
低重心から放たれたキックは、重さ20トンの装甲車を軽く横転させてしまうほど強力である。
ただしかなり重心を低くしないと、自分自身の質量が応力負けしてしまうのだが。
数年後（2030年）、ネヴァダ要塞を奇襲した竜王に保護されアクエリアスへ。
その後能力を見出され、竜王の主要メンバーとして活動することになる。
ただし人間擬態能力はなく、常に獣人形態のため、地上での活動に制約がある。
また改造以前の記憶はほとんどなく、両親も覚えていない。
2037年のクロノス危機で、ガイアサウルスのスルトと共に犠牲となった、
核変異巨獣ヘルドラス（アガルタサウルスの変種）と死の間際に精神共鳴しており、
それまで青みがかった黒だった目の虹彩の色が真紅に変化した。
（この虹彩はジーラの発火能力がピークの際には淡い光を帯び、紫色に染まるようだ）
ヘルドラスの記憶を受け継いだ形になっているようであり、
元々ゴジラの因子を持ってはいるが、ザイオロードとの共感能力が飛躍的に向上している。
快活で負けず嫌いな性格を持ち、改造人間の実験体という境遇にかかわらず、
陽気なムードメーカーとして、そのキャラクターを確立させている。
更にゴジラのライバルともいうべき多頭巨竜ギドラの因子を持つキトラとは、
その暴走リスクを抑制し激励した、盟友とも言うべき絆で結ばれている。
アガルタサウルスの因子を持つアレスとも仲が良い。
また2066年、太平洋上で起きた時空震に遭遇し、キトラや龍二と共に並行時空に飛ばされ、
そこで巻き込まれたオメガ危機において、更なる経験値を積むことになる。
１人称は「俺」若しくは「おいら」。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＡＢＣ
183cm
Gex=4.2〜
Gex=5.4〜
情熱連動軸
熱線放射
再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2028）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス、ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
1998年に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
キトラと共に「怪獣の因子を持つキメラノイド」という３次創作シリーズの火付け役となったキャラクター。
その境遇上、悲劇的な要素を持っているが、ＡＳＧシリーズのユウなどと同じく、
快活で陽気なムードメーカーとして活躍するイメージが強い。
因みに当初はレックスのように“怪獣体形寄り”だったが、2006年のリメイクで今の体形になった。
目が赤くなった経緯は2002年頃の設定だが、紫色に光るギミックはシン・ゴジラがモチーフである。
また当初は基準時空にゴジラがいた設定だが、2018年の第４次再編でＭＰＷ世界発祥に限定することにした。
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
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| 3D画（2012） |
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| 出身地：惑星アーク／北米 |
【個体概要設定】
2030年（BWO-022頃）に地球のカナダに生まれたアークス・ネオスの元・少年。
10歳の時、惑星変動による災厄で両親と生き別れ、その直後ＡＢＣに拉致されており、
地球外発祥の強大な多頭竜型ザイオロード、ギドラのキメラノイドとして改造される。
（出力引き上げ倍率は素体の約700倍と計算されている）
改造実験のショックで暴走したキトラは、ロッキー山麓にあったＡＢＣ支部基地を破壊、
更に近郊都市を襲撃しようとしたすんでのところでアクエリアスに保護される。
この際に、自ら傷つきながらキトラを取り押さえたのがジーラであった。
以降、アクエリアス所属のキメラノイドとして活動することになる。
高い戦闘能力を秘めるが、性格は純粋な少年のまま。
人間擬態能力はなく（常に獣人形態）、自身の境遇にしばしば苦悩する。
やがて竜王のメンバーになるが、それには暴走を抑制するための訓練が必要だった。
訓練の結果、鉄球を握り潰す握力を持ちながら卵を割らずに持てるほど、
自分が持つ驚異的なパワーをセーブできるようになっている。
ジーラと違い、目は全体がオレンジ色の宝石のように変色し、瞳は識別できない。
当初記憶を消された状態だったが、キトラの人間時代＝ジョン・ケイスの父親である、
ジョージ・ケイスとの接近遭遇時に記憶を回復することになる。
ジョージはキトラが息子ジョンと同一人物と気付いて接近してきたが、
この際に起きた竜王とＺＯＡの戦闘に巻き込まれて重症を負い、死亡することになる。
キトラがケイス姓を名乗っているのはこうした経緯であり、
またファーストネームをジョンに戻さないのは本人曰く「けじめのため」らしい。
全身を強靭な金色のウロコに覆われるが、このウロコは成長が早く、
着ている服を傷めないためには手入れ（研摩）が欠かせない。
また2066年、太平洋上で起きた時空震に遭遇し、ジーラや龍二と共に並行時空に飛ばされ、
そこで巻き込まれたオメガ危機において、更なる経験値を積むことになる。
１人称は「僕」。
またキトラの強化改造はアークスの技術レベルでは考えられない水準であり、
（これはズィヴァム因子を持つジェノクにも当てはまることであるが）
タイランタ連邦起源の超因子テクノロジーのバックアップの有力な実証例となった。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＡＢＣ
213cm（頭頂）
Gex=4.5〜
Gex=5.7〜
霊雷連動軸
重力波光線
高速飛翔
念動力
精神共鳴
（思念交流含）
他
１０歳（2040）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス、ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
1999年に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
ジーラと共に「怪獣の因子を持つキメラノイド」という３次創作シリーズの火付け役となったキャラクター。
その境遇上、悲劇的な要素を持っているが、ＡＳＧシリーズのカオルなどと同じく、
純粋だが芯の強い少年キャラとして活躍するイメージが強い。
父ジョージとの邂逅は2003年頃に追加した設定で、キトラの人間時代にスポットを当てている。
何度かデザインが変わっているが、2006年のリメイクで今のデザインに落ち着いた。
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
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