ＧＤＷ-ＣＨＡＲＡＣＴＥＲＳ
（キャラクター設定集）
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当カテゴリ
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★ウォルフネス（Wolfnes／ＧＤＷ版人狼・妖狐族）【投稿設定を含む】　統合ナンバー：CS-ATT18501AA2
出身天体： アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星アーク超宙域
根源系統： 麟属（麟人族）／クルセイヴェン大系統麟属
系統詳細： ネメアトス系統麟属
各種評価：
（評価指標）
生　態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
胎生		 1.8m Gex=3〜4 500年超？
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
４ ４ ３ １１

【評価概要】
　アーク超宙域発祥の獣人族。
　基本的には破壊者分類される魔性の種族だが、
　能力や協調性の程度は個体差が大きい。
【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）

　ウォルフネスは、アーク超宙域発祥と考えられている“魔性”のエイリアン種族である。
　ヒューマノイド形態を取ることが多いが、根源系統は麟属であり、体質はイヌやネコに近い。
　ＧＤＷ世界観における、人狼（狼男）や妖狐に相当する種族である。

　実はブイオリノンの近縁種に当たり、１万年以上前に惑星アークに漂着した祖先個体群が、
　アーク超宙域＝魔界の瘴気を浴びて変質したものと考えられている。
　そのため基本的には破壊者分類されるものの、ゾアクロイドほどに確立はしておらず、
　能力水準や社会性において個体差が大きく、必ずしも特筆して攻撃的なわけではない。

　俗に言う“半妖”ともいうべき性質の種族であり、
　ザタニアンやヴァルキュアンに比べると個体数は少なく、ひっそりと生活していることが多い。
　（ただ環境への適応力は高いため、広範囲に分布しているようである）
　“原種”ブイオリノンに比べて出力自体は落ちるが、魔力適性は高く、
　平均的なスペックはやや控えめであるが、高位体の発生率が比較的高い傾向がある。
　（祖先種のブイオリノンが霊力に秀でるため、高位体は先祖帰りを起こしているという説もある）

　魔界深部で勢力争いに加わるグループ（主にザトゥネス同盟に属する）と、
　人間界に近い森の中で、ギガンサウロイドなどとしのぎを削るグループがいるようだ。
　またごく稀に、人間＝アークスとコネクションを持つケースもある。

　		 アーク超宙域（地球魔界）
【Meking Memo／設定補記】
　2005年に安田卓也氏が投稿した魔界種族“狼男族”をベースに、2012年にG-maが設定再編した広義の合作。
　狼男（人狼）だけでなく、妖狐や化猫もネコ科イヌ目つながりでグループ化しているのが“独自性”だ。
　ファンタジー作品では解釈が分かれるが、GDW世界観では「獣類から進化」している設定であり、
　ヒューマノイド形態（人間体）はあくまでも“擬態モード”という解釈である（ブイオリノンと関連付けたのもこのため）
　なお純粋な魔族として扱っていないのは、過去のファンタジー作品でも純粋な魔物とは限らないためだ。
　神社に祀られている稲荷のように“神格化”されているケースもあるため、安易なレッテル貼りは避けたかった。

　
【種族個体リスト】
個　体　名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備　考
【2005〜2007】
ユー・ビンチ
AA2R-NS2051 男性、ロルフネス系 ガルムのリーダー格でグレイポリスの同志。 【投稿個体】
ログ
AA2R-N20601 男性、ロルフネス系 ＺＯＡに属する獣人戦士でジェノクの部下。
【2008〜2011】
【2012〜2015】
クリス・フォレスト
※未来史
AA2F-A21501 女性、フォルネス系 戦艦アレキサンダーのクルーの１人。
　勘が鋭く陽気なムードメーカー。
　普段は人型を取るが狐耳を生やしている。
【2016〜2019】
ユイ（玉／結）
AA2F-N21601 女性、フォルネス系 妖狐の末裔でアクエリアスに属する。
　阿倍智晶の友人で気が強いが朗らか。
フォン（鳳）
AA2F-N21602 男性、フォルネス系 妖狐の末裔でユイの父。
シュエ（雪）
AA2F-N21603 女性、フォルネス系 妖狐の末裔でユイの母。
【2020〜2023】
ジル・ケインズ
AA2M-NA2211 中性、アークス系 元人間の少年で学者肌な気質。
　呪いでキツネ型獣人の姿に変えられた。
シェルム・オービル
AA2M-NA2212 女性、アークス系 元人間の少女でオープンな性格。
　呪いでネコ型獣人の娘に変えられた。
【その他種族関連設定リスト】
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備　考
ウォルフネス・キャロネス キャラクター種族（原種） CS-ATT18501AA2C ウォルフネスの原種。
　ネコ科の特徴を持つ獣人族。		 GDW世界観における化猫。
ウォルフネス・フォルネス キャラクター種族（亜種） CS-ATT18501AA2F ウォルフネスの亜種。
　キツネ目の特徴を持つ獣人族。		 GDW世界観における妖狐。
ウォルフネス・ロルフネス キャラクター種族（亜種） CS-ATT18501AA2R ウォルフネスの亜種。
　イヌ目の特徴を持つ獣人族。		 【投稿設定】
　GDW世界観における人狼（狼男）。
ウォルフネス・アークス キャラクター種族（変種） CS-ATT18501AA2M 後天的に獣人化したアークスの個体を指す。
　キメラノイドに似るが処理過程は異なる。
ブイオリノン キャラクター種族 CS-ATSS2111AS1 惑星ラテパノン出身のエイリアン種族。
　ウォルフネスの起源種と推測される。		 【投稿設定】
　人狼や化猫などがモチーフ。
　
　

　

　
　

　
★ウォルフネス個体特集（2005〜2011年）
　
（ユー・ビンチ／設定再編中orz）
　

　
★ウォルフネス／ログ
　統合ナンバー：CS-ATT18501AA2R-N20601
（※設定画作成中）
出身地：アーク超宙域 【個体概要設定】
　基準年時代に生きたウォルフネスの男性。
　オオカミ類の因子を持つロルフネス系統で、アークス擬態能力を持つ。
　エグゼクターの実動部隊ＺＯＡに属し、ジェノクの部下に当たる裏社会の工作員。

　元々裏社会であぶれていたところをジェノクに拾われた経緯があり、
　当初はウォルフネスではなく、素性を隠してキメラノイドとして振舞っていた。
　優生主義的な価値観のクルーが多いＺＯＡで“魔物枠”は当初不利だったからだ。
　ただジェノク自身、“魔獣”ズィヴァムのキメラノイドであったため、
　最終的にはログはウォルフネスとしての立場をカミングアウトしている。

　またＺＯＡ工作員として生きていく上で、実はログ自身も肉体を強化しており、
　平均的なウォルフネス個体よりも身体能力に優れ、再生能力のレベルも高い。
　2066年に実施された工作任務で、指揮官ジェノクと共に地球の並行時空に飛ぶ。

　
時代枠：基準年時代／アーク大変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種　　　族：
身　　　長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：

装 備 等：
 ウォルフネス・ロルフネス
1.8m
Gex=3.0
Gex=3.9
（未定）
高速格闘・再生能力
念動（補助）
精神共鳴
（思念交流含）
他

不明
エピソード：ＰＡ黙示計画
【Meking Memo／設定補記】
　2006年頃に初めてイメージしたキャラクター。
　旧ＯＷ企画及び、そのサルベージ版であるＰＡシリーズに登場する悪役ポジションとして、
　当初からジェノクの部下として考証しているが、当初はキメラノイドという設定だった。
　強化兵ではなく“人狼族”に変えたのは、ウォルフネスの設定再編を行った2012年頃である。
　
　

　

　
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