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| 設定画（2008） |
※レオ版スペリオルアクア |
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| 出身地：惑星アーク並行時空 |
【個体概要設定】
2013年（BWO-039頃）に惑星アークＯＣＤ世界で起きた、次元融合変動時に登場した謎の戦士。
その正体は並行時空から来た“水の巫女”ホーリーアクアの“強化形態”であり、
魔修羅連合の強化システム・ザイオマトリクスの効果を用いて、
ホーリーアクアを加護する“聖獣”玄武の能力を制約なく活用することが出来る。
並行時空出身の中学生男子・碓氷冬雪が、玄武との契約を介し、
“水の巫女”の能力を降ろして変身するのがホーリーアクアであり、
変身時、“巫女”としてのポジションから冬雪の肉体は１時的に女性化する。
この特性はスペリオルメイデン形態においても反映されている。
ただしホーリーメイデン形態時の“ゴーグル”や“ステッキ”はなくなっている。
それらのアイテム機能も全て、融合形態内にパッケージされるためだ。
スペリオルアクアは、ナイトメイデンと共にスペリオルメイデンのプロトタイプであり、
魔修羅連合の新兵器研究に巻き込まれた形で、冬雪＝アクアが１時的に獲得した新能力に当たる。
本来の計画なら冬雪も、ナイトメイデンと同様に「闇の巫女」と化す予定であったが、
ナイトメイデンの裏切りによって浄化され、「超越の巫女」に進化したのである。
ホーリーメイデン形態時に開放した能力を応用し、更に強大な技として開放可能で、
その能力水準はまさに「属性の女神」と呼ぶに相応しい。
とりわけ切り札に当たる奥義アメノハバキリは、巨大な魔獣さえ１撃で浄化することが出来る。
（ただし１発でスタミナ切れするほどに消耗も大きいのだが）
なお、あくまでも“変身形態”であり、役目を終えた時点でその能力は解除される。
変身解除時には、ホーリーメイデンの必須アイテムであるオーヌサステッキと同化し、
ステッキ自体が超物質結晶の皮膜で覆われた状態となっている。
そしてオメガ危機の収束と共に、スペリオルメイデンの使命も終わりを迎えたのである。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
|
スペリオルメイデン
（アークス素体）
1.6m
Gex=3.9
Gex=6.3（外力制御7超）
（未定）
流体・地脈制御
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
他
多様
（実体化能力反映）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
元々のキャラクターはレオ（流離太）氏の創作小説『ホーリーメイデンズ』の主人公・碓井冬雪であり、
旧ＯＷ企画当時、その特別強化形態としてG-maが2008年にイメージしたデザインに起源を持つ。
水の巫女としての能力、亀の聖獣である玄武のイメージを「特撮ヒーロー風味」に合体させ、
亀の甲羅を背負った「特撮ヒーロー風巫女」として描いたものである。
なおエッジを尖らせた面構成は、GDW版ウルトラマンやザイロームノイドなどのディテールに共通する。
現在のテキストは旧ＯＷ企画打切り後、再編した設定に当たり、
仮面ライダーやウルトラマンの「劇場版での特別形態」などをイメージソースにしている。
（仮面ライダーオーズ劇場版の「タマシーコンボ」などの発想に近いと思う^^;）
因みにこのデザインの数年後、なんと“原作者”レオ氏がフリーソフトでこのキャラを再現している（^0^） |
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| 設定画（2008） |
※レオ版スペリオルライト |
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| 出身地：惑星アーク並行時空 |
【個体概要設定】
2013年（BWO-039頃）に惑星アークＯＣＤ世界で起きた、次元融合変動時に登場した謎の戦士。
その正体は並行時空から来た“雷の巫女”ホーリーライトの“強化形態”であり、
魔修羅連合の強化システム・ザイオマトリクスの効果を用いて、
ホーリーライトを加護する“聖獣”白虎の能力を制約なく活用することが出来る。
並行時空出身の中学生女子・卜部秋綺が、白虎との契約を介し、
（ただし白虎と契約する前は、秋綺も冬雪と同じく元・男子だったようである）
“雷の巫女”の能力を降ろして変身するのがホーリーライトであり、
この特性はスペリオルメイデン形態においても反映されている。
ただしホーリーメイデン形態時の“ゴーグル”や“ステッキ”はなくなっている。
それらのアイテム機能も全て、融合形態内にパッケージされるためだ。
次元融合変動末期、混迷を極める世界を正常な秩序に戻すため、
この世界で得た仲間達と共にホーリーメイデンズも活躍することになる。
その際、１足早くスペリオルメイデンの能力を獲得した碓井冬雪＝ホーリーアクアから、
「超越の巫女」の能力を“分祀”される形で、
スペリオルライトを含む複数のスペリオルメイデンが、新たに誕生することになった。
ホーリーメイデン形態時に開放した能力を応用し、更に強大な技として開放可能で、
その能力水準はまさに「属性の女神」と呼ぶに相応しい。
得意技“雷槍”も、シェルヴァインの如き貫通性に優れた光槍に進化している。
人格は基本的に秋綺のものが表層に出ており、その自覚もあるのだが、
白虎と精神同調しているためか、気を抜くと会話の語尾に「にゃ」がつくクセがあるらしい。
なお、あくまでも“変身形態”であり、役目を終えた時点でその能力は解除される。
変身解除時には、ホーリーメイデンの必須アイテムであるオーヌサステッキと同化し、
ステッキ自体が超物質結晶の皮膜で覆われた状態となっている。
そしてオメガ危機の収束と共に、スペリオルメイデンの使命も終わりを迎えたのである。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
|
スペリオルメイデン
（アークス素体）
1.7m
Gex=3.9
Gex=6.3
（未定）
電流制御
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
他
多様
（実体化能力反映）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
元々のキャラクターはレオ（流離太）氏の創作小説『ホーリーメイデンズ』の登場人物・卜部秋綺であり、
旧ＯＷ企画当時、その特別強化形態としてG-maが2008年にイメージしたデザインに起源を持つ。
雷の巫女としての能力、虎に似た聖獣である白虎のイメージを「特撮ヒーロー風味」に合体させ、
金銀のラインと尾のような突起が特徴の「特撮ヒーロー風巫女」として描いたものである。
なおエッジを尖らせた面構成は、GDW版ウルトラマンやザイロームノイドなどのディテールに共通する。
現在のテキストは旧ＯＷ企画打切り後、再編した設定に当たり、
仮面ライダーやウルトラマンの「劇場版での特別形態」などをイメージソースにしている。
（仮面ライダーオーズ劇場版の「タマシーコンボ」などの発想に近いと思う^^;）
因みにこのデザインの数年後、なんと“原作者”レオ氏がフリーソフトでこのキャラを再現している（^0^） |
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| 設定画（2008） |
※レオ版スペリオルフレア |
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| 出身地：惑星アーク並行時空 |
【個体概要設定】
2013年（BWO-039頃）に惑星アークＯＣＤ世界で起きた、次元融合変動時に登場した謎の戦士。
その正体は並行時空から来た“炎の巫女”ホーリーフレアの“強化形態”であり、
魔修羅連合の強化システム・ザイオマトリクスの効果を用いて、
ホーリーフレアを加護する“聖獣”朱雀の能力を制約なく活用することが出来る。
並行時空出身の中学生女子・坂田夏月が、朱雀との契約を介し、
“炎の巫女”の能力を降ろして変身するのがホーリーフレアであり、
この特性はスペリオルメイデン形態においても反映されている。
ただしホーリーメイデン形態時の“ゴーグル”や“ステッキ”はなくなっている。
それらのアイテム機能も全て、融合形態内にパッケージされるためだ。
次元融合変動末期、混迷を極める世界を正常な秩序に戻すため、
この世界で得た仲間達と共にホーリーメイデンズも活躍することになる。
その際、１足早くスペリオルメイデンの能力を獲得した碓井冬雪＝ホーリーアクアから、
「超越の巫女」の能力を“分祀”される形で、
スペリオルフレアを含む複数のスペリオルメイデンが、新たに誕生することになった。
ホーリーメイデン形態時に開放した能力を応用し、更に強大な技として開放可能で、
その能力水準はまさに「属性の女神」と呼ぶに相応しい。
得意技“聖炎剣”も、マルチセイバーの如き多機能の紅き光刃に進化している。
なお、あくまでも“変身形態”であり、役目を終えた時点でその能力は解除される。
変身解除時には、ホーリーメイデンの必須アイテムであるオーヌサステッキと同化し、
ステッキ自体が超物質結晶の皮膜で覆われた状態となっている。
そしてオメガ危機の収束と共に、スペリオルメイデンの使命も終わりを迎えたのである。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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スペリオルメイデン
（アークス素体）
1.6m
Gex=3.9
Gex=6.3
（未定）
火炎制御・飛翔
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
他
多様
（実体化能力反映）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
元々のキャラクターはレオ（流離太）氏の創作小説『ホーリーメイデンズ』の登場人物・坂田夏月であり、
旧ＯＷ企画当時、その特別強化形態としてG-maが2008年にイメージしたデザインに起源を持つ。
炎の巫女としての能力、鳳凰に似た聖獣である朱雀のイメージを「特撮ヒーロー風味」に合体させ、
朱色の翼と尾羽のような突起が特徴の「特撮ヒーロー風巫女」として描いたものである。
なおエッジを尖らせた面構成は、GDW版ウルトラマンやザイロームノイドなどのディテールに共通する。
現在のテキストは旧ＯＷ企画打切り後、再編した設定に当たり、
仮面ライダーやウルトラマンの「劇場版での特別形態」などをイメージソースにしている。
（仮面ライダーオーズ劇場版の「タマシーコンボ」などの発想に近いと思う^^;）
因みにこのデザインの数年後、なんと“原作者”レオ氏がフリーソフトでこのキャラを再現している（^0^） |
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| 設定画（2008） |
※レオ版スペリオルブロウ |
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| 出身地：惑星アーク並行時空 |
【個体概要設定】
2013年（BWO-039頃）に惑星アークＯＣＤ世界で起きた、次元融合変動時に登場した謎の戦士。
その正体は並行時空から来た“風の巫女”ホーリーブロウの“強化形態”であり、
魔修羅連合の強化システム・ザイオマトリクスの効果を用いて、
ホーリーブロウを加護する“聖獣”青龍の能力を制約なく活用することが出来る。
並行時空出身の中学生女子・渡辺春花が、青龍との契約を介し、
“風の巫女”の能力を降ろして変身するのがホーリーブロウであり、
この特性はスペリオルメイデン形態においても反映されている。
ただしホーリーメイデン形態時の“ゴーグル”や“ステッキ”はなくなっている。
それらのアイテム機能も全て、融合形態内にパッケージされるためだ。
次元融合変動末期、混迷を極める世界を正常な秩序に戻すため、
この世界で得た仲間達と共にホーリーメイデンズも活躍することになる。
その際、１足早くスペリオルメイデンの能力を獲得した碓井冬雪＝ホーリーアクアから、
「超越の巫女」の能力を“分祀”される形で、
スペリオルフレアを含む複数のスペリオルメイデンが、新たに誕生することになった。
ホーリーメイデン形態時に開放した能力を応用し、更に強大な技として開放可能で、
その能力水準はまさに「属性の女神」と呼ぶに相応しい。
得意技“風の鎮魂歌”も、ダウンバーストの如き全体攻撃術“天空の霹靂”として進化している。
人格は基本的に春花のものが表層に出ているが、おっとりした性格の青龍と同調しているためか、
本来腹黒さを秘めている彼女の“側面”は余りなく、母性が強まっているようだ。
なお、あくまでも“変身形態”であり、役目を終えた時点でその能力は解除される。
変身解除時には、ホーリーメイデンの必須アイテムであるオーヌサステッキと同化し、
ステッキ自体が超物質結晶の皮膜で覆われた状態となっている。
そしてオメガ危機の収束と共に、スペリオルメイデンの使命も終わりを迎えたのである。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
|
スペリオルメイデン
（アークス素体）
1.6m
Gex=3.9
Gex=6.0
（未定）
流体制御
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
他
多様
（実体化能力反映）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
元々のキャラクターはレオ（流離太）氏の創作小説『ホーリーメイデンズ』の登場人物・渡辺春花であり、
旧ＯＷ企画当時、その特別強化形態としてG-maが2008年にイメージしたデザインに起源を持つ。
風の巫女としての能力、龍の聖獣である青龍のイメージを「特撮ヒーロー風味」に合体させ、
青緑色の角と龍の尾のような突起が特徴の「特撮ヒーロー風巫女」として描いたものである。
なおエッジを尖らせた面構成は、GDW版ウルトラマンやザイロームノイドなどのディテールに共通する。
現在のテキストは旧ＯＷ企画打切り後、再編した設定に当たり、
仮面ライダーやウルトラマンの「劇場版での特別形態」などをイメージソースにしている。
（仮面ライダーオーズ劇場版の「タマシーコンボ」などの発想に近いと思う^^;）
因みにこのデザインの数年後、なんと“原作者”レオ氏がフリーソフトでこのキャラを再現している（^0^） |
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| 設定画（2008） |
※レオ版スペリオルガイア |
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| 出身地：惑星アーク並行時空 |
【個体概要設定】
2013年（BWO-039頃）に惑星アークＯＣＤ世界で起きた、次元融合変動時に登場した謎の戦士。
その正体は並行時空から来た“大地の巫女”ホーリーガイアの“強化形態”であり、
魔修羅連合の強化システム・ザイオマトリクスの効果を用いて、
ホーリーガイアを加護する“聖獣”黄竜の能力を制約なく活用することが出来る。
並行時空出身の中学生女子・源終里が、黄竜との契約を介し、
“大地の巫女”の能力を降ろして変身するのがホーリーガイアであり、
この特性はスペリオルメイデン形態においても反映されている。
ただしホーリーメイデン形態時の“ゴーグル”や“ステッキ”はなくなっている。
それらのアイテム機能も全て、融合形態内にパッケージされるためだ。
次元融合変動末期、混迷を極める世界を正常な秩序に戻すため、
この世界で得た仲間達と共にホーリーメイデンズも活躍することになる。
その際、１足早くスペリオルメイデンの能力を獲得した碓井冬雪＝ホーリーアクアから、
「超越の巫女」の能力を“分祀”される形で、
スペリオルフレアを含む複数のスペリオルメイデンが、新たに誕生することになった。
ホーリーメイデン形態時に開放した能力を応用し、更に強大な技として開放可能で、
その能力水準はまさに「属性の女神」と呼ぶに相応しい。
得意技“地断波”も、相手のバリアごと切り裂く“界断波”に進化している。
なお、あくまでも“変身形態”であり、役目を終えた時点でその能力は解除される。
変身解除時には、ホーリーメイデンの必須アイテムであるオーヌサステッキと同化し、
ステッキ自体が超物質結晶の皮膜で覆われた状態となっている。
そしてオメガ危機の収束と共に、スペリオルメイデンの使命も終わりを迎えたのである。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
|
スペリオルメイデン
（アークス素体）
1.5m
Gex=3.9
Gex=6.0
（未定）
地脈制御・飛翔
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
他
多様
（実体化能力反映）
|
| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
元々のキャラクターはレオ（流離太）氏の創作小説『ホーリーメイデンズ』の登場人物・源終里であり、
旧ＯＷ企画当時、その特別強化形態としてG-maが2008年にイメージしたデザインに起源を持つ。
大地の巫女としての能力、金色の竜神である黄竜のイメージを「特撮ヒーロー風味」に合体させ、
金色の翼と黒いアクセントが特徴の「特撮ヒーロー風巫女」として描いたものである。
なおエッジを尖らせた面構成は、GDW版ウルトラマンやザイロームノイドなどのディテールに共通する。
現在のテキストは旧ＯＷ企画打切り後、再編した設定に当たり、
仮面ライダーやウルトラマンの「劇場版での特別形態」などをイメージソースにしている。
（仮面ライダーオーズ劇場版の「タマシーコンボ」などの発想に近いと思う^^;）
因みにこのデザインの数年後、なんと“原作者”レオ氏がフリーソフトでこのキャラを再現している（^0^） |
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| 設定画（2012） |
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| 出身地：惑星アーク並行時空 |
【個体概要設定】
2013年（BWO-039頃）に惑星アークＯＣＤ世界で起きた、次元融合変動時に登場した謎の戦士。
黒に近いエッジの立った独特の和装と、顔だけが白い不気味な黒い体が特徴で、
服からは呪術の札のような長い帯が９本伸びて裾のように広がっている。
「闇夜の巫女」ナイトメイデンを名乗り、ホーリーメイデンズに謎の敵愾心を露にする。
その正体は青葉加奈の同級生に当たる少年・神寺命であり、
命の失意に干渉したメヴィロイドの魔女マインドクラッシャーの謀略の成果である。
ホーリーメイデンズの時空を超えた起源の１つに絡む「聖光の法衣」を反転した神器、
擬似人格を持つ「闇夜の法衣」ヨモツミコと命の“融合体”に当たり、
魔修羅連合が研究中の新兵器ザイオマトリクス・システムの試作実験体に相当する。
魔修羅連合総統の金角が闇の使徒のメンバーであり、
ジャンキーマスターを首領とする強化妖怪メヴィロイドの裏工作集団と、
闇の使徒のスポークスマン、ゼルガ・ローヴらがこの謀略に複雑に関わっている。
ナイトメイデン形態時、命の自我は事実上思考停止しており、
ヨモツミコの擬似人格に「活動核である肉体を貸している」状態になっている。
融合によって命の肉体も女性化しているが、その人格はヨモツミコである。
そのため命本人とは、キャラクターや言い回しが全く異なっている。
ホーリーメイデンズの能力を凝縮した法衣を「光闇反転」した存在であるため、
ホーリーメイデンズの行動パターンを先読みし、苦戦させることになる。
また「闇夜の法衣」は異空間に連動しており、魔獣などの召喚も可能だ。
メヴィロイドたちの神出鬼没な行動にも、ナイトメイデンが大きく関わっている。
魔修羅の計画促進に際し、碓氷冬雪を拉致して実験台に利用しようとするが、
その最中に命の人格が反旗を翻し、ヨモツミコから制御を奪取する。
この“裏切り”が、スペリオルメイデンの“始祖”スペリオルアクア誕生のきっかけとなるのだ。
またこの結果、ナイトメイデンもまた新たな存在へと生まれ変わる。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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スペリオルメイデン
（アークス素体）
1.6m
Gex=3.3
Gex=5.4
（未定）
空間制御
魔獣召喚
精神共鳴
（思念交流含）
他
多様
（実体化能力反映）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧ＯＷ企画に合わせて作ったものであり、レオ（流離太）氏が同企画にオリキャラを参加させる際、
企画向けに「異世界のホーリーメイデンズ同志」を構想した際に、新悪役として作り出したもの。
原作『ホーリーメイデンズ』にも敵役として「闇の巫女」ダークメイデンが登場するため、
この派生キャラとして「闇夜の巫女」ナイトメイデンと命名した経緯がある。
全体に黒を基調としたイメージで、『スクリーム』やカオナシのように顔だけが白く、
９本の呪符のような帯は９尾の妖狐（白面妖狐）をモチーフにしている。
人格面は挑発的で不敵な“悪女”のキャラクターで設定構築しているが、
ダークメイデンが「元々ダークサイドに堕ちた人間」であったように、ナイトメイデンにも“素体”があり、
この素体をＧＤＷ世界観の少年としたのも本家に対するリスペクトである。 |
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| 設定画（2022※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク並行時空 |
【個体概要設定】
1999年（BWO-053頃）に、惑星アークＯＣＤ世界の日本に生まれたアークスの元・少年。
2013年の次元融合変動当時14歳で、私立金芽台学校中等部２年生で加奈やディアスの同級生。
優等生で知られ、１年生の３学期までは学年主席か次席として知られていたが、
２年生の１学期に何らかの挫折を経験したらしく、そのまま終業式まで引き篭もってしまう。
そしてゼルガ・ローヴと手を組む魔物マインドクラッシャーが提供した“黒衣”に袖を通し、
闇の使徒の工作員、“闇夜の魔女”ナイトメイデンと化してしまうのである。
しかし１度はナイトメイデンを司る“人工人格”ヨモツミコに支配された命だったが、
徐々に正気を取り戻し、同時に自らが起こした“事件”を悔やむようになっていく。
またアクティブに振舞う異世界の有志たちにも感化されて行ったようだ。
金芽台には異世界の有志の“仮の宿”が作られたため、そうした出会いの機会も多かったのだ。
元々は優等生であったため、正気を取り戻した後の“状況認識”はとても早かったらしい。
（ただその後悔や苦悩も、最初のうちはナイトメイデンの呪縛に利用された）
そしてその“心変わり”のピークとなったのが、富士マウンテンランド事件の時であった。
この時命は、戦闘でダメージを受けたナイトメイデンを１時的にしろ抑え込み、
同じくナイトメイデン処理を受ける過程で１時的に“石化”されたホーリーアクアを開放し、
神獣と同化した“超聖女”スペリオルメイデン誕生の引き金を引いたのである。
ただしその“裏切り”によって、自身はアブースの“眼力光線”を受け瀕死の重傷となる。
（メディキロンのアブースはその“眼力”を強力なガンマ線ビームにも出来るのだ）
この命を救ったのが、スペリオルメイデンとなったホーリーアクア（スペリオルアクア）と、
スペリオルアクアによって“反転浄化”された闇夜の法衣＝聖光の法衣であった。
本来の聖装具の力を取り戻した聖光の法衣自体の“神力”によって、
ナイトメイデンの力は“浄化”され、“精神の聖巫女”ホーリーマインドが誕生したのである。
そしてこの際、重傷を受けた命の肉体も事実上再構成されることになり、
富士マウンテンランド事件終結後、変身を解除した命は自身が“性転換”したことに気付く。
厳密に言うと“異世界におけるエヴァンス変異”であり、パドルの少女形態（ヤオ）に近い。
再構成された命は、中性的な顔つきと長い銀髪を持った“聖少女”となっていたのだ。
それは１時的に命を戸惑わせたが、命を賭して新たな盟友を救った命にとって、
もはや肉体的な性別の変化は、些細なものでしかなく、すぐにその境遇を受け入れたのだった。
因みに聖光の法衣自体が神具の１種であるため、ホーリーマインドには“オーヌサステッキ”がない。
これはナイトメイデンにも共通するのだが、変身直後から“神具同化体”に当たるためだ。
（実は他のスペリオルメイデンも神獣同化によって他の神具を必要としなくなる）
またホーリー“マインド”とあるように、精神に関わる術式を得意とするのが特徴であり、
ナイトメイデン誕生に関与したマインドクラッシャーへの“反動”の結果だと思われる。
マインドクラッシャーとは逆に、ホーリーマインドは「魂を直接浄化できる」のだ。
更に再構成され“女体化”した命の肉体も、“神力”への耐久性が引き上げられているため、
変身時にその身に降ろされる「神々の力」への負担が少なくなっているようだ。
また命の“浄化”に大きな役割を果たしたのが、実はレイオシスの“宇宙刑事”ライカ・アルゴである。
ディガス大使のパドルと共に地球に飛来したライカの、神力を伴う“激励”もまた、
ヨモツミコに支配された命の魂を解放する重要なきっかけになったと考えられている。
浄化後の命が自身の変貌を受け入れたのも、積極的なライカへの憧れのようなものもあった。
なお未来史におけるホーリーマインド（神寺命）の設定に関しては特集を分ける。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
|
スペリオルメイデン
（アークス素体）
1.6m
Gex=3.6
Gex=6.0
（未定）
空間浄化・呪術解除
精神共鳴
（思念交流含）
他
多様
（実体化能力反映）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2012年頃に初めてイメージしたキャラクターで、闇夜の魔女ナイトメイデンの“中の人”。
レオ（流離太）氏の１次創作『ホーリーメイデンズ』の旧ＯＷ企画参戦が決まった際に、
「クロスオーバー企画専用メイデンズ」として作ったキャラがナイトメイデンだった。
元々はＯＣＤ世界出身の男子であるという設定も、旧企画から変わっておらず、
クライマックスで“浄化”されホーリーマインドになる設定も基本的には同じである。
ただホーリーマインド＝神寺命の場合、浄化後の姿は浄化前とはほぼ別人である（爆）
元々は優等生の草食系中学生なので、余り目立たないメガネ少年のイメージだが、
“２次変異後”はすらりとした長い銀髪の“少女”になっているからだ。
体格的にも、本家メイデンズで最も長身でグラマーな卜部秋綺辺りと同格と考えている。
性格も様変わりしており、引き篭もっていたインドア中学生が原形なのだが、
中性的なキャラクターでオープンかつ陽気なムードメーカーになるイメージなのである（笑）
（基準時空におけるエヴァノイドのラティス辺りにイメージが近い）
もっともその“変貌”は、命自身が「望んだ」ものでもあったイメージでもある。
性別が変わった（厳密にはエヴァンス化であるが）ことまでは「想定外」だったものの、
命は本来、もっと自由でダイナミックな生き方に憧れていたからだ。
２次変異後の姿をすぐに受け入れ、性格ががらりと変わったのもそういう背景なのである。
ライカとの縁は“後付け”であるが、浄化のきっかけとしてあり得ると考えた。 |
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