| 出身天体： |
アトラス銀河系／オルガーナ腕／惑星ファジアックル |
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| 根源系統： |
竜属（翔族）／オーディエル大系統竜属 |
| 系統詳細： |
ラフェリネス系統翔族 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
1.6m |
Gex=2.5 |
250年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
４ |
５ |
１２ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
暖色系の斑点の羽毛を持つ鳥人族で、
飛翔可能だが退化しつつある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ファジアンヌは、惑星ファジアックルを発祥とする竜属（翔族）系のエイリアン種族である。
いわゆる“鳥人”タイプの種族であるが、ファルセナンなどの近縁に当たるため、
飛翔専用の器官はなく、ヒジの先から風切羽を生やしており、いちおう空も飛べるのだが、
文明化が進む過程でエアフライヤーなどを活用する頻度が増えたため、退化しつつあるという。
「飛行中は器用に作業を行うことが難しい」のもこうした変化の背景だろう。
その１方で身体能力は高く（物理的に飛翔できる種族に共通するが）陸上での機動力も優れる。
ただ全体に「努力して飛べるようになった個体」が社会のイニシアチブを握りがちで、
飛べない個体を「努力不足」と見なす気質があり、差別を助長するとの批判もあるという。
黄色や赤を基調とした羽毛に黒い斑点が混ざっているが、“民族”で様々な個性があるようだ。
長い尾羽は見た目より柔らかく、ほぼ自在に曲げることが出来るようである。
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【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人。
キジから連想した鳥人系種族で、飛行能力が退化気味なのは文明化のためであるが、
元々キジが余り器用に飛べない鳥類であることもきっかけになっている。
（家禽として飼育されることで、ニワトリほどではないが飛翔能力が衰えているのだ）
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2019】 |
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DS1-NS2101 |
女性 |
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【投稿個体】
『桃太郎』のキジなどがモチーフ。 |
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DS1-N21501 |
女性 |
メレディック自治区の陽気な学生。 |
『ＨＭ』の朱雀などがモチーフ。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| オルガナ銀河同盟 |
組織（星間連合） |
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| アトラス銀河連合 |
組織（星間連合） |
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