| 出身天体： |
アトラス銀河系／オルガーナ腕／惑星ナワドゥ |
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| 根源系統： |
麟属（麟人族）／クルセイヴェン大系統麟属 |
| 系統詳細： |
ネメアトス系統麟属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.7m |
Gex=2.5 |
250年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
３〜４ |
４ |
１０〜１１ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね、
消費者から開発者への進化途上にある。
未来史においては開発者に相当する。
アークのネコに似た顔つきの麟人族。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
フェニキャムは、惑星ナワドゥを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
ペルシャ猫に似たふさふさとした体毛に覆われる獣人であり、自由主義的な気質が強く、
ルールを重視するドゥエロムよりマイペースに振舞う個体が多い。
全体に毛並みは濃いものの、その色合いは多様であり、それが“人種”になっている。
ドゥエロムにもそうした個体差はあるが、フェニキャムの方が多様らしい。
気質が合わないドゥエロムとは過去に摩擦を起こしているが、現在は概ね和解している。
イノベーションに貪欲でルールを重んじるドゥエロムの方が全体にリードしているが、
自由主義のフェニキャムが大きな役割を果たした時代も、過去にはあったのだ。
歴史を積み重ねることで、気質の違う２種族がいるからこそ、
ナワドゥの文明的アイデンティティに意味がある、という理解が深まったと言われている。
知性的にはまだ消費者の域だが、多くのアーティストを輩出し活躍している。
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【Meking Memo／設定補記】
2008〜2009年頃に初めてイメージした宇宙人。
異世界創作ジャンルの定番である“獣人（ケモノ）”から、猫型獣人をピックアップしたもの。
ドゥエロムと同様に、そうした種族もＧＤＷ世界観に登場できることを示唆する意図で作った。
（今でこそ多様な獣人設定があるが、当初は意外と少なかったのである^^;）
ネコとイヌといえば、ライバル動物の代名詞的に言われることも多いため、
フェニキャムとドゥエロムもそういう設定になっているが、必ずしも激しく争うわけではない。
これはイヌとネコが例外なく争うわけじゃない（カップルのように仲が良いこともある）上、
理性を重視する開発者や銀河社会というコンセプトを優先するためだ。
付け加えると、イヌも生物学上は「ネコ科イヌ目」で広義の近縁種なのである。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2008〜2011】 |
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A02-NS2091 |
（♀） |
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【投稿個体】原案：白銀の賢者 |
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A02-NS2101 |
（♀） |
オランドーの弟子に当たる芸人。 |
【投稿個体】原案：レオ（流離太）
『東方』の火焔猫燐などがモチーフ。 |
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A02-N21101 |
（♀） |
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ドロンジョなどがモチーフ。 |
| 【2012〜2015】 |
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| 【2016〜2019】 |
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| 【2020〜2023】 |
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A02-N22101 |
（♀） |
ＡＴＴのバー、ウォルベの女性クルーの１人。 |
某知人がイメージソース。 |
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A02-N22301 |
（♀） |
スタディセンターの講師。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ドゥエロム |
キャラクター（種族） |
CS-ATO20802A01 |
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イヌなどがモチーフ。 |
| ナワドゥ大変動 |
歴史事件 |
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