| 出身天体： |
ハドケウリ銀河系／シトロエラ腕／惑星ゴトロック |
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| 根源系統： |
麟属／テブラミス大系統麟属 |
| 系統詳細： |
シェトラップ系統麟属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
2.8m |
Gex=6 |
3,500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５ |
４〜５ |
５ |
１４〜１５ |
【評価概要】
グニパリルの近縁に当たるゾアクロイド種族。
漆黒の毛に覆われ攻撃的に振舞うが、
達観した視野を持ち合わせている。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ゴトロックスは、惑星ゴトロックを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
（惑星ゴトロックは、ゴトロキス超宙域の内部にあり、太陽系サイズの異空間となっている）
漆黒の剛毛に覆われたケンタウロス型種族で、胸元の毛が紫色に染まるなど、
色相こそ違うが、その外観は同じ中系統に属する勇猛な戦神族、グニパリルに良く似ている。
もっともゴトロックスは“２本脚”になることはまずなく、服を着ることもほとんどないのだが。
銀河社会に対し敵対的に振舞うためゾアクロイド指定を受けており、グニパリルとの神魔双極説がある。
その漆黒の毛にはエーテルフラップ機能があるらしく、魔力を始め優れた波動制御能力を発揮する。
またこの体毛は彼らの気配を隠し、また魔力を貯蔵する薄い空間の膜として機能する。
頭部にはヒツジに似たカールした角があり、高位体の背中には銀色の毛が生えていることがある。
ゴトロキス超宙域を拠点とする漂流武装組織ゴトロードの支配種族としても知られる。
実質的にグニパリルのライバル種族の筆頭であり、無頼の徒であったグニパリルが監視者化した背景に、
暴れ馬の如く銀河を駆け回るゴトロックスとの関係が影響していたという説がある。
ただ必ずしも問答無用な種族ではなく、独自の美意識を持つ達観した種族でも知られており、
（問答無用振りという意味では、むしろ開発者時代のグニパリルの方が苛烈であった）
この気質を評価するかしないかで、ゴトロックスの脅威性評価の度合いも変化する。
また数千年後の未来史において、奇しくもかつての宿敵グニパリルが持ちかけた“和平交渉”により、
ゴトロックスの意識に変化が生じつつあると見る分析があり、
ゾアクロイド指定の解除が話題に上がることもあるが、時期尚早との評価が多い。
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【Meking Memo／設定補記】
2010〜2011年頃に白銀の賢者氏が投稿した宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
神魔双極というコンセプトをグニパリルに適用して生まれた魔性のケンタウロス族である。
ディガス大使シウ・ガルパロールの中間肢を奪った因縁の相手ミノムルガンの種族として作られたが、
種族設定であることから、多様な個体が存在することをいちおう想定されている。
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2019】 |
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AS1-MS2101 |
男性 |
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【投稿個体】 |
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AS1-MS2111 |
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【投稿個体】 |
| 【2020〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| 神魔双極 |
キャラクター分類 |
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戦神族とゾアクロイドがペアで発生する現象。
宇宙のパワーバランスに影響を及ぼす。 |
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| ゴトロキス超宙域 |
舞台 |
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惑星ゴトロックを内包する超宙域。
太陽系規模だが星雲規模には広がらない。 |
【投稿設定】 |
| ゴトロード |
組織 |
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【投稿設定】 |
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