| 出身天体： |
シャルバロン銀河系／惑星フーティス |
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| 根源系統： |
麟属（麟人族）／クルセイヴェン大系統麟属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
2.3m |
Gex=4.6 |
400年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
４〜５ |
５．５ |
13.5〜14.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
気性の荒い戦士種族で波動能力に長ける。
過去には問題を起こしたが後に適応した。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
フーティガンは、惑星フーティスを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
トラに似た顔つきだが２本のドリル状の角と長い牙を持ち、ミルガネスの近縁に当たる。
ミルガネス同様気性が荒く保守的だが、過去には覇権主義的な社会を持っていた時代がある。
中堅クラスに当たるが波動能力の洗練度が高いことで知られ、
その驕りから周辺宙域の文明と摩擦を起こし、紛争事態に発展したこともあった。
とりわけ無頼気質が強かった２万年ほど前には銀河社会で多くの問題行動を起こしており、
上記のミルガネスの他、ワロヤマヤとも衝突や緊張を起こしたようである。
事態を重く見たコロンガル連合から、フェイフォークスの大使が訪れることで調停が行われ、
銀河社会顧問などのアドバイスを経て落ち着き、現在の地位を確立させるに至っている。
シャルバロン危機時には生来の勇猛な気質から最前線で貢献しているが、それゆえ犠牲も多い。
地脈と共鳴する属性能力を持つ個体が多く、高位体は局地的な地震を誘発可能。
また地磁気との親和性から、整星師の道を志す個体もいるようだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2012〜2013年頃にヴァイオレット氏が投稿した宇宙人。
『ウルトラマンガイア』に登場した怪獣ティグリスが主なモチーフになっている（広義の擬人化だ）
ティグリスは劇中で３度登場するなど出番が多いがいずれも命を落とすなど、悲劇的役どころが印象的である。
投稿原案は無頼気質の戦士種族として考証されているが、銀河社会に合わせてややマイルドにしている。
（2011〜2016年頃のヴァイオレット氏の投稿は今以上にワイルドな戦士属性に憧憬が強かった^^;）
ＧＤＷ世界観は「戦国世界ではない」ため、余り好戦的な種族を作られても困るのだ（苦笑）
この辺は世間の創作志向自体が「戦闘的に寄っている」ため、影響されがちである。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2023】 |
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| （個体設定不明） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| コロンガル銀河連合 |
星間連合（銀河列強） |
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【投稿設定】 |
| シャルバロン危機 |
歴史事件 |
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【投稿設定】 |
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