出身天体: |
ヤマノワ銀河系/ホウシシュン腕/惑星ギカ |
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根源系統: |
甲属/アトクルス大系統甲属 |
系統詳細: |
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各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
2m/6m(※) |
Gex=4.5 |
600年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
3.5 |
4.5 |
5 |
13 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
ムカデに似た大柄な甲殻類で保守的。
頑固な気質だが意外に器用。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ハクソクは、惑星ギカを発祥とする甲属系エイリアン種族である。
全長6mほどもあるムカデに似た体形で、前部2mほどを持ち上げて“上半身”にしており、
この部位に当たる10対ほどの脚がやや長く伸び、作業肢として機能する。
(ただし下半身に当たる脚も、簡単な作業が出来る程度には器用であるらしい)
炭素繊維を含有する強靭な外骨格に覆われており、また生命力も強いため持久力にも秀でる。
肉弾戦の強さで知られる武人種族であるが、限定的ながら風を操ることも出来る。
とりわけ火器と併用することで、敵陣に猛火を呼ぶことが出来る。
(そしてハクソク自身はその火勢に耐えられる頑丈さを持ち合わせるのだ)
衣服の文化はないが、外骨格に刺青を彫り、波動制御デバイスを脚に巻いていることが多い。
職人気質で融通が利かない面もあるため、怒らせると監視者でもなだめるのに難儀するという。
現在はカムロード機構に属しているが、その盟主格ダイゴンショウにライバル意識を燃やし、
ザイオノイド種族であるヤムランともしばしば火花を散らすなど威勢が良い。
ともすれば内紛の種を蒔く恐れもある種族だが、味方にすれば実に頼もしいのだ。
(※)左は身長、右は全長を示す。
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【Meking Memo/設定補記】
2014年頃に白銀の賢者氏が投稿した宇宙人(人型ではないが^^;)
北関東の伝承に残る“赤城山の大ムカデ”が主なモチーフ。
ヤマノワ銀河系のデザインテーマが「日本」であるため、
日光神話から出来たダイゴンショウのライバル格として想定された種族である。
サイズは異なるが、グルオニアンに外観が似ているとも言える。
風を操る能力は原案にはないが、赤城山と言えば山腹を下る強風「赤城降ろし」も有名なので、
ダイゴンショウやヤムランと対等に立ち回る能力のオプションとしてG-maが追加した。
赤城降ろしは乾燥した強風なので、火事などを延焼させるケースもある上に、
赤城山自体が「火山」であることも、こうした設定のリスペクト元になっている。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2013〜2015】 |
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タリル・レイゾン |
IS1-B21501 |
女性 |
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赤城とレギオンがモチーフ。 |
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【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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カムロード惑星統治機構 |
組織(星間連合) |
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【投稿設定】 |
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