ＧＤＷ-ＣＨＡＲＡＣＴＥＲＳ （キャラクター設定集）

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★オードム（Odom）　統合ナンバー：CS-EXA21401C01 出身天体： イグザ銀河系／アーカシアス腕／惑星オドマ 根源系統： 繊属／イクシエラ大系統繊属 系統詳細： ユルグネック系統繊属 各種評価： （評価指標） 生　態 平均体格 平均出力 平均寿命 両性型 7.5m Gex=5 1,500年 能力評価 知力評価 社会評価 総合評価 ３．５ ５．５ ６ １５ 【評価概要】 　基準年時代においては概ね開発者種族。 　樹木から進化し達観した賢者種族。 　気象を操れるが余り積極的には使わない。 【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト） 　オードムは、惑星オドマを発祥とする繊属系エイリアン種族である。 　ひょろりと背の高いヤシの木を思わせる風貌が特徴で、実際に樹木から進化した経緯を持つ。 　脳に当たる器官は胴体の中央部にあるため、頭部に当たる部位には視覚器官しかない。 　そのため体形は人型に近いが、繊人族には分類されていない。 　細長い頭部の先に結晶状の目があるが、実は手や足にも同じ機能を持つ感覚器官がある。 　（見方によってはアイレイズに近いとも言える） 　限定的な気象操作系の波動制御能力を持つが、賢者属性の強い達観した種族で知られており、 　気質が似ているサンドリアンと仲が良く、パートナー関係を持つ個体も多い。 　繊細な感性を持つことから工芸文化にも優れており、精密機械の扱いにも慣れている。 　知性評価は開発者の域だが、寿命が長いため準監視者相当との評価もある。 　 【Meking Memo／設定補記】 　2014年頃に初めてイメージした宇宙人。 　銀河社会の“巨人枠”拡充を意図して考証した種族で、樹木型宇宙人のケーススタディの１つ。 　（数十mクラスの種族と5m未満の種族の間に当時空白があった） 　といっても「歩くブロッコリー」のようなデザインも安直なので、ココヤシなどをイメージソースに、 　アロエ状の“葉の指”やコンパクトな頭部のデザインを考えている。 　（因みに“歩くブロッコリー”の発想は後に別種族のモチーフとなった^^;） 　 【種族個体リスト】 個　体　名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備　考 【2014〜2019】 ヒュローベル・モーノック C01-N21401 （個体名未定） 【その他種族関連設定リスト】 関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備　考 イグザ銀河連合 組織（星間連合） 　 　 　 　 　 　 ★オードム個体特集（2014〜） 　 ★オードム／ヒュローベル・モーノック 　統合ナンバー：CS-EXA21401C01-N21401 出身地：アトラス・テクトラクタ 【個体概要設定】 　基準年時代の前後（数百年以上の幅を持つ）に生きたオードムの個体。 　アトラス・テクトラクタで生活するオードムは概して少ない。 　ケイロアス大に所属する文明学者ハロゼイム・ワット・ライナーの助手に当たり、 　ハロゼイムが外交官だった時代から秘書を務めてきた、ベテランのパートナー。 　“相方”ハロゼイムの３倍以上の身長があるが、非常に繊細な性格。 　そのため、「ゾアクロイド文化に興味を持つ」ハロゼイムの暴走を心配している。 　事実、ハロゼイムの“勇み足”の最大の抑制役は、このヒュローベルだ。 　福祉事業に関心があり、デロギムが会長を務める福祉団体フォルダムの会員。 　銀河中の様々な民族工芸品をコレクションしており、 　細長いローブ状の衣装にぶら下げているため、歩くとジャラジャラと音がする。 　背が高いため、死角をカバーするためにぶら下げているらしい。 　（身を守るためではなく、小柄な種族に衝突などしないようにするためだ） 　ハロゼイムに寄り添って歩く時は、その長身からまさに「木が歩く」かのようだ。 　 時代枠：基準年時代（前後数百年以上） 【CHARACTER'S SPEC】 種　　　族： 身　　　長： 身体出力： 精神出力： 属性評価： 主な能力： ： ： ： ： 装 備 等： オードム 7.6m Gex=3.6 Gex=5.4 （未定） 秘書のスキル 流体制御・雷撃 精神共鳴 （思念交流含） 他 不明 エピソード： 【Meking Memo／設定補記】 　2014年頃に初めてイメージしたキャラクター。 　身長5m以上10m未満のサイズの種族が少なかったため、種族設定同様、補充する目的で作った（笑） 　サイズ的にちょうど「ヤシの木が歩いている」ようなビジュアルになろうかと思う。 　 　 　 　 ◇