| 出身天体： |
（出身天体不明） |
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| 根源系統： |
空属／アンテュロアム大系統空属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
不明瞭 |
不明瞭 |
不明瞭 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ７ |
７ |
７ |
２１（※） |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
超時空に拠点を持つ珍しい種族で、
非常に視野が広いが基本マイペース。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
アンティメロスは、出身宙域が不明瞭な空属系エイリアン種族の１つだ。
リーヴァス・アヴィエラ銀河団内のいずれかの超宙域が出身と見当を付けられているが、
特異な生態及び個体数の少なさのため、具体的なことは余り分かっていない。
厳密に言うと「個体数が少ない」ことさえも、量子的不確実さを持っているという。
起源体が失われ衰退中の空属系大系統、アンテュロアム大系統の現在の筆頭種であり、
知性発展程度はアーヴィオンと同等か、それ以上とさえ推測されているが、
アーヴィオン以上に衰退が進んでいるために、銀河社会における影響力は概して少ない。
寿命も不明瞭であるが、アーヴィオンより早く絶滅することは確実と見られている。
固有の銀河列強の盟主の立場は持っておらず、典型的な「隠居種族」である。
アンチマター（反物質）に相当する特異粒子態で構成されているのが最大の特徴であり、
このため通常時空には居辛く、超時空に潜伏している個体が多い。
個体数や寿命、能力などの詳細が不明瞭な理由も、この生態に由来している。
通常物質と接触すれば当然“対消滅現象”を起こすため危なっかしいが、
高い知性を持つため自らそうした結末（自殺行為に等しい）を選択することはまずない。
ただし超時空と共鳴可能な超物質だけは、彼らと「触れ合える」と考えられている。
また高度な知性を有してはいるものの、極めて達観した広い視野を持っているが故に、
開発者レベルでは「何を考えているのか分からない」と形容される。
彼らの視野に合わせなければ、その思考を読み取ることは基本的に困難であり、
その視野の程度は「銀河を丸ごと見通す」レベルだというのが定説である。
ただしこのずば抜けた広い視野を持つ反面、非常に「大雑把」なのも特徴であり、
通常時空における「細かい事情」には全く頓着しない（これも分かりにくい理由だ）
反面、数百万年単位の“宇宙史”などの記録に精通している種族で知られており、
上記の通り、細かい事象には頓着しないため曖昧さがあるが、
大局的なレベルではその知識に間違いがないことから、
「生きた量子的データベース」として重宝がられる存在でもあるのだ。
（※）個体数が少ないため評価ほどの影響力は実際にはない。
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【Meking Memo／設定補記】
2017年頃に初めてイメージした宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
「超時空に棲む反物質宇宙人」というかなり冒険したアイデアの種族（爆）であり、
裾野は広げにくいものの、種族レベルで初めて超時空に拠点を持たせたケースだ。
ＧＤＷ世界観の定義上、生命現象自体が「超時空に存在場を潜在させる」ので、
理屈の上では「超時空で暮らす生命体」もあり得る、という論理の結果である（笑）
ただ超時空はいわゆる「量子力学の不確定性原理」などが存在するイメージなので、
かっちりした文明様式を持っているというイメージもなく、
視野は非常に広いものの、マイペースでのんびり生きているイメージもあるのだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2017〜2023】 |
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| シークアッカ |
P21701-M21701 |
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| アナギズモス |
P21701-M21901 |
（変種） |
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アンチスパイラルなどがモチーフ。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| （整備中orz） |
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