| 出身天体： |
アメルジェム銀河系／ジェクルード腕／惑星カフェイロン |
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| 根源系統： |
晶属／メイフェロン大系統晶属 |
| 系統詳細： |
ジェムルード系統晶属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
0.5m |
Gex=3 |
900年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
５．５ |
５ |
１３．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
楕円形の鉱物生命体で物静かに振舞うが、
意外なほど視野が広く達観している。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
フェトンコゥは、惑星カフェイロンを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
楕円形の体に複数の突起があり、その１部が長く伸びて作業肢となる有機鉱物系種族である。
まさに鉱物のように成長が遅く、50cmほどの体格になるのに千年近くをかける。
動きも緩慢で、ナマコのようにほぼ停止していることもあるが、かなり達観した視野を持っている。
“肉体的な鈍さ”が逆に、哲学的な思考回路を獲得させたところがあるらしい。
この辺りは文明種族であると同時に、神獣族に近い性質があるとも言えるだろう。
当初キャタガネル系統と思われたが、その後の分析でジェロシーズの近縁種と判明している。
銀河社会に進出してからの歴史は浅いが、その気質と視野のために知性の水準は存外に高い。
鉱物生命体として耐久性にも優れているため、宇宙空間に放り出されても死ぬことはない。
（決して不死身ではないが、宇宙線の曝露くらいでは致命傷にならないのだ）
出力も体格を考えれば、中堅クラスの上位に当たるスペックなのである。
銀河社会に進出したきっかけは、アークスのように惑星変動が原因だったようだ。
フェトンコゥ自体は惑星変動に耐えることが出来たが、長い精神文化の喪失を強く憂い、
通信機械を用いて救援を求めた結果、これにレクトローロが応えたのである。
退潮の兆しを察知していたレクトローロは、アメルジェム銀河系の未来を継ぐ種族を探し求め、
フェトンコゥの意外なほど高度な知性に、その可能性を見出したようだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2017年頃に白銀の賢者氏が投稿した宇宙人で、モチーフは金平糖。
成長が遅いのは鉱物生命体であるためだが、金平糖も作成に結構時間がかかるのも由来らしい。
“トゲ”の１部を作業肢として使う設定は原案からあるが、楕円形の体形はG-maの追加設定。
トラピケア銀河系に同じく金平糖モチーフを含むスティオーツが存在しており、
こちらの体形が「ほぼ球形」であることから、ディテールの差別化を図ったものである。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2017〜2023】 |
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| （整備中orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| タガネール連盟機構 |
組織（星間連合） |
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