出身天体: |
エルセイヴ連銀河系/カスモシブ腕/遊星セネリフ |
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根源系統: |
晶属(晶繊族)/スパクリーユ大系統晶属 |
系統詳細: |
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各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
晶卵生 |
7m |
Gex=9 |
1万年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
7 |
6 |
6 |
19 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
タキオニクス制御に優れた鉱物生命体で、
ほぼ自力で光速を突破することが出来る。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
セネリファンは、遊星セネリフを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
基本的には人型であるが、金色に近いメタリックな体表を持ち平均7mという長身であり、
超物質を含有する鉱物繊維の体を持つため、環境順応性が非常に高い。
加えて文明発展の過程で自身の肉体に手を加えハイブリッド化を進めており、
全身にタキオンコイルを埋め込んでいることから、体格からは信じられないほど素早い。
素体に近い状態でも超音速はもちろん、十分なエネルギーがあれば亜光速まで加速可能で、
加速スーツの着用などで基準光速の壁を突破することすら可能だと言われている。
元々頑強な肉体を持つこともあって、肉体の壁ギリギリのスペックを実現しているのだ。
必ずしも戦闘種族ではないが、ずば抜けた機動力を発揮できるザイオノイド種族であり、
オルフォメア星間共同体の盟主を担う監視者種族としても有名である。
ハイブリッド化の過程で肉体的な素早さだけでなく頭の回転も非常に早いため、
物事の決断力に優れる1方で、かなりせっかちかつドライな気質でもあることから、
保守派や慎重さを重視する種族や個体からは面倒がられることが多い。
その高いスペックと身体能力から、戦神族として語られることもあるが、
実はセネリファン自身は自ら戦うことに余り関心を持っていない。
監視者クラスを含めて、他種族がついていけないほど素早く行動的であることから、
戦術的に物事を進めることは得意なのだが、自ら前線に立つことを重視しないのである。
このため前線で実力を誇示する“武将タイプ”とはまず気が合わない。
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【Meking Memo/設定補記】
2021年に初めてイメージした宇宙人。
実はチート戦士キャラ設定の1つとして有名な“黄金聖闘士”から連想しているが、
G-maがステレオタイプを嫌うため、本家同様に「光速を使いこなす」種族だが、
戦うことには興味を持たず、銀河を駆け巡るグローバルエリートのイメージの方が強い。
超光速戦闘機のパイロットのようなアイデアはアリかと思うが。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2021〜2023】 |
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(整備中orz) |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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オルフォメア星間共同体 |
組織(星間連合) |
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