| 出身天体： |
アヴィエラ銀河系／中内層宙域／惑星エレンプル |
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| 根源系統： |
繊属／ゼクシード大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
多性型
卵生 |
3m |
Gex=3 |
150年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ２ |
３ |
４ |
９ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね消費者種族。
貝に似た大柄な種族で水陸両棲。
大人しい気質で沿岸性農耕集落を築く。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ソナダイクンは、惑星エレンプルを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
中央部がこんもりと盛り上がったナメクジのような体形で、前方から細長い頭部が生え、
胴体のてっぺんに申し訳程度の“甲羅”が乗っかる独特の外観を持つ。
歩行肢はなく、這うように進むため動きは遅いが、全身が筋肉の塊のような構造のため、
衝撃には意外に強く、多少の傷ならすぐに再生することが出来る。
（てっぺんの小さな甲羅は、直下にある脳と心臓を守るためにあると考えられる）
過去にはエレンプロスを天敵としていたが、独自の社会を築く課程で抵抗するようになり、
何度か大きな衝突や紛争に発展したこともあったようである。
ジェディヴァントで有名なゼクシード大系統に属するためか波動制御能力に開けており、
念動能力を応用した水流制御や電撃などの防御スキルを発展させている。
その後エレンプロスの開発者進化に伴い、和解して惑星社会のパートナーとなった。
ソナダイクン自体はまだ消費者段階であるが、２次文明種と呼ぶほどには離れていない。
肉食性で遊牧民のような社会を持つエレンプロスに対し、ソナダイクンは定住を好み、
エレンプルの海岸沿いの干潟などに農耕集落を築くケースが多い。
ただしエレンプロス同様水陸両棲なので、農耕と言っても水産物が多く関わるのだが。
のんびりまったりした振舞いだが、頭の回転は意外に速いことでも知られ、
肉体的に素早くない弱点をカバーするために、論理的な思考能力を発展させている。
作業肢は一見ないように見えるが、頭部のすぐ下の太い口ヒゲがその役割を果たす。
生殖のための性差は４つあるのであるが、どの性でも３体いれば交配可能である。
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【Meking Memo／設定補記】
2021年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
カンブリア紀の個性的な大型動物の１つ、ディッキンソニアが主なモチーフになっているが、
楕円形の胴体から伸びる頭部のイメージは同期の古代貝キンベレラも参考している。
ディッキンソニアは当初、玄関マットを思わせる扁平なイメージで復元されていたが、
最近ではキンベレラ同様に、太ったナメクジのような盛り上がった体形で復元されるようだ。
両種族をネタ的に組み合わせたのも、ここからの連想である。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2021〜2023】 |
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C01-N22101 |
（中性人格） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| アヴィエラ銀河連合 |
組織（銀河列強） |
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| 泡言語 |
アイテム |
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