| 出身天体： |
アヴィエラ銀河系／中内層宙域／惑星エレンプル |
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| 根源系統： |
甲属／セイファルト大系統甲属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
1.6m |
Gex=3 |
300年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
４．５ |
５ |
１２．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
エビに似た甲属で水陸両棲。
肉食獣起源のため気が強いが要領も良い。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
エレンプロスは、惑星エレンプルを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
ケンタウロス骨格のエビを思わせる体形が特徴で、作業肢はハサミに近いが補助指がある。
リング状に歯が並ぶ丸い口と、祖先の触腕が変化した、動くヒゲ状の器官が顔に付いており、
外骨格に覆われて表情に乏しいエレンプロスの感情表現をフォローする。
半球状の目は複眼に近い構造であり、広い視界をカバーする。
系統的にはヴィロドールの近縁に当たる種族だが、余り似ていない。
水陸両棲で陸上では余り機敏ではないが、水中では素早く泳ぐことが出来、
念話スキルもあるのだが、ローカルなコミュニケーションでは“泡言語”を使うことが多い。
陸上でも泡言語を応用した独特の音声で文法を形成するスキルがあるようだ。
肉食獣から進化しているためか自意識が強めで、自分の主張を通したがる気質が強い。
縄張り意識も強いが、定住社会ではなかったために、他者との間合いは心得ているようだ。
その１方、馴れ馴れしく自分の間合いに踏み込む他者には強く警戒する。
貝やナマコに似た種族から進化したソナダイクンは、過去に捕食対象だった種族であり、
知性種に進化してから何度か衝突しているが、開発者への進化に伴って和解に至っている。
動きはのんびりしているが、電磁気の制御に開けたソナダイクンの能力特性は、
エレンプロスの文明を前進させるためにも重要だったようである。
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【Meking Memo／設定補記】
2021年に初めてイメージした宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
カンブリア紀の個性的な肉食動物、アノマロカリスから連想したエビに似た種族である。
フィルシュレア銀河系のオルトシェロンも同じモチーフから生まれているが、
エレンプロスはオルトシェロンほど大柄ではなく、体形はどちらかと言えばシャコに近い。
（アノマロカリスもエビに似たパーツを持つが全体の構造は全く違う）
泰然としたオルトシェロンよりも、銀河社会の雑踏で自己主張する“モブ枠”である。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2021〜2023】 |
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I01-N22101 |
男性 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| アヴィエラ銀河連合 |
組織（銀河列強） |
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| 泡言語 |
アイテム |
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