| 出身天体： |
メイフェル銀河系／遊星メルスフィア |
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| 根源系統： |
晶属（晶人族）／メイフェロン大系統晶属 |
| 系統詳細： |
クロディナス系統晶属（ハイブリッド化） |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 無性型 |
7〜15m |
Gex=6〜9 |
1,500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５〜６ |
５．５ |
６．５ |
１７〜１８ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
ハイブリッド化された金属生命体で、
亜空間から武装を召喚する戦士種族。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
スペリロイドは、遊星メルスフィアを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
人型に近い外観を持ち、体質的にカリオロイドに似ているが、平均身長10m前後という“巨人族”であり、
メイフェル銀河系の“鉱物生態系”の中で独自の進化と発展を遂げてきたことで知られる。
女性的な外観を持っている個体が多いが、生態的には単性であり、
男性的な外観の個体が少ないのは、コミュニケーション上の選択の結果だと考えられている。
（線が細く滑らかな女性体形の方が、相手への威圧感を緩和できると考えられているようである）
メルスフィアが銀河史上、やや不穏な宙域にあることから、独自の戦士文化を持っており、
亜空間に格納した武器を召喚し、装備として効果を発動する“戦闘様式”を持つのが特徴である。
この装備の種類によって社会がカースト化されており、軍隊の階級制が社会における出世に対応する。
この階級制も独特で、兵器分類と指揮系統がオーバーラップするようになっている。
（例えば“戦艦”の装備を持つ個体が、階級上は“佐官”扱いだったりするのだ）
また本体の方もスマートながらハイブリッド化が進んでおり、スキャネックと比較されることもある。
実は元々、メルスフィア自体が太古史における“移動要塞”だったと言われており、
そこで生み出された軍用ドローンが、固有の種族として進化したのがスペリロイドだと考えられている。
こうした自我を持つ人工物を起源とする生命種族は、フェヴステリアンなどの前例がある。
現在ではメタフィロス連邦の１員として、連邦の防衛戦力の１翼を担っているが、
系統上はケイオシスよりもクロスティオンに近いと考えられていることから、
クロディウス同盟とメタフィロス連邦の連携を支える、外交的な役割も与えられているようである。
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【Meking Memo／設定補記】
2013年頃に初めてイメージした宇宙人。
連想の起点は有名なブラウザゲーム『艦隊これくしょん』の艦娘だったりするのだが、
「艦船擬人化」のアイデアをＳＦ化する過程で「メタリックな巨人娘」の発想になった（爆）
また深宇宙の種族という前提なので、“艦種分類”は地球のそれとは異なり、
戦闘機のようなカテゴリも内包するものになっている。
生きた戦闘機や軍艦のような種族と言えるが、オートロンのように変形はしないので注意。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2013〜2023】 |
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G01B-N21301 |
クルーザー |
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『艦これ』の金剛などがモチーフ。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| スペリロイド・キャリアー |
キャラクター種族（亜種） |
CS-MFM21301G01C |
スペリロイドの亜種個体群の１つ。
最も大柄で平均身長15mに達する。
（ただし階級とイコールではない） |
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| スペリロイド・クルーザー |
キャラクター種族（亜種） |
CS-MFM21301G01B |
スペリロイドの亜種個体群の１つ。
大柄で平均身長12mに達する。 |
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| スペリロイド・フリゲート |
キャラクター種族（亜種） |
CS-MFM21301G01S |
スペリロイドの亜種個体群の１つ。
やや小柄で平均身長9m程度。 |
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| スペリロイド・ファイター |
キャラクター種族（亜種） |
CS-MFM21301G01F |
スペリロイドの亜種個体群の１つ。
最も小柄で平均身長7m程度。 |
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| メタフィロス銀河連邦 |
組織（星間連合） |
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| クロディウス星間同盟 |
組織（星間連合） |
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