出身天体: |
アヴィエラ銀河系/中内層宙域/遊星フェヴスティア |
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根源系統: |
機属(機晶族)/リーヴィエラ大系統機属 |
系統詳細: |
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各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
単性型
分裂生 |
多様 |
Gex=7.5 |
1万年超 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
4〜5 |
6 |
7 |
17〜18 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
知能を持つウォーカーが独自の進化を遂げた。
寡黙で冷徹だが正義感は強い。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
フェヴステリアンは、遊星フェヴスティアを発祥とする機属系エイリアン種族である。
太古に開発された自立性を持つウォーカー類が、独自の自我を持つと同時に、
自らを改良することで進化を遂げてきた歴史を持ち、監視者に相当する高貴な知性を持っている。
複数の“亜種”を持ち個体差が大きいが、概ね30m前後とヘスピカン級の体格を持つ。
出身地であるフェヴスティア自体、半生物とも言うべき機能を持ち、フェヴステリアン個体たちと共鳴し、
同調意識の発動によって意思を持つかのように振舞うことで知られている。
これは自然発生した惑星の生態系が、精神共鳴で意思を持つ惑星集合知性をモデルにしていると言われ、
フェヴステリアンが人為で誕生したにも関わらず、独自の進化を遂げた背景の1つになっている。
ただ種族として確立する“決め手”となったのは、晶属系起源体の1体スパクリーユの干渉とされている。
フェヴステリアンは機属に分類されており、晶属ベースの種族ではないが、
スパクリーユは過去にしばしば、根源系統を越えた干渉を行ってきたことで知られているのだ。
(フォルセイド大系統が晶属要素を持っていたり、リヴレイズが強大な種族となった背景にも関わっている)
アヴィエラ銀河連合に属し、ベルセディスと共に銀河の平和を守る守護神として知られており、
素体に可変機能はないが、鎧のようにまとうオプションを変形させることで様々な状況に適応が可能。
寡黙な個体が多く、何を考えているか読めないところがあるが、正義感や使命感は強く、
セイヴァネスロードにも多くの個体が参加し、遠征任務を行うことで経験値を高め続けている。
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【Meking Memo/設定補記】
2010〜2011年頃に飛石武氏が投稿したオリジナル宇宙人(テキストは2020年に再編)
『ファイブスター物語』に登場する異星の機動兵器モーターヘッドを主なモチーフとしており、
フェヴステリアンはそれ自体が自我を持つ生命体であるため、広義の擬人化に相当する。
騎士のような姿を持つ機械生命体なので、『TF最後の騎士王』に登場した古代プライム族にも似る。
ただしフェヴステリアン自体はオートボットのような可変種族ではない。
(外装オプションに変形機能を想定しているが、あくまでも装備のギミックに過ぎない)
また『ファイブスター物語』は複数の惑星国家を舞台にした架空戦記であるが、
遊星フェヴスティアのモチーフではない(変形はしないが、どちらかといえばユニクロンに近い^^;)
因みに原案では“フィフステリアン”だったが、やや安易に聞こえたため少々変えている。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2010〜2015】 |
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RS1N-MS2101 |
ノルレイジュ |
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【投稿個体】
レッドミラージュなどがモチーフ。 |
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RS1N-MS2102 |
ノルレイジュ |
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【投稿個体】
オージェなどがモチーフ。 |
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RS1M-MS2101 |
マスレイジュ |
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【投稿個体】
ヤクトミラージュなどがモチーフ。 |
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RS1N-MS2111 |
ノルレイジュ |
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【投稿個体】 |
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RS1N-M21201 |
ノルレイジュ |
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【2016〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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フェヴステリアン・ノルレイジュ |
キャラクター種族(原種) |
CS-AVNS2101RS1N |
フェヴステリアンの原種でアナキスに相当。 |
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フェヴステリアン・マスレイジュ |
キャラクター種族(亜種) |
CS-AVNS2101RS1M |
フェヴステリアンの亜種で大柄。 |
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スパクリーユ |
キャラクター個体 |
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スパクリーユ大系統晶属の起源体。
根源系統を越えた干渉をすることで有名。
フェヴステリアンの種族化にも関与した。 |
【投稿設定】 |
アヴィエラ銀河連合 |
組織(星間連合) |
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