| 出身天体： |
アトラス銀河系／カロリアス腕／惑星ギルゴン |
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| 根源系統： |
人属（人晶族）／ザイオス大系統人属 |
| 系統詳細： |
ザイゴル系統人麟族 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.8m |
Gex=3〜4 |
500〜700年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
４〜５ |
５ |
１２〜１３ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
男性は大柄で毛深いが、女性は優雅な外見。
ガラス繊維の皮膚を持ち冷気を操作する。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ノウレンは、惑星ギルゴンを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
ザイゴル系統に属し、女性はスレンダーでスマートだが、男性は猿人に寄っていて毛深いのが特徴。
シアン属性に開けた個体が多く、ギルゴンの寒冷地に適応した種族であると同時に、
自ら冷気をコントロールし、気配の質を変える能力を持っている。
（高位体は天候に干渉し吹雪をもたらすことも可能だがこうした個体は希少だ）
カリオニクスに耐性を持つ超因子キャリアの１種であり、体毛や皮膚には無機物が含まれる。
女性の方が小柄だが寿命は長く、高位体によっては1,000年以上を生きることも可能。
社会も女王を中心とした部族単位の王家を持ち、山地や丘陵部を１つの国家単位とする文化を持つ。
部族の団結力は強く、大柄な男性はしばしば王家を守護する戦士として有事には前線に立つ。
決して“女尊男卑”ではなく、優雅な女性を守り立てることが男性の誇りなのだ。
同じギルゴン出身のギルゴナンと、惑星社会の主導権を巡って火花を散らす関係であり、
全面戦争にこそ至っていないものの、その対立関係は今もなお解消していない。
ノウレンは性格的にはクールだが、保守的で相手を欺くことは悪徳的と考える傾向が強いため、
ギルゴナンの相手を出し抜くことも厭わない狡猾さはかなり相性が悪いようである。
何とか棲み分けには成功しているため、個別に銀河社会と接点を持って進出している状況らしい。
（ギルゴナンも非効率的な軍事干渉で孤立することは望んでいないのだ）
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【Meking Memo／設定補記】
2009年頃にレオ（流離太）氏が投稿した宇宙人。
男性はイエティ（雪男）、女性は雪女が主なモチーフになっている。
ギルゴナンと対立関係にある設定は、投稿当初から同じだが、その背景が不明瞭であったため、
“本家”は「雪山の妖怪枠」であるが、性格的には純粋なイメージもあることから、
“蛇の狡猾さ”を持つギルゴナンとは相性が悪い、という考証を加えている。
なお草案では同じ系統に属していたが、第４次再編で系統を分けた。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2009〜2011】 |
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HS1-NS2091 |
女性 |
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【投稿個体】 |
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HS1-NS2092 |
女性 |
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【投稿個体】 |
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HS1-NS2101 |
女性 |
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【投稿個体】 |
| 【2012〜2015】 |
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HS1-N21401 |
女性 |
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| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| カリオス生命群 |
キャラクター（生命群） |
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| カリオス連盟機構 |
組織（星間連合） |
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| 超因子キャリア |
アイテム（能力） |
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| カリオニクス（カリオス因子） |
アイテム（超因子） |
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