| 出身天体： |
ベルジーク銀河系／ゼフェロス腕／惑星セイトゥナス |
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| 根源系統： |
人属（人麟族）／リーヴァス大系統人属 |
| 系統詳細： |
セトザイクル系統人属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
多性型
胎生 |
2m |
Gex=6 |
3,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ６．５ |
６ |
６ |
１８．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
湾曲した角を持つヒューマノイド種族で、
波動制御に優れるが、やや高慢に振舞う。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
セイトゥーナンは、惑星セイトゥナスを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
淡い群青色の肌を持ち、頭部にヤギやヒツジに似た１対ないし２対の角を持つのが大きな特徴で、
魔力適性が高く外力制御に優れるが、ゾアクロイドではなくザイオノイド系監視者（つまり戦神族）である。
戦闘時には外骨格状のザイオアームズ（超物質外装）とマント状のウィンジェル（超物質翼）を形成し、
その外観はまさに神話の魔人を思わせる、妖しくも優雅な形態を取ることが多い。
雌雄2性以外に、中性的な体質を持つ個体がしばしば発生し、個体数調整を行うことでも知られている。
「麟属の角を持つ亜人類」セトザイクル系統の筆頭種で知られており、
ベルジーク銀河連合では盟主格のレイフェロスに次ぐ有力種の地位にある。
全般に保守的な傾向が強く、プライドが高いので、交流種族の好き嫌いが結構はっきりと分かれる。
知識や経験を重視する１方で、その経験値でマウントを取るクセがあると指摘されることもある。
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【Meking Memo／設定補記】
2012年頃に初めてイメージした宇宙人。
聖書神話の“魔王”サタンから連想しているが、セイトゥーナンは魔物枠ではないので注意。
レイフェロスなどと同じく「悪魔モチーフで非悪魔を作る」アイデアの１つである。
ステレオタイプの発想を回避するのも「ＧＤＷ流」の１つなのだ（笑）
そもそもファンタジーの悪魔は、ルーツをたどれば異教徒の神をキリスト教徒が貶めたものが多い。
ヤギの角にコウモリの羽を持っているからといって、絶対に邪悪でなければならない理由はないし、
聖者のような姿をしてるからといって、常に神聖な存在であるとは限らないのである。
（それが「絶対法則」なのは100歩譲っても聖書世界観の中だけだ）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2019】 |
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H01-N21201 |
中性 |
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メフィストフェレスなどがモチーフ。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ベルジーク銀河連合 |
組織（星間連合） |
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