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| 設定画（2009） |
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| 出身地：惑星ベルセディア |
【個体概要設定】
基準年時代（前後数千年以上の幅を持つ）に生きたベルセディスの男性。
ディガス高位大使であり、アヴィエラ銀河系におけるディガス大使長の地位にある。
（もちろん永続的な地位ではなくいずれは退く役職に過ぎない）
非常に行動的なことで知られており、大使長なら普通は拠点銀河に留まっているが、
オルジェの場合度々銀河の外に“出張”し、その実力を高めることに余念がない。
もちろん、彼が留守の間、銀河を守護できるだけの頼もしい部下がいることも事実だが。
ザイオロード捕獲業者の家系に生まれ、豪快な性格で知られる。
そのため元々“戦士”としての振舞いに強いポリシーがあり、
「戦闘力を持つ者の責任」を全うするためにディガスに志願した経緯がある。
ゆえに「力を誇示する者は戦士を名乗る資格がない」という信念を持っている。
身長約77mとベルセディスでも大柄で、青黒い結晶状のウロコに覆われており、
３万歳を過ぎたばかり（種族的には中年に当たる）の脂の乗った、文字通り歴戦の猛者。
もちろんディガス大使の本分は「戦闘員ではなく外交官」であるため、
星間紛争調停などでは実にクールで紳士的な振舞いを見せることもある。
オルジェの哲学に従えば「外交官も戦士である」ということであり、
その使命と責任を全うするために自らの命を賭ける“聖職者”の意味合いを強調する。
戦士としての実力も折り紙付きであり、召喚術などを応用した外力制御においては、
自身の出力の数千倍のエネルギーを繊細にコントロールすることが可能。
約13,000年前に起きたシャルバロン危機での活躍でも知られており、
その際に名を残したアスレイジュの猛者シャムギル・インディルナの戦友でもある。
（年齢はオルジェの方が上であるため、シャムギルは師と認識している）
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| 時代枠：基準年時代（前後数千年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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：
：
：
装 備 等：
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ベルセディス
6.3〜77m
Gex=9.0
Gex=11.5（外力14超）
（未定）
指揮官のスキル
気象制御・流体制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
エージェントスーツ
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2009年に初めてイメージしたキャラクターで、生粋のＧＤＷキャラ。
リーヴァス・アヴィエラ銀河団の設定拡充の過程で生まれたグループに当たる。
べルセディスの元ネタは海神ポセイドンなのだが、竜属系のキャラにアレンジしている。
オルジェは種族の上限に近い指導者クラスに当たり、アヴィエラ銀河系の守護者の１人として設定。
チート性を内包するが、指揮官ポジションなので力を誇示する存在であるべきではなく、
それを哲学的な信念として表現するキャラクターになっている。 |
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| （ラウォル／再編整備中^^;） |
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| （ウォルドール／再編整備中^^;） |
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| 設定画（2014） |
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| 出身地：惑星ベルセディア |
【個体概要設定】
基準年時代（前後数千年以上の幅を持つ）に生きたベルセディスの男性。
フリーの傭兵としてザイオランテ協会に加盟する剣士であり、
その縁からディガスにスカウトを受け、兼業大使になった経緯を持っている。
シェルドをスカウトしたのが同族の大使長オルジェであったことは“伝説”の１つである。
ザイオランテ加盟戦士としての広いコネクションに加えて、
責任ある“聖職者”としての振舞いがオルジェに高く評価された人物である。
アメジストを思わせる紫色の結晶質のウロコが大きな特徴で、
ベルセディス仕様の可変長剣ギガンロード・スパイヴァーを使う強大な剣士。
実は同じ得物を使う剣士、アイデン・クフーガーの剣術師匠でもある。
戦神族の能力と傭兵スキルを活かしたコネクションは極めて広く、
並行時空にも少なくない人脈を持っていることで知られている。
（監視者種族と言えど、“異世界”まで人脈の裾野を持つ者は多くはない）
特技に当たるのは、ギガンロード・スパイヴァーを使う独自の立体機動剣術だが、
（アイデンが使うものよりも更に大きく、伸ばすと数百ｍに及ぶ）
格闘術や波動術の経験値も高く、その器用さには定評がある（万能とまでは言わないが）
とある異世界において戦闘教練の教官として活動しているのも、この経験値による。
豪快な性格だが根は真面目で、意外に（？）風紀に厳しい。
オルジェが見出したように、彼の振舞いはあくまでもコミュニケーションの手段なのだ。
突出した出力制御能力があるわけでは必ずしもなく、
（Ｇｅｘ１０はかなり強大だが、種族平均と比較すれば突出しているほどではない）
数千年以上の間、傭兵として活動してきた経験値を活かし、極めて洗練された術式を使う。
出力でシェルドを圧倒していても、勝てる確約はないのである。
また約13,000年前のシャルバロン危機に参戦した１人（当時は若かったが）で、
シェルドの特徴的な立体機動剣術はこの時確立したとされている。
アトラス銀河系にも来訪した経験があり、複数の義勇組織とコネクションがある。
裾野の広いコミュニケーションが信条であるため、開発者とも対等に振舞い、
とりわけアトラス傭兵団とのつながりは盟友レベルに深いという。
ブリガンディゲードの武器職人、リュウ・ボウリグスとも面識があるようだ。
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| 時代枠：基準年時代（前後数千年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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：
：
：
装 備 等：
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ベルセディス
6〜75m
Gex=8.8
Gex=9.6（外力10超）
（未定）
傭兵・剣士のスキル
空間流体制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
ギガンロードスパイヴァー
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2014年に初めてイメージしたキャラクター。
元々、ｐｉｘｉｖでのとある交流企画に参加するために作ったキャラクターである。
（ウルトラ系２次創作の交流企画にあえてオリジナル種族を持ち込むヒネクレ具合であるが^^;）
サイト間交流キャラクターでも、ＧＤＷキャラとして作りこむのはいつものパターンである（笑） |
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