ＧＤＷ-ＣＨＡＲＡＣＴＥＲＳ
（キャラクター設定集）
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当カテゴリ
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★トゥルトゥス（Tultus）　統合ナンバー：CS-AVN21201H01
出身天体： アヴィエラ銀河系／中内層宙域／惑星トゥルートゥ
根源系統： 人属／リーヴァス大系統人属
系統詳細： トゥルキネクト系統人属
各種評価：
（評価指標）
生　態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
胎生		 17m Gex=7 1,200年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
４ ５ ６ １５

【評価概要】
　基準年時代においては概ね開発者種族。
　念動能力に優れた巨人族であるが、
　やや自信過剰な傾向がある。
【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）

　トゥルトゥスは、惑星トゥルートゥを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
　平均身長17mというリヴレイズ越えの“巨人族”であり、優れた念動能力を持つことで知られる。
　能動的に重力波をコントロールすることで、重量級の荷物も軽々と運べる他、
　必要ならば自分自身の重力場を制御し、飛翔することも出来るザイオノイド種族なのだ。
　寿命も長いが、これは巨人族ゆえでもあり、知性・文明水準は開発者の域である。

　巨人の上波動能力に優れることから、当初はかなり荒っぽく自信過剰な気質であったようだが、
　過去にはそのために“惑星の荒廃”を招いてしまったことがある。
　重力場をコントロールする能力を集団で大々的に乱用したことで、惑星の重力場が崩れてしまい、
　文明の存亡を揺るがすような惑星変動を引き起こしてしまったことがあるのだ。

　そしてこの経験が、粗暴なザイオノイドだったトゥルトゥスを開発者に進化させた原因だった。
　自分たちが持つ優れた能力も、責任を持って使わなければ破滅を招くということを知り、
　晴れて銀河社会で頼られるポジションを獲得する機会を得たのである。
　またその過程には、トゥルートゥの惑星変動に介入したヨトゥルカンの影響もあったようだ。
　消費者段階の文明種族への恣意的な介入は本来好ましくないのだが、
　ヨトゥルカンはトゥルトゥスの未来や将来性を懸念して、あえて介入することを決めたという。

　
【Meking Memo／設定補記】
　2012年頃に初めてイメージした宇宙人。
　雷神として知られる北欧神話のトール（ソー）から連想した種族であるが、
　北欧神話が“巨人たちの世界”であるため、トゥルトゥスも巨人族として考証している。

　雷神要素は少なく見えるが、実は「能動的に重力を操る」設定に反映しており、
　連想の起点にはキングギドラの“引力光線”があった（笑）
　（マーベルのマイティ・ソーも自由自在に空を飛んでいる）
　ヨトゥルカンとの縁も、モチーフ元の北欧神話つながりである。

　
【種族個体リスト】
個　体　名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備　考
【2012〜2015】
アイデン・クフーガー
H01-N21201 （♂） 『るろうに剣心』の不二などがモチーフ。
ミュル・シェービッツ
H01-NS2121 （♀） 【投稿個体】
【2016〜2023】
【その他種族関連設定リスト】
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備　考
トゥルートゥ大変動 歴史事件
　
　

　

　
　

　
★トゥルトゥス個体特集（2012〜2015年）
　
★トゥルトゥス／アイデン・クフーガー
　統合ナンバー：CS-AVN21201H01-N21201
出身地：惑星トゥルートゥ 【個体概要設定】
　基準年時代の前後に生きたトゥルトゥスの男性。
　強大な実力を秘めた放浪の剣士で、定職はなく銀河間宙域を渡り歩く。
　身長１８ｍ超と種族の中でも背が高いが、他方ボディラインは細くひょろりとして見える。
　しかしそれは痩せているのではなく、極限まで鍛え抜かれたが故の体形なのだ。
　正々堂々とした立会いを重んじる武人で、寡黙だがその内は炎のように熱い。
　雇われ用心棒のような仕事をしていることもあるが、固定職ではない。

　自分用にカスタマイズされた伸縮式の長剣“ギガンロード・スパイヴァー”を自在に使い、
　伸ばすと最長９０ｍにもなるこの巨大剣を、超音速で振るうほどの腕の持ち主。
　同じ武具の使い手である、ベルセディスのシェルドに師事し「免許皆伝」されたものらしい。
　伸ばし切った状態では「剣を下ろせない」が、重力制御能力を持つため戦闘に支障はない。
　もちろんその猛烈な１閃を食らえば、巨大なザイオロード種族ですらただでは済まない。
　重力制御能力を駆使して、出力を１時的に１０倍近く引き上げることができるのだ。

　後にヨトゥルカンのヒュラ・ヒュラウンと、種族を超えたパートナー関係を持つ。
　（異種族ではあるが、中系統では一致するので「子孫を作る」こともいちおうは可能である）
　もっとも堅物と言っても良いアイデンが心を開くには、しばらく時間がかかった。
　ストイックであるがゆえに、愛情表現にも慣れていなかったところもあったらしい。

　
時代枠：基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種　　　族：
身　　　長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：

装 備 等：
 トゥルトゥス
18.3m
Gex=6.0
Gex=8.4（外力9超）
（未定）
剣士のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他

ギガンロードスパイヴァー
エピソード：
【Meking Memo／設定補記】
　2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
　雷神トール（ソー）の“巨人属性”を抽出したトゥルトゥスの勇猛な剣士であり、
　『るろうに剣心』に登場し、剣心の師匠と激突した巨人剣士・不二を主なモチーフとする。
　人間であることが信じられない巨体の剣士だがストイックな武人という味のあるキャラで、
　“後日談”では蝦夷の屯田兵として登場するシュールなシーンもある（爆）
　（アメリカの“巨人都市伝説”で有名なポール・バニヤンが元ネタかも知れない？）

　このキャラクターを“宇宙人化”したのがアイデンのイメージなのだ。
　ただしアイデンの方は「重力制御出来る」ので不二よりはるかにチートである（汗）
　因みにヒュラウンとの“縁談”は、後からヴァイオレット氏が追加したネタである（笑）
　
　

　

　
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