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| 出身地：惑星カルサドーム |
【個体概要設定】
旧カルセディア戦争時代に活躍した、カルセディア共和国（旧共和国）軍の将官。
アミティア共和国との戦争時、その独特の采配でアミティア艦隊を破ったことで銀河史に名を残す。
ゴルトが座乗するドライドローヴ級戦艦、“メルカーザ”を中心に、
同級戦艦最大の特徴である側舷に１列に並んだタキオンブラスターを効果的に使い、
アミティア艦隊に“立体斉射”を浴びせた事例は特に伝説的である。
だがゴルトの大戦果は、皮肉にも旧共和国滅亡の序章を開く結果をもたらした。
ゴルト艦隊に手痛い打撃を受けたアミティア共和国は、
銀河外から侵攻してきたアムーグア銀河帝国の宇宙艦隊と秘密裏に接触し、
協調し合って旧共和国を滅ぼす事実上の同盟関係を締結したためである。
（もっとも実際のところ、帝国側にとってアミティアは銀河征服の単なる駒でしかなかったようだが）
ユリス・カルセディア銀河大戦が勃発する、わずか１年前の出来事であった。
旧カルセディア戦争が“両者痛み分け”の停戦ではなく、
アミティア側にとって屈辱的な敗戦に傾いた情勢がこの悲劇を招いたと言われており、
アムーグア帝国の支援で爆発的に勢いを盛り返したアミティア艦隊によって、
ゴルト艦隊はその数年後、逆に集中砲火を受けて壊滅する悲劇的な運命を背負ったのである。
滅び行く母国の首都、惑星カルサドームを守るために、ゴルトは艦隊共々盾となったが、
帝国艦隊は無情にも、ゴルト艦隊を惑星もろとも“蜂の巣”にしたのであった。
（それでも艦隊が盾になったおかげで、カルサドームは崩壊を回避したとも言われる）
その戦果や功績は旧共和国滅亡後も長く語り伝えられることになり、
旧共和国滅亡から３万年後に生まれた、ネアロカルセディア共同体の駆逐艦のクラス名になった。
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| 時代枠：超古代史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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カルサドラン・アナキス
1.7m
Gex=2.4
Gex=4.4
（未定）
指揮官のスキル
兵士のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2016年頃に初めてイメージしたキャラクター。
日露戦争を勝利に導いた伝説の指揮官、東郷平八郎が主なモチーフ。
（アークスのジェフリー・トウゴウも同じモチーフを含むが、ゴルトの方がイメージが濃い）
ただしこちらは最終的に「敗軍の将」となる悲劇フラグのキャラクターである。
元は未来史における、新型艦艇のクラス名のルーツとして考証したのがきっかけである。 |
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| 出身地：カルセディオム |
【個体概要設定】
基準年時代から約600年前に起きたカルセディア・アリエル危機時代に生きたカルサドランの女性。
カルディエル騎士団に所属する若いライディエル騎士であり、ネイル・ドゥインロードの弟子。
カルセディア銀河系の裏社会に影響を及ぼす、アリエル帝国やダグゼル教団の暗躍を調査しており、
機密に関与するカルセディロイドのティグールを探す過程で、密輸業者のハルメルと関わる。
普段はクールに振舞うが、芯は感情の起伏が激しい熱血漢（女性だが）であり、
かつて恩師ネイルの同志だった、父のエレン・オルトパイルを探す「もう１つの目的」もある。
しかしその父が、ダグゼル教団の暗黒卿に身を落としていることは、当時はまだ彼女は知らなかった。
フレイセイバー名手で有名なネイルの手解きを受けているため、フレイセイバー剣術も洗練されている。
ガサツなハルメルを当初は批判的に見るが、やがて打ち解けた仲に発展していく。
また裏社会のスパイであったティグールの“寝返り”に重要な影響を及ぼす人物でもある。
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| 時代枠：前世代史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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カルサドラン・ネオス
1.6m
Gex=2.4
Gex=4.2〜4.5
（未定）
外交官のスキル
剣士のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
フレイセイバー
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2016年頃に初めてイメージしたキャラクター。
『スターウォーズ・エピソード７』の主人公レイと、ルーク・スカイウォーカーが主なモチーフ。
スターウォーズサーガ初の女性主人公であるレイのイメージと、
旧３部作の血気盛んな頃のルーク・スカイウォーカーのイメージが混ざっている。
ただし出身地はテクトラクタであるカルセディオム・ネアロヴァレスで、砂漠の星ではない（笑）
（因みにレイは当初ルークの娘説が疑われたが、違うことが明らかになった^^;） |
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| 出身地：カルセディオム |
【個体概要設定】
基準年時代から約600年前に起きたカルセディア・アリエル危機時代に生きたカルサドランの男性。
ネイル・ドゥインロードの弟子である、レイク・オルトパイルの父親に当たる。
カルディエル騎士団に属する霊力の騎士であり、ネイルとほぼ同期のカルディエル・マスターだったが、
アリエル危機が起きる数十年前に行方不明となっている。
だが実はダグゼル教団に入り、暗黒卿＝ダグジル・ザイデンと改名して活動していた。
かつてダグゼルがアムーグア帝国と手を結んだように、ザイデンもアリエル帝国と関係を持ち、
“帝国の遺産”の情報漏洩に関与した銀河スパイの一掃のために暗躍している。
情報がネアロカルセディア共同体などに流れれば、アリエル帝国の優位が大きく揺らぐためである。
ボディの半分ほどをサイボーグ化（カルセディロイド化）しているが、騎士としての実力は衰えていない。
サイボーグ体の“芯”はアミティル連邦のアミティロイド技術を用いているが、
改造過程にはアリエル帝国のジェネティック技術が使われていることから、強大な能力を発揮できる。
サイボーグ化の過程には、エレンを「闇化」させた、ダグゼル長老の関与があるようだ。
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| 時代枠：前世代史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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カルサドラン強化体
1.8m
Gex=2.5〜3.6
Gex=4.2〜4.8
（未定）
外交官のスキル
剣士のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
フレイセイバー
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2016年頃に初めてイメージしたキャラクター。
『スターウォーズ』のダース・ヴェイダー（アナキン・スカイウォーカー）が主なモチーフだが、
『エピソード７』のルーク・スカイウォーカーやカイロ・レンのイメージも混ざっている。
ヴェイダー同様にサイボーグの肉体を持つ「暗黒卿」であるが、
カイロのようにマスクを外しても普通に活動できるイメージで考証している。
コスチュームのイメージも『スターウォーズ』そのものではなく、
もう少しサイバーパンク的なディテールをイメージしている（本家は和装風味でファンタジー色が強い） |
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| （オーラ・リアム／整備中orz） |
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| 出身地：カルセディオム |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数百年の幅を持つ）に生きたカルサドランの男性。
ネアロカルセディア共同体の宇宙艦隊に所属していた軍人だが、
カルバーラ４スターベース滞在時に起きたテロ事件で、カルバーラ４に突っ込んできた、
クリティシア連合使節団の大型輸送艦“クレディーナ”と接近遭遇したことが契機で、
軍を除隊し、銀河間親善外交使節団に志願した経緯を持つ。
従軍経験を持つ人物であるため、その経験値を高く評価されており、
親善使節団編成をした際に、防衛艦隊であるクレシディア・フリートの初代提督となる。
（クリティアス銀河系到達時に人員刷新が行われるため、あくまでも初代のみだが）
賢者のような視野を持つ、常に冷静な指揮官であるが、
カルバーラ４にクレディーナが衝突した際に、スキンヘッドの頭部を負傷しており、
その傷が残っているため、初見ではかなり威圧的に見えることを悩んでいる。
それゆえか、公務以外の外出時には、帽子を被っていることも多いようだ。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
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カルサドラン・ネオス
1.8m
Gex=2.5
Gex=4.5
（未定）
指揮官のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
軍用エーテルスーツ
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2022年に初めてイメージしたキャラクター。
『スタートレック』シリーズを代表する主人公枠であるジェイムズ・Ｔ・カークや、
ジャン・リュック・ピカードのイメージに、ＳＷアナキン３部作で、
印象的なジェダイ幹部として登場したメイス・ウィンドゥのイメージを加えたキャラだ。
ライトセイバーを振るったりはしないが、軍人なので星間安全保障には詳しく、
事故に由来する“スカーフェイス”にコンプレックスを持つ人物として構築している。
親善外交クルーズの“往路”で、防衛艦隊のリーダーを任せることを想定しており、
頻繁に登場することはないが、有事では存在感を発揮することを期待する。
いちおう念を押しておくが、あくまでも艦隊の指揮官で外交団全体のリーダーではない。 |
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