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| 設定画（2015-2017※仮着色） |
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| 出身地：惑星ピエナ |
【個体概要設定】
基準年時代に生まれたピエナスの元・少年。
武装組織ヴァルドゥーラのヴィルガイアス幹部グリドーラの襲撃テロ事件によって、
若くしてヴィルガロンに変異した経緯を持つ。
ヴィルガロンの“法則性”に従って、体形や体格は原種のピエナスに近いが、
ヴィルガイアスに準じる金属の外骨格と、機械的な体組織を有しており、
２対のコード状の触手が背中から伸びている。
当初は自我が封印されており、グリドーラの眷属として行動し、
変異後10数年ほどの間“潜入少年兵”として利用されたが、
後に義勇組織アルメディアによって開放され、銀河社会に“復帰”することになった。
自我封印時に記憶を欠損しており、変異前の記憶はほとんどないが、
元人属のミュータントであるという自覚はあり、解放後は友好的に振舞う。
クロイセル本人は平和主義者で戦うことを望まないが、
自我封印時の“少年兵時代”に白兵戦スキルをプログラミングされているため、
有事においては手馴れた特殊工作員並みの能力を発揮できる。
またヴィリギクス侵食に免疫があり、他者の侵食変異を止めることが出来るようだ。
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| 時代枠：基準年時代／ヴァルドゥーラ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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ヴィルガロン・へルミノイド
1.7m
Gex=3.9
Gex=5.4
（未定）
工作兵のスキル
超因子耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2014〜2015年頃に初めてイメージしたキャラクター。
ヴァイオレット氏が投稿したヴァルドゥーラ危機絡みのキャラとして作ったもので、
深宇宙における戦災ミュータントのケーススタディとして新しくデザインした経緯がある。
（機械化生命体というと、どうしても人間原理に流されて「ありがちなロボット兵」をイメージしやすいからだ^^;）
「人間型のヴィルガイアス」とも言うべき外観をイメージしており、
ベースが白肌人類のピエナスなので、変異後も白っぽいイメージがある。
因みにアルメディアのポジションは草案とは異なっているため、それに合わせて背景も調整している。
（義賊的な海賊がイメージソースにあるため、銀河防衛軍的な草案より自由度の高い義勇組織に変わっている） |
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| 出身地：惑星アスレムノン |
【個体概要設定】
古代史から遠未来史にかけて生きたミュータント種族ヴィルガロンの“魔戦士”。
原種はアスレイジュであり、赤黒い外骨格に覆われた３本首の外観が特徴的である。
元々心に闇を抱える変種であったらしく、ヴィルガロンになったのは基準年時代の数千年前。
当時キュルティロン銀河系で知名度を上げ始めたばかりの宇宙海賊、
ヴァルドゥーラの初期の幹部として名を連ねたが、間もなく独立し、数千年の放浪の後、
ヴァーツに身を投じ、やがて終末艦隊の幹部将校に昇格する。
因みにデウネスをヴィルガロンにしたのは、ヴァルドゥーラ幹部のグリドーラと言われている。
（ただしグリドーラの“眷属”にするには強大すぎたようである）
またヴァルドゥーラにいたデウネスをヴァーツに紹介したのは魔女リリュトというのが定説だ。
クロイティス銀河大戦にも参加し、当時の階級は少将（下級提督、ジェノウェルと同じ）
艦隊指揮官としての戦術能力も高いが、アスレイジュの変種だけあって本体の戦闘力も強大で、
黒光りする外骨格は宇宙戦艦の装甲と同等の強度を有するため、非常に撃たれ強い。
強化型ギームを中心とした“装甲兵団”を幾つも編成し、戦車隊のような前線突破力が持ち味。
強靭な外殻と強大な火力で正面から前線を突破する戦法はディルギアンなどと相性が良く、
部下や戦友にも多くのディルギアンが名を連ねているようである。
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| 時代枠：基準年時代（前後数千年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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ヴィルガロン・ドラギュリス
2.7m
Gex=6.3
Gex=12
（未定）
指揮官のスキル
熱線・重力制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2014年に初めてイメージしたキャラで、デスギドラがイメージソース（直接的なモチーフとまでは言えない）
機械魔族ヴィルガイアスの変異性超因子の浸食を受けた魔性のミュータントのイメージで、
「デスギドラをソースにサイボーグ化した怪人キャラ」と言えなくもない。
怪人体形のためモンスターＸのソースもあるが、よりサイボーグ風味であり、ヴィルガロンなので外骨格は「浮いている」。
（クロイセルの設定画を見ると分かるように、ヴィルガロンの外部装甲は内骨格からやや浮いているのだ）
ヴァルドゥーラの元幹部という設定だが、ヴァルドゥーラ危機が起きるよりずっと前にヴァーツに“移籍”している。 |
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