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★ラドパイル銀河系(RP/GDW版NGC1566銀河) 統合ナンバー:LG-16G01 |
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【舞台概要設定】(設定補記/銀河マップ/固有舞台リスト/関連設定リスト)
ラドパイル銀河系は、ラドパイル・デクロスタ銀河団の第1銀河に相当する銀河系である。
直径12万光年ほどの第1種銀河(渦巻銀河)であり、均整の取れた2本の腕と大きなバルジが特徴。
銀河団の事実上の重心に当たり、質量も相応に大きい。
GDW世界観におけるNGC1566銀河に相当し、アトラス銀河系からは約3,500万光年離れている。
基準年時代における盟主共同体はラドラスト銀河共同体であり、
これ以外に複数の銀河列強が存在するが、銀河社会の秩序は概ね平穏である。
細長く分布する銀河団の真ん中近くに位置するため、銀河団の外からは直接的な干渉を受けにくく、
機動的な宇宙艦隊による機能的な安全保障を確立させているためだと言われている。
銀河内には1,300万以上の消費者級文明と200万ほどの開発者級文明があるとされ、
そのうち500万ほどが銀河社会に参加していると推測されている。
ただし消費者級文明が自力で銀河社会に参加することは一般的に困難であるため、
(消費者級文明は空間テクノロジーなどに対する理解が未熟なためだ)
銀河社会に進出している消費者級文明は多くの場合、
特定の開発者級文明と交易関係があるか、その影響下にあると考えられる。
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【銀河マップ】(現在整備中^^;)
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【Meking Memo/設定補記】
2020年に初めてイメージした舞台で、本文の通りGDW世界観におけるNGC1566銀河。
カジキ座銀河群の中心的な銀河であり、シンプルながら堂々とした渦巻銀河として知られる。
NGC1512のような個性的な特徴はないものの、存在感は結構あるのだ。
このため、この銀河の存在を知った2015年頃から、ネタにしたかった舞台でもある。
星間安全保障を司る宇宙艦隊が機動性に富むのはカジキのイメージに由来する。
(ただし盟主格の勢力は程度の差はあれど、どこも高機動艦隊を整備しているイメージだ^^;)
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