| 出身天体： |
ラドパイル銀河系／ラパネウス腕／遊星カルドナス |
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| 根源系統： |
竜属（泳族）／コルヴィアス大系統竜属 |
| 系統詳細： |
ラパネスト系統泳族 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
3.5m |
Gex=6 |
6,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５ |
６ |
７ |
１８ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
シャープな魚人族で歩行肢を持たないが、
立体機動能力に優れ視野が広い。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
カルドネウスは、遊星カルドナスを発祥とする竜属（泳族）系のエイリアン種族である。
４本の腕を生やした“魚人”の形態を持つが、下半身は大きな尾びれになっているのが特徴であり、
ウロコには超物質を含有する鉱物の成分が含まれているため、衝撃に強い。
空間認識能力が高く、高スペックを発揮するザイオノイド系監視者、すなわち戦神族に相当し、
ラドラスト銀河共同体の盟主的なポジションに立っている。
戦神族として知られることと、シャープな外観から、戦士種族であると思われがちであるが、
実は「戦神族としての役割に目覚めたのは監視者に進化してから」であったりする。
元々はスピード重視の経済活動で名を馳せた種族であり、銀河社会を主導する立場に立ったことで、
星間安全保障の重要性に目覚め、軍事的な抑止力を強く意識するようになった経緯がある。
そのきっかけは、数万年前に起きたヴァーツ危機だったと言われている。
耐久性に優れ、波動能力も洗練させているため、とにかく活動的な種族であり、
生来の能力として真空には適応していないが、波動制御術式や特殊外装でカバーできるため、
宇宙空間でも機動的に行動できるのが特徴の１つであり、それゆえか少々せっかちな側面がある。
そのため気の長い種族とは気が合わず、必ずしも銀河全体から信頼されてはいない。
嫌われるほどの悪評はないが、クセの強い種族だと認識されているようである。
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【Meking Memo／設定補記】
2020年に初めてイメージした種族で、魚類界最速の１柱バショウカジキから連想しているが、
考証の過程でアリオナス系の古神族ダオメルトのイメージを混合させている。
いわゆる“魚人タイプ”の種族であるが、人魚のように下半身に歩行肢がないのも個性の１つだ。
立体的に行動し、またその機動性こそが彼らの個性というイメージなのである。
身長は３ｍを越えるが、歩行肢がないためイルカくらいのサイズである。
腕が４本あるのも個性化の１案であるが、実は魚類の胸ビレと腹ビレからの連想だったりする。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2020〜2023】 |
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D01-M22001 |
♂ |
ソルヴァーン・ユニオンの保安官。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ラドラスト銀河共同体 |
組織（星間連合） |
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| カルドネアム |
アイテム |
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カルドネウスが開発した特殊外装。 |
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| ラパネウス危機 |
歴史事件 |
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