GDW-LOCATIONS
(舞台設定集)
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★セクトレアム・ハドケウリ銀河団SCHD/GDW版ケンタウルス座銀河群 統合ナンバー:LG-10
(有効宙域マップ整備中^^;)
所属銀河数 10数個(中規模銀河団) 【大宇宙マップ】
有効宙域 半径約300万光年
主要文明共同体
 (銀河団共同体特集)
セクトレアム銀河連合(セクトレアム銀河系)
バリクラット銀河条約機構(ハドケウリ銀河系)
 【投稿設定】




















舞台概要設定設定補記固有舞台リスト関連設定リスト
 セクトレアム・ハドケウリ銀河団は、リーヴァス超銀河団宙域のやや外縁部にある銀河団である。
 半径500万光年ほどの宙域に大小10数個程度の銀河系が存在し、うち3個が大型銀河
 GDW世界観におけるケンタウルス座銀河群に相当する。

 リーヴァス・アヴィエラ銀河団からコルヴィアス・レイヴァーノ銀河団へと続いている、
 銀河間超光速回廊“主幹線”リーヴァス・イグザ・コルヴィアス回廊からは外れているが、
 アトラス・イグザ銀河団を介して連動しており、独自の影響力を持っている。
 (“裏通り”ベルジーク・レネヴァイロン・セクトレアム回廊の中継ポイントでもある)
 テブラミス大系統麟属ネオディセキス大系統竜繊族発祥宙域としても知られており、
 麟属系と竜属系の種族が優勢とされるが、晶属系なども一定数繁栄している。

 因みに銀河社会は基本的にそれぞれの銀河内で完結していることが多く、
 銀河の外にもネットワークはあるが、日常的な舞台であるとは言いにくい。
 銀河外宇宙を日常的に行動しているのは、開発者よりも監視者であると言えるだろう。

 
セクトレアム銀河系(NGC5128)
ハドケウリ銀河系(M83)
Meking Memo/設定補記
 2010〜2013年頃に作成・考証した、複数の設定群を再編整理したもの。
 本文解説の通り、GDW世界観におけるケンタウルス座銀河群に相当する。
 地球から見れば南天の天体が多く、日本から見える天体は少ないようである(苦笑)
 M83メシエナンバーが付いているが、天の赤道に近いということだろうか?)
 またGDW世界観では、銀河群銀河団をまとめて“銀河団”という呼称で統一している。
 (天文学では銀河数100個未満のグループは銀河群と呼ばれる)

 GDW世界観のスケールが「半径1億光年」に拡大した際に、その設定密度を高める目的で、
 メシエカタログニュージェネラルカタログを中心に実際の系外銀河の情報をリサーチしており、
 その際に新しく考証し、充実させていった設定群である。

 ケンタウルス座Aの名でも知られるNGC5128有名な天体(銀河)であるが、
 元々はこの銀河群に属するM83白銀の賢者氏が舞台のモデルにしたのがきっかけである。
 (賢者キャラが好きな同氏はケンタウロスの賢者ケイローンの大ファンでもある)
 そこから考証が広がり、充実する形で現在の設定が確立している。
 またNGC5128をモデルにしたセクトレアム銀河系には全く違う環境設定を作っている(笑)

 
 
固有舞台リスト
固有舞台名 舞台カテゴリ 統合ナンバー 舞台概要 備 考
セクトレアム銀河系
銀河系 LG-10G01 セクトレアム・ハドケウリ銀河団第1銀河
 直径約10万光年の楕円銀河。
GDW世界観におけるNGC5128銀河
ハドケウリ銀河系
銀河系 LG-10GS1 セクトレアム・ハドケウリ銀河団第2銀河
 直径約8.5万光年の棒渦巻銀河。
【投稿舞台】原案:白銀の賢者
 GDW世界観におけるM83銀河
セクトレアム・アトラス回廊 超光速回廊
ジェネフィル・ハドケウリ回廊 超光速回廊
セクトレアム・ヴィクゼロス回廊 超光速回廊
(NGC5102) (ケンタウルス座銀河群所属銀河)
 
関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
銀河間超光速回廊 舞台(インフラ) 銀河と銀河を結ぶ長距離超光速回廊
超光速回廊 舞台(インフラ) SX-Z03L02A 固定された大規模タキオンチューブ
 超光速宇宙船が行き交う銀河の星間ハイウェイ
南方銀河団 舞台(宙域) ゾアネスト・ソレイロードを囲む銀河群の俗称
 リーヴァス・アヴィエラ銀河団を北方に見立てる。
【投稿舞台】原案:白銀の賢者
リーヴァス宇宙連合 組織 TU-CU19201 リーヴァス超銀河団に影響を及ぼす、
 監視者たちの広域超時空ネットワーク組織