|
|
3D画(2012) |
|
|
|
|
出身地:不明 |
【個体概要設定】
基準年時代に“誕生”した、キメラロードの“変種個体”の1体。
“正義の過激派”として知られるジャスティネイターが生み出した“生物兵器”であり、
自らもキメラロードである“破滅魔女”ガタノゾーグの“発明品1号”だ。
根源的破滅招来体の戦闘巨獣コッヴを再生した強化生物であり、
初期型のコッヴを大型化した上で、魔獣ゾグの翼を生やしているのが大きな特徴だ。
このため超音速で飛行する能力を持ち、口から強力なプラズマビームを吐くことが可能。
耐久性も上がっており、自らフォースフィールドを作り出せるため、
核ミサイルの直撃にも「1発くらいなら耐え切る」という。
そして1発耐えれば、第2波を撃たれる前に自らの熱線で殲滅出来るのである。
アルティラン変種の1体である“ガイア”の再始動を感知し、
人工ワームホールを使って並行時空に飛来、ガイアの受け皿となる高山我夢を襲った。
この際、我夢と協力体制を取ることになったシールドのヘリキャリアが被災したが、
逆にそれが「ガイアの復活」を引き起こすという皮肉な結末になっている。
文明種族相当の知性はないが、破壊工作員としての自覚を持つ個体であるため、
自身の“失敗”に対する後悔の念があり、再起を狙っているようだ。
“産みの親”であるガタノゾーグに嫌われることも“彼”にとっては恐怖だろう。
加えて初戦で自身の片目を潰した、プロフェッサー・ハルクにも憎悪を燃やしている。
|
時代枠:基準年時代/オメガ危機時代 |
【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族:
身 長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:
:
:
:
|
キメラロード・ジャスティネイツ
66m(全長150m)
Gex=8.5
Gex=9.5
(※多属性)
熱線・飛翔・再生能力
精神共鳴
(思念交流含)
他
|
エピソード:PA黙示計画 |
【Meking Memo/設定補記】
2009〜2010年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧OW企画の中期に設定した、『ウルトラマンガイア』の怪獣コッヴの“新型”であり、
魔獣ゾグの翼を持つため広義のキメラロード個体に該当する。
本家コッヴはワームホールで時空移動するなど、バキシムに似た特徴があるが、
自ら空を飛んで「爆撃する」演出はなかったため、そこも個性に加えているわけだ。
(着ぐるみを使った怪獣特撮としては、ハードルが高いのだろうが^^;)
PAシリーズでも“エピゼロ”でのヘリキャリア戦で“再登場”させているが、
当然このエピソードで終わるキャラとしては考えていない。
本家でも登場回が2回以上あった“人気怪獣”なので、もっと活躍させたいのである。 |
|
|
|
3D画(2011) |
|
|
|
|
出身地:マモン |
【個体概要設定】
基準年時代に漂流武装勢力の1つエタンダム帝国が開発したキメラロードの1体。
アルティランと因縁を持つゾアクロイド種族ヤプルの技術者が独自に手がけており、
広義の“ヤプル超獣”の1体に当たるが、複数の技術ソースを内包する。
過去にヤプルが開発したキメラロードの1体である“サボテンダー”の改良型で、
MPW世界の巨獣クモンガの因子を合成した“植物とクモの怪獣”であり、
乾燥に強く砂漠などに潜伏し、頭上を通った獲物を奇襲で仕留めるスタイルを持つ。
多肉植物に似た胴体は再生能力に優れ、エネルギーがある限りほぼ不死身。
また全身から生えるトゲには猛毒があり、この他に毒糸を吐く能力がある。
毒糸には粘着性があり、獲物を絡め取って生命量を奪うのだ。
場合によってはこうした弱らせた獲物を、自ら捕食してエネルギー確保することも可能。
普段は緑色であるが、保護色に擬態する能力もあるようだ。
|
時代枠:基準年時代/オメガ危機時代 |
【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族:
身 長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:
:
:
:
|
キメラロード・ヤプランズ
44m(全長180m)
Gex=8.5
Gex=9
(不明)
毒針・毒糸・再生能力
精神共鳴
(思念交流含)
他
|
エピソード:PA黙示計画(第2部) |
【Meking Memo/設定補記】
2011〜2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
元々は旧OW企画ともPAシリーズとも関係なく、ダジャレ的なネタキャラとして作った(爆)
大型のサボテンのディテールが、昆虫の体のように見えたのがそもそものきっかけであり、
ウルトラ怪獣であるサボテンダーと、砂漠の襲撃者を意味するスティンガーを混ぜ、
東宝怪獣であるクモンガのイメージを加えて作ったものなのである。
そのため毒針や毒糸、擬態能力といったスペックは再編時に追加している(汗) |
|
|
|