| 出身天体： |
アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星アークMPW世界 |
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| 根源系統： |
空属（空晶族） |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型？ |
0.3m |
Gex=3 |
不明 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
５ |
４（※） |
１３ |
【評価概要】
アーク並行時空出身の小人族。
主に人間の女性の容姿を取るが実体はなく、
波動生命体が擬態したものである。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
アクオールは、惑星アークMPW世界を出身とする空属系のヒューマノイド種族である。
身長30cm前後のアークスに似た“小人”の女性の姿をよく取るが、
実は人属や麟属ではなく波動生命体（空属）であり、超物質の外殻を形成している。
そのため本来は実体のない生命体であり、固有の性差も存在しない。
ＧＤＷ世界観における小美人・コスモス・エリアス姉妹の種族に相当する【2次創作】
古来から妖精や妖怪として語り伝えられてきた「小人族」の１部を担う種族であり、
（ただし彼ら以外にもその伝承の起源となった種族が存在している）
エネルギー生命体の空属であることから平均寿命は不明瞭である。
個体数が極めて少なく、常識的な生物学の視点で見れば絶滅危惧種に等しい種族だが、
環境順応性が非常に高いため、世代交代をし損なうことはまずない。
霊力に互換性を持つ波動制御能力に長けており、天体共鳴知性との精神交感も可能。
ザイオロード神獣であるモスラと深い縁を持つ種族でも知られており、
モスラ個体との精神共鳴によっては、整星術に相当する高度な術式を展開できる。
（個体のみで行うにはエネルギーが大き過ぎ生死に関わるようだ）
基準年時代においては、ＭＰＷ世界の現人類（アークス）と接触経験があり、
国連科学技術局が管理する“怪獣アーカイブ”にも、比較的詳しい記録が残っている。
（※）個体数が非常に少ないため、社会評価は低めに設定されている。
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【Meking Memo／設定補記】
2016年に初めてイメージしたキャラクター。
本文にある通り、ＧＤＷ世界観における“モスラ小美人”の種族に相当する。
昭和期の小美人だけでなく、平成期のコスモスやエリアス姉妹も内包している。
妖精・精霊的な性質を強調し、物質的な体組織のない空属と位置付けている。
もちろん実体ある小人族という解釈もあり得たのだが、
エリアス姉妹が劇中で鉱物生命体的な振舞いを見せたことがあるため、
フレキシビリティの高い空属の方が説明し易いと判断した。
（鉱物生命体的な小美人モチーフ種族は白銀の賢者氏が深宇宙の種族に投稿している）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2002〜2019】 |
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| エル・ニライ＆エル・カナイ |
PC1-NC2021 |
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モスラと共鳴する“巫女”の１体。
双子の姿を取るが実は１つの生命体。 |
【2次創作】GDW世界観における昭和小美人。 |
| 【2020〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| モスラ（GDW版） |
キャラクター（種族） |
CS-ATT18501AIC01 |
蛾に似た神獣族。 |
【2次創作】GDW世界観におけるモスラ。 |
| 天体共鳴知性 |
キャラクター分類 |
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惑星生態系が発動する集合意識。 |
ガイア理論やエイワなどがモチーフ。 |
| 整星術 |
アイテム（職能） |
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惑星環境を調整する法術的な技能。 |
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