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| 設定画（2013） |
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| 出身地：惑星アーク（地球） |
【個体概要設定】
19世紀末に生まれたギガンサウロイド青龍族の老戦士。
“４大人種”としてはフォレッシュに該当する。
20世紀末までは、病に冒された朱雀族の轟羅と同じ洞窟に棲んでいたが、
（父の森羅が死亡するまでは飛騨高地に、それ以降は紀伊山地で暮らしている）
間もなくエグゼクターの謀略で生活の場を追われる。
その前後に来訪していたディガス大使アル・ドレイクによって見出され、
2004年（BWO-048頃）に組織されたアクエリアスのメンバーとなる。
凶暴そうな外見とは裏腹にクールな性格で、
更に数年後に組織された竜王でも幹部クラスとして君臨。
同族のザラクや竜牙をアクエリアスに紹介したのも瀑羅である。
2016年にはアンデス族のティリと結ばれ、１人娘レナスを設ける。
2070年、アクエリアス最後の対エグゼクター工作で殉職、享年180歳。
ＺＯＡの隊長ガンマと、事実上刺し違える壮絶な最期であった。
もっとも衰えても“魔人”と呼ばれて怖れられたガンマにとって、
瀑羅は本来倒せるはずの相手であったと考えられるが、
エグゼクターの最期を看取る役を買い、望んで介錯を受けたとの説もある。
そんなガンマに、瀑羅はこう言ったという。
「お互いに老い先短い身だ、あんたが舞台を降りるつもりなら、俺も付き合う」
１説には、瀑羅がアクエリアスと関わるきっかけとなった事件の背後に、
ガンマが関与した破壊工作があったとも言われている。
そして歴史の影に隠れてきたギガンサウロイドとアークスの橋渡し役として、
半世紀以上に渡って続けた活動は、ギガンサウロイドの伝説となった。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備 等：
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ギガンサウロイド
（青龍族）
225cm
Gex=3.3
Gex=4.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：クライシス、ガーディアンズ |
【Meking Memo／設定補記】
1999年に初めてイメージしたキャラクター。
妖怪・ＵＭＡ伝説の１柱“鬼”と“恐竜人類”をミックスした異人類キャラとして設定。
当時の名前は現在部族名になっている“青龍”だった。
その後変動期の地球の物語のキーパーソンの１人としてプロットが膨らんでいる。 |
【旧作画像】
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| 出身地：惑星アーク（地球） |
【個体概要設定】
基準年時代の少し前に生まれたギガンサウロイドの男性。
青緑色のウロコに覆われ、３本の角（１本が大きく長い）が生えるフォレッシュ系統・青龍族で、
後にアクエリアスの重鎮となる、瀑羅の父親に当たる。
瀑羅自身にとっても人生の恩人である、朱雀族の轟羅と共に中部地方の山奥で暮らしていたが、
元々は別の地域の生まれで、追われる形で幼い瀑羅を連れて移住してきたらしい。
“鬼伝承”の１翼を担うギガンサウロイドは、裏社会でそれなりに注目される“異種族”であり、
純血の“魔族”より捕獲しやすいため、多くのハンターが狙っていたらしい。
ただ森羅自身は、少数の刺客なら簡単に撃退できる能力があった。
しかしＺＯＡが生物実験を目的に本格的なギガンサウロイド捕獲を試みたため、
森羅たちは追い詰められることになるが、既に病気を患っていた轟羅や息子の瀑羅を逃がすため、
ＺＯＡ工作員を相手に大暴れした挙句、大口径の散弾を浴びて壮絶な最期を遂げる。
その遺骸はサンプルとしてネヴァダ要塞の１角に保管されていたが、
2030年の裏社会抗争時、竜王の１員となった息子によって“救出”されることになる。
そして森羅の亡骸は、清命神社の裏山に埋葬されたのだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備 等：
|
ギガンサウロイド
（青龍族）
228cm
Gex=3.3
Gex=3.9
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1999年頃に初めてイメージしたキャラクターで、当時から瀑羅の父の設定は固まっていたが、
個体名を含めて詳しい経緯は決まっていなかったため、2020年にテキストを再編した。
ただ瀑羅がアクエリアスに参加した時点では既に過去の存在であり、
射殺されたイメージがあったため、その因縁にエグゼクター工作部隊のＺＯＡを絡めている。
ギガンサウロイド強化体の嶽羅がいるように、彼らが関与する理由はあったのだが、
数十年後の地球革命事変時、瀑羅が背負う運命にも関わるものになっている。 |
【旧作画像】
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| 出身地：惑星アーク（地球） |
【個体概要設定】
基準年時代の少し前に生まれたギガンサウロイドの男性。
赤茶色のウロコに覆われ、４本の角が生えるマウンティス系統・朱雀族の末裔の１人であり、
瀑羅の父親に当たる森羅と共に、日本の中部地方の山林でひっそりと暮らしていた。
ある“事件”によって森羅が死亡してからは、息子である瀑羅の面倒を見ていたようである。
（この際に、清明神社の近くにある紀伊山地の山林に移住したようである）
基準年時代初期の時点でかなり高齢であり、顔に刻まれたウロコの皺が深い。
不法投棄された放射性廃棄物の影響で病気がちで、山奥の洞窟で静かな“余生”を送っていたが、
ＺＯＡが仕掛けた、ギガンサウロイド捕獲を意図した“山狩り”で傷つき、
追い詰められた瀑羅を逃がす過程で更に傷が深くなり、命の終わりを迎えることになった。
不遇の生涯を送っているが、人間に対しては実に公平な視野の持ち主だったようであり、
それは瀑羅や竜牙がアクエリアスと出会う、重要なきっかけになったという。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備 等：
|
ギガンサウロイド
（朱雀族）
222cm
Gex=3.3
Gex=3.9
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1999年頃に初めてイメージしたキャラクターで、瀑羅と共に最初期のギガンサウロイド。
イメージソースは“赤鬼”であり、それを赤茶色のウロコの竜人と解釈したもの。
当初は“朱雀”という名前だったが、後に部族名として再編し新たに個体名を充てている。
（これは瀑羅が元々、部族名を冠した“青龍”だったのと同じだ）
不法投棄された廃棄物の毒で体調を崩している設定は当初からのものであり、
元々は彼と瀑羅を事実上の主役に据えた、ファンタジー短編を書く構想が当時あった。
結局執筆しなかった（※）ものの、このイメージをその後に構築したＧＤＷ世界観に落とし、
ＳＦ色のある異種族の設定として掘り下げることにしたのである。
（※1999年頃の構想を再編したショートストーリーを2023年に執筆している） |
【旧作画像】
| 1999 |
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| 出身地：惑星アーク（地球） |
【個体概要設定】
基準年時代の少し前に生まれたギガンサウロイドの男性。
ウロコではなく灰白色の体毛に覆われたカイツ系統・白虎族の若者であり、
瀑羅の盟友であったマウンティス系の轟羅との縁を通じて、アクエリアスと関わった経緯がある。
ただ“若者”とはいうが、ギガンサウロイドの平均寿命が人間の２倍ほどあるため、
竜牙も瀑羅と共にアクエリアスと関わった時点で、既に60歳を越えていた。
生まれは沿海州の山間部であり、幼少時に朝鮮戦争の戦火に巻き込まれた経験があるため、
当初は人間不信が強く、阿倍慎一が主催する清命神社の居候になってからも、
どこか物事を斜めに見る捻くれたキャラクターで、瀑羅や慎一と火花を散らすこともあった。
居候を続ける過程で徐々に丸くなっては行ったものの、捻くれキャラは基本的に変わっていない。
その１方、竜人族の体質ながら、２脚歩行のトラのような外観であるためか、
野生動物たちと共鳴する能力が高く、“人狼族”ウォルフネスとも理解し合うことが可能。
ギガンサウロイドとウォルフネスは“山の主”を巡るライバル関係で知られるため、
その仲を取り持つ素質を持つ個体は珍しく、こう見えて意外と“外交向け”なのである。
ギガンサウロイドとしてはやや小柄だが、それでも２ｍを越す長身を持ち、
トラやクマと取っ組み合って勝てる程度には高い身体能力と筋力を有している。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備 等：
|
ギガンサウロイド
（白虎族）
207cm
Gex=3.0
Gex=3.6
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：クライシス、ガーディアンズ |
【Meking Memo／設定補記】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクターで、概ねザラクやティリと設定上の同期に当たる。
（ギガンサウロイドの設定確立自体はこれよりも数年古い）
ギガンサウロイドのバリエーションとして作った、体毛を持つカイツ系統の青年キャラで、
老兵ポジションの瀑羅、重量級のザラクに対し、軽快な機動力を持ち味としたイメージがある。
瀑羅の後輩ポジションは初期から確立しているが、出生などを掘り下げていなかったため、
2020年に設定を再編し、「朝鮮戦争被災経験」などのオマケをつけた。
瀑羅やザラクは紳士的なイメージが濃いため、よりカジュアルな立ち位置として考証し、
アクエリアスの“人外ライフ”の中で「ツッコミ役」になることも考えている（笑） |
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| 設定画（2009） |
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| 出身地：惑星アーク（地球） |
【個体概要設定】
20世紀前半に生まれた、ギガンサウロイド・ヴァサラ族の戦士。
“４大人種”としてはマウンティスに該当する（ただし同系統内の“亜種”に相当する）
2012年（BWO-040頃）に瀑羅の紹介でアクエリアスのメンバーとなり、
間もなく竜王の主力工作員として活動することになる。
高山龍二をリーダーとする竜王第３班のナンバー２で、
アクエリアスに所属するギガンサウロイドとしては最も大柄だが、
見た目以上に器用で、中途半端なスパイよりはるかに優秀。
戦闘能力も相応に高く、成獣の野生トラ２体を相手にして勝ったこともある程度には強い。
（もっともＺＯＡのキメラ兵はしばしばそれより手強かったが）
2066年に実施した作戦の際、時空震に巻き込まれ異世界へ。
また、キメラノイド・ネイティスの江竜人の獣人化変異を誘発した、
きっかけとなった存在でも知られる。
（同時にこの事件がザラクとアクエリアスを結びつける最初のきっかけになった）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備 等：
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ギガンサウロイド
（ヴァサラ族）
234cm
Gex=3.6
Gex=4.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：クライシス、ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2001〜2002年に初めてイメージしたキャラクター。
妖怪・ＵＭＡ伝説の１柱“鬼”と“恐竜人類”をミックスした異人類キャラとして設定。
当時は変種という設定だったが、その後亜種（変種ほど特異ではない）に固定。
ＰＡシリーズ登場キャラとして出番が増えている。 |
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| 出身地：惑星アーク（地球） |
【個体概要設定】
基準年時代の少し前に生まれたギガンサウロイドの男性。
茶褐色のウロコに覆われ、角が小さな“地下空洞部族”ヴリル族の個体に当たる。
ヴリル族が管理する地下都市アガルティアで生まれ育っており、成人後は外交部門に所属、
そこでアクエリアスの関係者と運命的な出会いをすることになった。
リウドがアクエリアスのクルーと最初に出会ったのは2040年代で、まだささやかな縁だったが、
これが2067年の“逃避行時代”に重要な影響を及ぼすことになるのだ。
古代人末裔のミュータント部族が住むアンティアスのアンティルスたちとも深い縁があり、
（地上よりも環境の制約が大きい地下空洞では、こうしたコネクションが非常に重要なのだ）
アクエリアスが地上を追われた際も、アンティアス大使のゼノを介して紹介を受けたが、
それが20年ほど前に出会ったアクエリアスの有志たちだったことに、少なからず驚いたという。
そして地上を専制的な強権政府が支配している状況を知り、アクエリアスへの協力を決める。
直接的な支援ではないが、アクエリアスの逃亡者たちをアガルティアにかくまい、
圧力を強めてくるエグゼクターに抗議する方針を固めるきっかけを作ったのである。
強権支配を是とするエグゼクターよりも、協調運営を是とするアクエリアスが信頼に値し、
新しい時代を開く可能性を持っていることを、リウドは理解していたのだ。
こうした支援の成果もあり、地球革命事変でエグゼクターが解体され、
地球連合政府が“浄化”されて再スタートを切った2077年、リウドは初めて地上に姿を現す。
自身の弟子でもある瀑羅の娘レナスが、新生地球連合に外交部参加を打診されたため、
その重要な関係者としてリウドも顔を見せることになったのである。
そして最終的にはリウド自身も、単にレナスのアドバイザーとして外交部に関わるだけでなく、
自らアガルティアの大使として地球連合とコネクションを持つことになるのだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備 等：
|
ギガンサウロイド
（ヴリル族）
195cm
Gex=2.7
Gex=3.9
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：クライシス、ガーディアンズ２ |
【Meking Memo／設定補記】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクターで、概ねザラクや竜牙と設定上の同期に当たる。
ギガンサウロイドの“地底部族”ヴリル族の代表格として当時考えたキャラで、
瀑羅の娘レナスの師匠に当たる設定も、当時からほぼ固まっていた。
アンティアス大使のゼノと共に、アクエリアスに協力する異種族の重要人物に当たる。 |
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| 出身地：惑星アーク（地球） |
【個体概要設定】
基準年時代の少し前に生まれたギガンサウロイドの女性。
青緑色のウロコに覆われ、３本の角（１本が大きく長い）が生えるフォレッシュ系統・アンデス族で、
ボリビア北部の深いジャングルの中で細々と暮らしていた。
当時人間とはわずかな少数民族とだけ交流があり、森の奥の聖なる種族として信仰されていた。
爬虫類であるため骨格は人間と異なるが、女性だけにスレンダーで柔らかい外見を持つ。
同じ爬虫類と交感することが可能であり、巨大なワニや蛇も彼女の前では大人しくなるという。
こうした能力も、ティリが森の少数民族に信仰対象とされた背景である。
ウロコが変化した長髪を朱色に染めているのも特徴である。
転機はエグゼクターが絡んだ森林開発で、少数民族と共に居住地を追われることになり、
ここで運命的な出会いを果たしたのが、後にティリの夫となる同族の瀑羅だった。
（瀑羅にとっても、地球の裏側で自分の同族に会うことなど全く想定外だったようである）
その後ティリはアクエリアスの保護下に入るが、出産を機に新たな道を選ぶ。
エヴァンスらミュータントの交流施設として建設された、アンデス・センターの関係者となり、
ミュータントやジャングルの少数民族、自身の同族などの架け橋になる道を採ったのだ。
またこの時、ティリと瀑羅の間に生まれたのが“１人娘”レナスである。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備 等：
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ギガンサウロイド
（アンデス族）
213cm
Gex=3.0
Gex=3.9
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクターで、概ねザラクや竜牙と設定上の同期に当たる。
系統上は瀑羅の同族（フォレッシュ）だが、異なる部族の女性というイメージで、
当初から瀑羅の妻になるキャラクターとして考えていた（瀑羅は“国際結婚”なのである^^;）
当時はそれ以上の設定がなかったため、再編時に背景を掘り下げており、
南米大陸のミュータント・コミュニティなどと縁を持つ“人脈”を追加した。 |
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| 出身地：惑星アーク（地球） |
【個体概要設定】
基準年時代に生まれたギガンサウロイドの女性。
アクエリアスの重鎮である瀑羅と、その妻に当たるティリとの間に生まれた。
爬虫類であるため骨格は人間と異なるが、女性だけにスレンダーで柔らかい外見を持つ。
人間社会と接点を持ったギガンサウロイドの“新世代”の代表的な存在であり、
レナス自身はアクエリアスの裏社会工作には余り関心がなく、
母ティリがミュータント・コミュニティに関わっていたためレナスも当初は同じ道を選ぶ。
幼少期から「多種族社会」で生きてきたため、異種族に対する免疫が強く、
ミュータント・コミュニティでもその資質は最大限に発揮された。
転機は2067年（AWO-016）のアクエリアス逃避行に巻き込まれたことで、
チベット地下空洞にある異人都市アガルティアで、ヴリル族のリウドと出会ったことだった。
外交的で紳士的なリウドに強く感化されたレナスは彼に“弟子入り”する道を選ぶ。
そしてこの縁が地球革命事変後、リウドと共にギガンサウロイドを地球連合に参加させ、
地球社会が種族を越えた新しい時代を迎える、大きなきっかけを生んだのである。
サイコボーグの市民運動家で、ガンマの娘に当たるセリアとは得がたき盟友関係を持つ。
２人の父親が地球革命事変時に決闘して「刺し違えた」ことを２人とも知っているが、
その勝負がエグゼクターの時代を終わらせるきっかけになったことも知っており、
それゆえに“次世代”の２人の役目を理解し合う、重要な絆になっているのである。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備 等：
|
ギガンサウロイド
（フォレッシュ混血）
216cm
Gex=3.0
Gex=3.9
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクターで、概ねザラクや竜牙と設定上の同期に当たる。
ギガンサウロイドが人間社会に関わる“地球開放時代”のシンボルとして作っており、
同種族の親善大使となるリウドの弟子に位置付けている。
セリアとの縁は後付けだが、２人の父親が「刺し違えて果てた」という因縁を持つからこそ、
新世代の２人は盟友として影響を与え合うことに大きな意味があると考えている。 |
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