GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
当カテゴリ
★シャダロンShadaron 統合ナンバー:CS-LNS21101D01
出身天体 レネヴァイロン銀河系/サネヴァール腕/惑星シャダル
根源系統 竜属/オーディエル大系統竜属
系統詳細
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型 3m/6m Gex=5 450年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
5.5 13.5

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 ワニに似た顔とサメに似た背ビレを持ち、
 水陸両棲で気が荒いがプライドも高い。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 シャダロンは、惑星シャダルを発祥とする竜属エイリアン種族である。
 ワニが2脚で立ち上がったような体形とサメのような背びれが外観の特徴でマズルも長い。
 前傾が強く、長い尾を持つため、平均して全長は身長の倍ほどある。
 ヤマノワ銀河系ブロタインキュルティロン銀河系エイロンと比較されることがある。

 水陸両棲で運動能力は高いが、やや重量級なため陸上ではさほど身軽ではない。
 肉食性で特に生肉を好み(調理したものも食えないことはないが、口に合わないことが多いらしい)
 気性が荒く乱暴で粗野と思われがちであるが、プライドは高く無駄な争いは好まない
 また環境順応力が高いのも特徴で、これは共生微生物ヌーキスの影響もある。

 
Meking Memo/設定補記
 2011年頃に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
 本文の通りワニサメがモチーフで、両者が古くは混同されていたことからの連想である。
 前傾が強い背ビレのあるワニ獣人といった体形で「怪獣っぽい」シルエットだが、
 文明を持つ開発者種族であるため、やや気は荒いものの分別はある。
 種族名もサメの英名シャーク、ワニの英名の1つクロコダイルからの連想(合成)である。

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2011〜2023】
ゴーブ・ドーブ
D01-N22301
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
レネヴァイロン銀河防衛機構 組織(銀河列強)
 
 

 

 
 

 
★シャダロン個体特集(2011年〜)
 
★シャダロン/ゴーブ・ドーブ
 統合ナンバー:CS-LNS21101D01-N22301
設定画(2023※仮着色
出身地:レネヴァール・テクトラクタ 【個体概要設定】
 基準年時代の前後に生きたシャダロンの男性。
 レネヴァール・テクトラクタで暮らす技師であり、実際にこの宇宙都市で生まれた移民世代だ。
 微生物ヌーキスとの共生によって放射線耐性を持つため、熱核ボイラー設計と製造を請け負っており、
 リパルサードライブ・スタータの発注も多いため、仕事は概ね順調である。
 (同スタータは小型の核融合炉の構造を持つため、原子力技術の知識が有効なのだ)

 ただし中堅枠のスペックを持つシャダロンと言えど、決して楽ではない仕事環境にいることから、
 熱や有毒ガスを遮断するフォースフィールドを形成するエーテルスーツを作業服とする。
 シャダロンのワニを思わせる細長いマズルに対応するため、フォースフィールド発生器の出力が強めで、
 長く使っていることから時々故障するのだが、その修理も自分でやっているようだ。
 ワイルドな職人気質で多くを語らないが、常連客とは「あうんの呼吸」が成立しているらしい。

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:




装 備 等:
シャダロン
2.8m(全長5.5m)
Gex=3.9
Gex=4.8
(未定)
技術者のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


エーテルスーツ

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 2011年頃に作ったシャダロン最初の個体キャラである(今までいなかったのだorz)
 ワニサメを掛け合わせたような大柄な竜人だが、環境順応性が高いという設定になっているため、
 3K指定されそうなキツい仕事場にいる職人キャラとして作っている(笑)
 (中堅クラスにとって3K扱いになるなら、標準クラスでは奴隷労働並みにキツいことを意味する)

 因みに設定画でゴーブリパルサー台車に乗せているのがリパルサードライブ・スタータである(笑)
 ドラム缶ほどのサイズであるため、運搬用エアフライヤー向けの機器と思われる。
 (ドラム缶にしては小さく見えるが、ゴーブの身長が3m近いことを考慮して欲しい^^;)
 なお左手に持っているのは、低速核反応物質のカプセルであると考えている。