出身天体: |
クリティアス銀河系/クレティエラ腕/惑星ゼラブール |
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根源系統: |
繊属/イクシエラ大系統繊属 |
系統詳細: |
ケルティシア系統繊属 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
両性型 |
2.2m |
Gex=3.5 |
600年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
3.5 |
5 |
6 |
14.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
キノコの仲間から進化した経緯を持ち、
クールで身体能力に優れる。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ゼランバルは、惑星ゼラブールを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
キノコに似た繊維質のボディを持ち、銀河系の盟主格であるケルティシスの近縁種に当たる。
実際その外観はケルティシスをより有機的にして、脚を生やしたように見える。
細い体躯だが運動能力は高く、機動性に優れたアスリート種族であり、
“キノコの傘”に当たる幅広の頭部に、キロムに似た大きな単眼を持っている。
ただ性格は大人しく、ドライな気質を持つため、実はビジネスに強いという特徴もある。
腕の先にも目に準じる機能を持つ感光器官があるため、視野が広い。
中位から高位への過渡期に当たる開発者種族として相応に技術力もあるため、
所属するクリティシア連合内で相応の発言力を持っている“有力な中堅種族”なのである。
繁殖はキノコ類と同じく胞子を主体とし、傘の下から突き出ている頭髪のような器官を使い、
“受粉(受胞)”で因子の交換を行った上で、小さな“株”を地面に植えて育てる。
(つまりゼランバルの“髪”は生殖器としての機能も持っているのだ)
そのため着底直後のゼランバル幼体はまさにキノコのようであり、
「地面から脚を生やして立ち上がる」ことで、独立した個体となる生態を持っている。
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【Meking Memo/設定補記】
2009〜2011年頃に初めてイメージした宇宙人。
知る人ぞ知る和製クリーチャー“ゼイラム”から連想した種族であるが、
キノコに似た頭部を持つ人外という要素のみ参照しているため、モチーフとまでは言えない。
系統は違うが、頭部のパーツ構成はミュロックに近く、
ミュロックのデザインから「ゼイラムを連想」して発展した経緯を持っている。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2011〜2015】 |
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C01-N21101 |
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※旧作挿絵に相当。 |
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C01-A21101 |
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C01-NS2111 |
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【投稿個体】原案:飛石武 |
【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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クリティシア銀河連合 |
組織(星間連合) |
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