| 出身天体： |
キュルティロン銀河系／フォルヴレア腕／惑星ダルファン |
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| 根源系統： |
甲属（甲人族）／セイファルト大系統甲属 |
| 系統詳細： |
エルファルト系統甲属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
1.5〜4m |
Gex=6 |
2,300年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４〜６ |
６ |
６ |
１６〜１８ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
黒い外骨格に覆われる昆虫型ザイオノイドで、
独自の正義論に強いこだわりを持つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ダルカールトは、惑星ダルファン出身の甲属系エイリアン種族である。
エルセイヴ連銀河系発祥のムトファートの近縁種に当たり、エルセイヴ連銀河系から移民してきた。
（ただし現在の容姿はダルファン移民後に確立したもののようである）
黒い外骨格に覆われ、羽化直前の幼体が成体よりはるかに大きいという特徴がある。
またムトファートと異なって蛹やマユの時期がなく、脱皮と変態を同時に行って成体に“羽化”する。
ムトファートと同様、安全保障面で活躍するザイオノイド系監視者、すなわち戦神族に当たるが、
保守的で融通が利かず、キュルティロン銀河系に移民したのも実はムトファートとの確執が背景にある。
正義の実現に頑固な独善気質があり、ムトファートと火花を散らしたのもそのためだった。
ただし新天地で揉まれた結果丸くなり、ムトファートとの和解にも成功したようだ。
オウグレアスのような強大な種族が多いキュルティロン銀河系では、要領良くなる必要があったからだ。
銀河社会の２大列強には属さず、帝政国家であるリュムイ連合の盟主の座にあるが、
これもダルカールトの融通の利かなさから、既存の列強の傘下に馴染めなかったことが背景にある。
とはいえ現在においては、「一定の距離を置く」ことで共生を成功させている。
権威主義的に振舞うためリベラリストとの相性の悪さに定評があるが、外交摩擦の域に留まっている。
（全く聞く耳がないほど頑迷なら、そもそも監視者まで進化出来ないのだ）
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【Meking Memo／設定補記】
2014〜2015年頃にヴァイオレット氏が投稿した宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
東宝怪獣の１種であるバトラから連想した昆虫型エイリアン種族で、広義の怪獣擬人化に当たる。
ムトファートとの因縁はもちろん、ムトファートのモチーフがモスラのためだ。
もっとも監視者なので融通が利かないといっても程度ものであり、あくまでも相性の問題である。
合わないという理由で争ってしまうようでは、監視者の知性には到達出来ないからだ。
人間原理的には神性と傲慢を結びつける人が時々いるが、監視者は必ずしもそういう定義ではない。
新天地を目指したのも戦争に負けたのではなく「身を引いた」解釈が出来ると思う。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2014〜2019】 |
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| （固体名未定） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| リュムイ連合帝国 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】 |
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