| 出身天体： |
ミゼアン連銀河系／アナクミゼアン宙域／惑星ジェグラント |
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| 根源系統： |
竜属（竜人族）／コルヴィアス大系統竜属 |
| 系統詳細： |
ミルゼディノ系統竜属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
3m |
Gex=4.5 |
450年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
５ |
５ |
１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
大きな翼を持つ竜人族で行動的。
ジェゴランティスとは数奇な縁を持つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ルメイヴァロンは、惑星ジェグラントを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
竜人族ジェゴランティスの近縁種に当たるが、こちらは翼竜に似た外観で大きな翼を持つ。
腹部の装甲状音波器官はジェゴランティスと共通するが、こちらの方が小さくまとまっている。
翼の展開は翼竜のそれとは少々異なっており、途中で作業肢（腕）と分かれている。
ヒジの後方から、ビロード状の翼膜が広がるような骨格になっているのだ。
こうした骨格は珍しい（ザイゲルのように胴体の付け根から異なっていることが普通は多い）
身長はジェゴランティスよりやや低いが、翼長は５〜６ｍに達し、体重も軽い。
体勢もやや前傾気味であり、カカトが高く浮き上がる“獣脚”である。
（実はジェゴランティスもカカトは浮いているが、ルメイヴァロンほど重心は高くない）
生産者〜消費者時代は、身体能力で勝るジェゴランティスに生存を脅かされた時代があるが、
持ち前の飛翔能力に加え、対抗するための技術力を独自に高めた結果、
実はジェゴランティスよりも早く銀河社会に進出してきた経緯を持っている。
この結果ジェゴランティスとの立場は逆転し、逆にジェゴランティスを追い込む時代になるが、
内部で起きた共和革命に加え、その後のファゼロンの介入をきっかけに和解し、
ジェゴランティスを同郷のパートナーとして迎え入れる結果となった。
政治的に和解したとは言え、当初はギスギスした関係であったようだが、
銀河社会顧問のアドバイスを受けたルメイヴァロンが、
ポテンシャルで勝るジェゴランティスを要領良く「立てる」形で、徐々に友好を深めて行った。
現在では両種共に、不可欠のパートナーという認識が定着しているようである。
（今なお余り仲が良くないヴォーディアンとザイゲルの関係からも学んだようである）
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【Meking Memo／設定補記】
2012年頃にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人。
ウルトラ怪獣メルバを“擬人化”した種族であり、当初は３次創作に近い位置付けであったが、
その後の再編で独自性を加えて、オリジナル種族として独立させた経緯がある。
本家はゴルザと２体で１つと言えるほどのチームワークを発揮していたためか、
ヴァイオレット氏の原案も「仲良し種族」だったが、理由なく友好が醸成されたとも考えにくいため、
友好に至るまでの経緯をこちらで追加してみた。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2019】 |
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DS2-NS2121 |
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【投稿個体】 |
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DS2-N21701 |
男性 |
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スネ夫などがモチーフ。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ジェゴランティス |
キャラクター種族 |
CS-MZAS2123DS1 |
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【投稿設定】
ゴルザなどがモチーフ。 |
| ミゼル銀河連合 |
組織（星間連合） |
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